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本人に無断で保険をかけ受取人は自分に?
うちは知育障害の母と妹と私の3人家族です。10年程前に、母の姉にあたる叔母が、祖父、祖母、大叔母の土地、家、その他財産を、本人らに無断で、またはその葬儀中に勝手に持ち出す事件がありました。しかし法律相談事務所から、証拠がないので諦めるしかないとのことでした。 大叔母が緊急入院した際も財産関係を勝手に持ち出されました。大叔母は生前、妹と私にいくらか残してくれたと聞いたので「あれはどうしたのですか?」と問いただすと、叔母曰く「あなたたちのために通帳を解約し、2人の名義で生命保険を作った」ということでした。そんなこと一度も頼んだ記憶はありません! ずっと気になっていたのですが、確たる証拠もないので放置しておきました。しかし保険金殺人事件等のニュースを聞くにつけ他人事ではないと思い、またそこまで大げさにならなくとも、妹や自分の保険金があの叔母とその家族に渡るのはやりきれないと思い、こちらに相談にあがった次第です。 そこで叔母とそれほど不仲でない妹に頼み、妹が新規に生命保険を契約する上で契約済みの生命保険を記入する必要があるという形にし、1)妹と私の名義で生命保険が実際につくられているのか?2)まだ未解約か?(あとできれば保険番号とかも)の2点を聞き出してもらおうと思っています。保険が存在しかつ有効であれば、保険会社に事情を話し、名義と受取人が私たち2人であれば即刻解約手続きを取り、そうでなければそれを証拠に裁判で何らかの罪を問い、積年の恨みを晴らしたいと思ってます。 生命保険については素人です。こうしたほうが良いとか、こうしないと無理だといった助言をいただければ幸いです。 家庭内の恥を長々と話してしまい、またそれに最後までお付き合いくださりまことに有難うございます。
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叔母さんは保険外交員だったということですね。 本人に無断で勝手に保険の契約をするのは「作成契約」といって、もちろん 立派な犯罪です。 本来ならばあってはならないことなのですが、営業成績のため、会社ぐるみで こういうことが許されているのが日本の生保の実情です。 保険の「契約者」があなたと妹さんの名前になっているなら、 保険証券さえこちらで押さえてしまえば、受取人を変更することもできますし、 解約することもできます。 これまでアドバイスがあったように、証券と印鑑を紛失したということで 本人確認ができる身分証明書などと、実印と印鑑証明を持って 保険会社のお客様相談窓口に行けばいいと思います。 しかしここで考えなければならないのは、 保険を取り戻して解約または受取人を変更することでよしとするか、 それとも叔母さんの不正をあばくところまでやるか、どうするかということですよね。 叔母さんの不正をあばいて、保険会社と叔母さんからなんらかの慰謝料をもらおうと考えるのであれば、今度の件も弁護士さんに相談してから動いたほうがいいと思いますよ。
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- hiromakaho
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再びです。 >勤め先ではないかとにらんでいるのですが。。。 勤め先がわかっていれば窓口の方へ電話をして本当に入っているかどうか確かめることもできたと思うんですが・・・。 なにせ、私が働いていたときは今よりも厳しくなる前だったので・・・。間違っていたらすいません。
お礼
hiromakahoさま そうですね。 その線であたってみるのが確実かとおもいます。 色々とありがとうございます。
- hiromakaho
- ベストアンサー率7% (62/831)
その叔母さんの話(保険に入ったという話)はいつ頃なんでしょうか?今は、保険金の詐欺などがあり、本人確認が必要となっています。 どこの保険会社に入っているかも聞けないのでしょうか?もし聞き出せたらそこの保険会社の窓口へ行って「保険証書と印鑑を紛失したのです。(この場合、印鑑証明がいりますが・・・)といって手続きができます。 それに保険に入るとかならず、保険証書がありますから、それを見せてもらうのもいいかもしれませんね。
補足
hiromakahoさま アドバイス有難うございます。 >その叔母さんの話(保険に入ったという話)はいつ頃なんでしょうか? 10年以上前です。叔母は保険勧誘員だったと聞きます。勤め先ではないかとにらんでいるのですが。。。 >「保険証書と印鑑を紛失した... なるほど、そういえば保険証書も見せてもらえるし、解約等の手続きもできるのですか。知りませんでした。 参考になりました。有難うございます。
お礼
pimさま > 証券と印鑑を紛失したということで 本人確認ができる身分証明書などと、 > 実印と印鑑証明を持って 保険会社のお客様相談窓口に行けばいい なるほど。そうすれば“保険証券”というものが手に入るのですね。 どこまでやるかは情報を入手し事実がはっきりした時点で家族と相談 の上、弁護士のこととかも決めたいと思います。 いや、ほんとうに助かりました。 ありがとうございます!