- ベストアンサー
沸点110℃以上
沸点110℃以上の液体で、人に害を及ぼさないものってありますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
身近なところでサラダ油はいかがでしょうか。 (「摂りすぎは体に毒」とはいえ、へたに身の回りにないものを選ぶよりは、 よほど害が小さいはずですので)
その他の回答 (4)
- zoo123
- ベストアンサー率32% (50/152)
毒性の完全に無いものと言えば、水しかないのですが、安全性の高いものとしては前の方も言われている「ポリエチレングリコール(PEG)」がありますね。PEG400ではLD50が30g/kg位だと思いました。
- Bubuca
- ベストアンサー率59% (532/898)
>エチレングリコールの引火点は111℃ そうですね、密閉式で111℃、開放式で120℃となってます。 加熱浴として使うならば開放式のデータの方が条件は近いでしょう。 それにしても蒸気はずいぶん出ると思いますが、短時間で直火で加熱してい なければ大丈夫だと思います。不安ならばグリセリンやジエチレングリコー ル、ジプロピレングリコール、PEGなどを試験用途に合わせて検討されるのがよいと思います。 わたしはグリセリンを使っていました。 高温での試験ですから、どんな薬品を用いるにしても慎重にしないと危険が伴いますよね。 みなさんの助言を参考にして、納得のいく安全な実験計画をたててください。
グリセリン以外にはポリエチレングリコール類が多種多様にあります。 ただ、融点が50℃辺りにあるので、予め融かしておいた方が良いでしょう。 私はグリセリンを多用しましたが100℃付近で水が多量に沸騰してくるので「腹が立ちました」(バカそのものですが)^o^ その後はPEG4000辺りを使用MSDSによると無害のもよう。 m(_ _)m
- Bubuca
- ベストアンサー率59% (532/898)
こんにちは 水で簡単に洗えるとなると水溶性のものですよね。 グリセリン(約290℃) エチレングリコール(約197℃) あたりが使いやすいのではないでしょうか。
補足
エチレングリコールの引火点は111℃のようですが、110℃まで加熱しての使用は危険でしょうか?
補足
後で水だけで洗浄可能なものはないでしょうか?