- ベストアンサー
夫を励ましたい、力づけたい 支えになりたい
★私の夫は25歳で派遣で働いています。夫の職はバイオテクノロジー関係の技術者で職(派遣)はあるものの、正社員は新卒しか採らず大変就職が難しい業界です。 ★今の職場に 紹介予定派遣 として働き始めたつもり でした。コーディネーターさんがよほど口がうまかったらしく、夫は勘違いをしていました。紹介予定派遣という話でしたが 契約書にはただの『派遣』となっていました。 ★そのことがわかってからです。当然会社には入れず、夫はとても気持ちが滅入ってしまっています。私は今赤ちゃんがいるので働けず貯金もあまりありません。夫は自分を責めていましたが最初は『いい経験と思えばいい』と明るくしていました。しかし、これから先派遣を続けても今の会社にはいることが難しいと感じたのでしょう。『それは俺の時給の○時間ぶん』とどうしても出て行くお金にさえ一言いうようになったり 『俺とaninの金に対しての思いは違う』『仕事したくない』など会社の愚痴を言うようになりました。 ★今の夫は見ていて情けないです。ペットが病気でも、私が怪我をしても金がかかると病院へ行くことを嫌がり、子供にはミルク代がかかると離乳食を早めさせました。以前はやさしく、気配りが出来る自慢の夫でした。夫の変わりようについていけなくなり、今私は夫が怖くてたまりません。はれ物に触るような感じです。今の夫は尊敬できません。 ★仕事の話をしたときです。『aninはちっとも俺を助けてくれない』と言われました。私はまだ1歳にもならない子を抱え、スーパーで見切り品を買ったり、慣れない育児に自分だけで手いっぱいです。でも、どちらかに余裕がなければ絶対いけないと思いますし、夫を情けないと思うことを反省しています。私はどういう風に接していけばいいのでしょうか。教えてください。夫の(男性)ここまでの姿を見たのは初めてで私自身どうしたらいいかわかりません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
◆まずは一旦、落ち着いて・・・。 赤ちゃんに笑顔を見せてあげてください。 ◆素敵な旦那様ではありませんか。自分がご家族を 守らないといけないという使命感をしっかりと持って いらっしゃいます。それをあまりに真正面から受け 止めてしまっているゆえ、ままならない状態に歯痒さを 感じているのでしょうね。 繰り返しますが、歯痒い状況のときに、思わず、家庭を 顧みないで仕事や自分だけの娯楽に逃げてしまう 男性はたくさんいます。あなたの旦那様はしっかりと 家庭を見据えています。それだけでも尊敬できる方 だと思いますよ。 ここはあなたが腹を決める必要がありますね。 夫婦は二人です。どちらかがおぼつかない時はもう 一人がしっかと立っていれば、大丈夫です。いずれ 入れ替わりながら、何年も支えあって暮らして行く のでしょう。今はあなたが立っている時間帯なので しょうね。 精神論は置いといて、現実的な問題ですが・・・。 おそらく質問者様の不安は、「どこまで我慢したらいい のか、目標点もゴールも定かではない」。だから、小さい 不安が増幅されてしまっているのでしょう。 派遣では生活は苦しいということでしょうか。不安定 ながらも、専門職として派遣に需要があるなら、無理に 理想(正社員)を追う事も無いかなと思ってしまいます。 まだ若いですもの。旦那様が今掴もうとしている分野の 職が、本当に無いならば、派遣を続けながら、別の分野の 勉強をなさって、資格の取得など、就職に有利な活動を しても良いかと思います。これならば、質問者様にも 目標ができ、小さいスパンで達成感がありますから、 不安を解消しながら、次の手(選択肢・可能性)を 増やすことができそうです。 旦那様が「病院はダメ」などとおっしゃるのは、裏腹な 言葉ですよね。まさか本当に「具合が悪くても平気だ」と いう意味ではないです。家計を心配している『だけ』です。 こちらは素直に「家計を思ってくれてありがとう」と受け 取っていいかと思いますよ。「俺の時給~」も、「あなたが 一時間、しっかり働いてくれたから、このお肉が買える。 ありがとう」と、その重みをわかっている事を伝えては? >以前はやさしく、気配りが出来る自慢の夫でした ▽今はちょっと方向を間違っているのは明白ですが、 変らず気配りをしている、優しくてまじめな旦那様では。 文面からは、そう思えましたよ。 順風満帆でないので、不満も募りますが、そう悪くは 無いですよ。 今は辛い時期ですが、どうかくじけないで、家庭を 支えていってください。
その他の回答 (3)
- yamasanny
- ベストアンサー率19% (16/81)
