サグラダ・ファミリアの下に地下鉄計画？

質問

ニュースで見た記事なのですが、
（http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000023-kyodo-int）
鉄道のトンネルを掘る計画があるそうで・・・
幾ら学者などが大丈夫と説明したところで、予想外の事が起きる可能性もあるし、長期的な目線で見て、私もこの計画に反対意見なのです。
教会関係者が反対しているようですが・・・
私はただの、ガウディ好きな日本人ですが、何か出来ないかと心配です。

何か、この辺りについて詳しい方居れば、色々と教えて下さい。

回答No.2

s-_-

僕もガウディ好きでニュースを見たときビックリしました。
スペイン国内でもかなり論議があったのに計画を進めたということはよほど自信があるからかその場所が絶対にはずせないから建物自体には責任持たないという姿勢でしょうか？
効果的なのは全世界のキリスト教徒や個人が怒りマスコミ等に訴えかけバチカンから異例の計画中止嘆願が出ると計画は完全に止まるのではないでしょうか？
ただし内政干渉にならない程度にですが。

お礼

詳しくは知らないのですが、教会関連者というのは、キリスト教者というよりは建築に関わっていたりする人ではないでしょうか。
日本人の建築家で、今も活躍している方も居ますよね。
ヴァチカンが動くかどうか、疑問もありますが、キリスト教徒じゃないので何とも言えないですね。

回答No.1

noname#25358

俺は別に賛成派ではありませんが、新聞やこの質問文に書かれている記述については反論できます。

>予想外の事が起きる可能性もある
　この質問文もそうですし、新聞もそうですが、この言葉はあまりにも当たり前すぎて、聞き入れるに値しないものです。
　予想外の事故が起きる可能性などあって当然で、程度でいえば「大発見！　地球は空気で満たされているのです！」と言っているのと同じです。
　それを今さらのように主張しても、賛成派としては当然「嫌なものは嫌なんだ。中止しろ」と駄々をこねているようにしか聞こえないでしょうね。

　ゆえに、今のあなたにできることがあるとすれば、サグラダファミリアの工事の進捗状況などを入手して、本当に安全か調べてみることだと思います。

補足

予想外の事故ではなく、その現場の人たちが懸念している「予想出来得る事」になるかもしれないですよね。それは、地球に空気があるのが当たり前である理論とは、同等で比較する事ではないと考えます。
確かに、意見が違う人にとっては、駄々をこねているかのように見えるかもしれませんが・・・
サグラダ・ファミリアを移動する事は不可能ですが、計画を変更する事は、出来ますよね。
工事の進歩状況は、何となくしかわかっていませんが・・・
本当に安全か、調べた人も居た上で反対意見が出てるんだと思います。
ガウディが、どのような生涯を生き、サグラダ・ファミリアに力を注いできて、それを受け継いでいる人が居る事なら、調べた事があります。
安全かどうかを、私が調べたところで、中途半端な自己満足に終わりそうです。