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宅地建物取引主任者ってどうですか?

 先日、測量の自営をされている人と話した時に「宅建」が使えると聞きました。  しかし、私が聞いていた話として「宅建」は使えないという話を聞いていました。高校生でも取れるくらい簡単だとも聞いていました。  それ故に利用価値もないと思っていたんですが、実際はどうなんでしょうか?  もし資格を取ったとして具体的にどう利用し価値があるものなんでしょうか?

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  • yachtman
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回答No.4

中学生が合格したり、インド人(神戸で宅地建物取引業を開業している)が合格したりするほど、法律系資格のなかでは簡単な部類です。 それ故、宅地建物取引主任者免許ではものたりません。 宅地建物取引主任者免許にプラスして、次の資格のうち2~3資格を併せ持つことをお勧めします。 1級ファイナンャルプランニング技能士・CFP・マンション管理士・区分所有管理士・マンション管理業務主任者・不動産コンサルティング技能登録・賃貸不動産管理士・賃貸住宅管理士

その他の回答 (3)

noname#23881
noname#23881
回答No.3

追記します。 LECやWセミナーでは、FPの口座受講希望者で宅建取得者については割引制度があります。http://www.lec-jp.com/fp/discount/index.html#goukaku

参考URL:
http://www.w-seminar.co.jp/fp/koza/2kyu_afp_0604.html
noname#23881
noname#23881
回答No.2

現在、宅建の試験は学歴要件は撤廃されています。 また実際に、高校生でも合格したケースもあるようです。私が卒業した大学の通信教育部に在籍中(4年位前)に公務員試験(地上・国1・国2)に合格された方で農業高校在籍中に宅建に合格し、大学2年次に行政書士にも合格された方だそうですが、「宅建の受験勉強が公務員試験の民法の勉強に役に立った」と2002年12月発売の受験ジャーナル(実務教育出版)の中で述べていました。 直接、その資格を活かして仕事に取り組むのでなくても、その資格取得に取り組んだときに修得した知識などを足掛かりにして、別の資格などにステップアップするのにも良いのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.jitsumu.co.jp/
noname#20895
noname#20895
回答No.1

宅地建物取引業(不動産屋)の免許を取得する際に、従業員5人に対して1人以上の宅地建物取引主任者が必要になります。業者によっては、この宅地建物取引主任者に毎月数万円程度の手当てを支給しているところもあります。 つまり不動産屋を開業するには必ず必要な資格なのですが、全員が持っていないとだめなこともないのです。ですから自分が社長として不動産屋を始めようとして、自分で資格を持っていてもいいし、自分に資格がなければ資格を持っている人を雇えばいいのです。現実に不動産屋の社長で資格を持っていない人もたくさんいるし、不動産のトップ営業マンの中にも資格を持っていない人もいます。 不動産屋をする以外では、家を買ったりするときに知識は役に立つでしょうが、資格が特に役立つことはないと思います。 高校生でも取れるくらい簡単、と言えばそうかもしれませんが、ある程度の一般常識も必要ですしどうでしょうか?受験資格としては高卒以上か実務経験2年以上だったと思います。

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