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イギリスとアメリカの英語の違い
イギリスとアメリカの英語って違う点はあるんですか? 具体的にどういう点なんでしょうか?
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やはり単語の違いと発音の違いでしょうか。 単語に関しては日本語になっている英語でも、交通関係や郵便など英国から輸入したせいでしょうが英国式になってはいますが number plate(英)、license plate(米) bonnet(英)、engine food(米) post box(英)、mail box(米) それ以外の殆どのものは米国式であるように思えます。 shopping trolley(英)、shopping cart(米) reception(英)、front desk(米) take away(英)、take out(米) lorry(英)、truck(米) cupboard(英)、closet(米) give me a ring(英)、give me a call(米) など 発音は一番特徴的なのはtの発音の違いと 口モゴモゴ(ブッシュ大統領など)の米国式 と音節毎に強弱をはっきりつける英国式 ではないかと思います。 I've got a question. の米国式はアイヴガッラクウエスチョン で英国式はアイヴゴッ(ト)、ァ、クエスチョン
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- ichigo_luv
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具体的なことで、最近知ったんですが、 “Why?” と聞くときアメリカ英語では “How come?”と言いかえれますが、イギリス英語ではこの表現の仕方はないらしいです。
発音が違います。 例えば hotですが、イギリスでは「ホット」、アメリカでは「ハット」と発音します。しかし 問題は日本の英語教師の大半がスペルはアメリカ式に統一しても発音がごちゃ混ぜになっているんですよ。
- jayoosan
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以下、私がお世話になったアメリカ人の英語の先生の談話です。 尚、単なる英語学校等のバイト教師ではなく、現在日本の大学の講師でもあり、日本にいながら英語の語彙や文法に関する論文をいくつか発表しています。 TOEICに関する複数の書籍も日本語で発行しています。 彼によると、シェークスピアの時代の英語から大きく変わってしまったのは、UKのほうで、アメリカ英語はまだその時代の形跡を残しているとのことです。 UKは、大陸に近いためヨーロッパ大陸の言語の影響は少なからず受け、変わっていtっている、とのことでした。 実際、BBCの放送の言語は、この10年で多きく変わったと思います。ほぼ毎日聞いていますが、アメリカ的なはっきりとした発音のアナウンサーが多く、それと対比的にゲストで番組に呼ばれた人は、地元の人のせいかとてもイギリスらしいこもったというか受け口発音をしています。 また、昔のサッチャー首相の頃は、サッチャーと市民の発音に大きな違いをあまり感じたことはありませんが、現在のブレアの発音は、首相になった当時はいかにもイギリス発音でしたが、今日のロンドン・テロ1周年での発言はとてもはっきりしており、外交をしていくなかでクリアになっていったのかもしれません。 centre, colourなどのつづりも、大陸のほかの言語の影響を受けて変わっていったという記事を読んだこともあります。
- maramatanga
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英国人が北米大陸に移住して以来、それが変化したのが米語(アメリカ語)といえるのでしょうが、そもそも英国英語なるものは地域により言語や発音などが異なることが多々あります。現在一般的に英国英語と呼ばれているのはいわゆる'Queen's English'ですが、例えばオックスフォードで使われる英語は'Oxford English'と呼ばれるし、ロンドンでは[エイ]が[アイ]と発音されるという具合です。オーストラリアもロンドン訛りで、「きょう病院に行く」が「病院へ行って死ぬ」になってしまいます(笑)。そういえばアメリカ英語だって地域によって発音の違いが大きいですね。 ということで、標準とされる両国の英語の違いをおおまかに言えば、発音的には英国英語は格式が高いというかお高くとまっているという感じですが発音はクリアーで聴き取りやすく、米語は抑揚が比較的少なく口にこもったような発音があり(特に'r'と'ir')英国英語に比べて聴き取りにくいというところでしょうか。単語や綴りの違いもかなりありますが(日本の方言ほどではないにしても・・・)、それについてはNo.4の方が示されたサイトが詳しいです。 余談ですが、昔見た'We are the world'のビデオで発起人の英国人の歌手のスピーチがありますが、実にきれいな切れ味のよい発音だったのが印象に残っています。それに続くアメリカ人の歌手たちのしゃべりとの差が克明に出ていました。
発音が違う 単語(語彙)が違う 綴りや読み方が異なる単語がある 言い回しが違う などです。 具体的にはよく分かりませんが、とりあえず、centerとかcolorは綴りが違います・・・。 エレベーター(米)か、リフト(英)か、とかも。 たしかに米語のほうが、音がつながってる感じです。 ラーララーララー、ダーララーララーと(笑) ちなみに近頃TOEICのリスニング問題に英国発音やーストラリア・ニュージーランド発音が取り入れられましたので、新テスト対応のCD付き教材を買うと聞き比べられるかもしれません。 でもあまり特徴を強調していませんので、TOEICのは聴き取りやすい部類です・・・・。 実際にはもっと強いアクセントや発音の特徴が出る人々がいます。イギリスならAやeiをエイでなくアイと読んだり。 発音について http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1814595 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1098603
- boggie
- ベストアンサー率39% (18/46)
今まで以外のでは、 イギリス英語では、母音の後のrが舌を巻いて発音されない。 more(米:モォrア,英:モー) world(米:ウォーrド,英:ウォード) うまく表記できませんがこんな感じです。
- KAERU_VXV
- ベストアンサー率60% (18/30)
#2のKAERU_VXVです。 アメリカ英語-イギリス英語の対比表がありました。 http://www.ling.ed.ac.uk/~aaron/amlish.html http://www.scit.wlv.ac.uk/~jphb/american.html
- donna13
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私の感覚ですが、 イギリス英語=センテンスであっても、単語を一つずつ区切って、ちゃんと発音して話す アメリカ英語=単語と単語の間を割とラフに繋いで省略形で話す って感じです 私もイギリス英語がちょっと苦手で、イギリス映画を見に行ってるのにも関わらず、「この映画何語?」と聞いて友達に笑われた経験があります (なまりの強いオージー英語は全然大丈夫なのに、自分でも不思議ですが) それからアメリカ人の友人がイギリス人二人と旅行した時のエピソードを話してくれましたが、同じ英語なのに、彼女たちが何を話してるか分からないことがしばしばあったとのことでした 言い回しやことわざなどは当然お国柄で違うでしょうから、発音自体が違うことに加えて、表現が違うこともポイントのようです
- KAERU_VXV
- ベストアンサー率60% (18/30)
私が、まず違いを顕著に感じたのは発音でした。 最初、その人をイギリス人とは知らず話していていて 「おかしいなぁ。英語なのに何を言っているのか良く分からない」と思いました。 (一応、英語は聞きとれるレベルにあるはずなのですが) 例えば「can't」は アメリカ英語では「キャント」 イギリス英語では「カント」(鼻詰まり風) と聞こえます。 もしこれから英語の勉強をしようと考えているとかでしたら ドラマ/映画を教材に勉強する時は製作している国がどこかを チェックした方が良いです。
- TarChang
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こんにちは。 center = centre 等、er re が逆になってる字が有ります。 って事とは違うのかな?