既婚男性です。 >夫は自分を責めていましたが最初は『いい経験と思えばいい』と明るくしていました。しかし、これから先派遣を続けても今の会社にはいることが難しいと感じたのでしょう。 ・子供が出来て今夫から父親になろうとガンバっているところだと思います。男として自分が情けなくてしょうがないのです。お金のこともいいたくないけど、いわざるおえない精神状態なのです。 ・君は日本の母としてど~んとしていましょう。頃合いを見て「私は夫を信頼している」、「何があってもついていく」、「夫に幸せにしてもらう」etc.を意思表示してください。 >今の夫は見ていて情けないです。・・・以前はやさしく、気配りが出来る自慢の夫でした。・・・今私は夫が怖くてたまりません。はれ物に触るような感じです。今の夫は尊敬できません。 ・私も一時期そういう時期があり家内から恐れられました。 ・このことはあくまでも心の中だけにしておくことです。決して口に出してはいけません。彼をさらに追い込んでしまいますから。 君もいちいち自慢したり、尊敬しなかったりするのはやめましょう。今はきっと二人でどうにか生活をやっていくだけです。大丈夫です、また幸せがやってきます。今は我慢の時なのです。 ・旦那を一人前に出来るのは君だけです。子供を見る目で旦那も見て下さい。大変だと思いますが、でんと構えて、日本の母を演じて下さい。少々のことは笑い飛ばして下さい。 私の経験からいっても、君が言う旦那なら必ず幸せは戻ってきます!それを目指して二人でできることをするだけです。余計なことは考えないことです。先のことを考えないことです。今は。 旦那にはいくら悩んでも「人生なるようにしかならない:ケセラセラ」といってください。今できると思うことをしていれば、あとはケセラセラだといってください。 旦那に鞭を入れるのは今ではありません!もう少し先です!立ち直り始めたときです。 ここは君が精神的にがんばる時です。君達二人なら、必ず幸せはやって来ます。私を信じて間違いない!苦笑。
- LEIRA
- ベストアンサー率14% (41/280)
男性が自信をなくし、トコトン、ヒネてしまったときって女性以上に 扱いが<面倒>になるんですよね。 あなたは、今相手と、その困ってる事の内容の事に関しての話題を避けるしかないですよね。 ここは苦しいかもしれないけれど、相手に対して眼をつぶるしかないと思います。 あなたが、押せば押すだけ相手は負担になって、新たな発想すら浮かばないと思いますよ。 お子さんも自分たちの責任で作られたわけですし、離乳食になったかっらって、<死>にいたるわけではありません。 それより、もっと怖いことはあなたたち2人が、精神的に駄目になってしまった時のことです。 お子さんに<罪>はないですよね。 だったら、あなたは列記とした一人の子の母親として、もっと毅然とした態度を心がけるべきだと思います。 今、あなたがすべきことは、小さなお子さんへの精神的な不安を与えないことが先決です。 子供の、知恵熱や、夜泣き、嘔吐などは、母親の精神不安定な部分の影響を受けることも大ですよ。 あなたは、今、赤ちゃんと楽しく過ごせるようになることが先決です。 起こってしまった事に悩むより、これからどう乗り越えていくか?と言うことの方が先だと思います。 頑張って下さいね。
- hibikorekoujitu
- ベストアンサー率11% (138/1172)
大変ですね、本来ならば手のかかる子供の世話に専念し、更に子育てに心身ともに夫の協力が欲しいところです。 子育てだけで泣きたくなるくらい大変でしょう、 それなのに夫は・・・ 「ペットが病気でも、私が怪我をしても金がかかると病院へ行くことを嫌がり、子供にはミルク代がかかると離乳食を早めさせました。」 とありますがあんまりです・・・ 気を悪くするかもしれませんが、ハッキリ言ってしまえば、旦那は甘すぎです、父親としての矜持も意地も感じられません。 バイオテクノロジー関係の技術者とのことですが、この仕事のことは皆目わかりませんが、この仕事で妻と子供を食べさせるだけの収入が得られないなら辞めてしまえば良いのです。 まだ25歳ですよね?全く違う分野の仕事を一からやり直しても何とでもなる年齢です。 ここはあなたが思い切って言わなければなりません。 「今の仕事で食べていく見込みがないなら、別の仕事を探してください、 皮肉やら嫌味やらをかみさんに言っててもしょうがないでしょ? 私と子供の生活はあなたにかかっているんだから、俺がなんとでもする!という気概をみせてください。 あなたが頑張ってくれれば私も苦労は厭わず、ついて行きますから・・・・」
お礼
あたたかいメッセージをどうもありがとうございました。 内容がないようなので 顔が見えないネットでも 質問すべきかどうか 本当に迷いました。 でも、ここまでくる前に 相談していたらよかったです。 精神論は置いといて、現実的な問題ですが・・・。 おそらく質問者様の不安は、「どこまで我慢したらいい のか、目標点もゴールも定かではない」。だから、小さい 不安が増幅されてしまっているのでしょう。 と、書いてくださいましたが 本当にその通りです。 この不安定な生活がいつまで続くのか 私だって不安で心配で 仕方ないんです。 きっと夫は 私と同じように考えているのかもしれません…。 こんな状態になってから夫は実にワガママで やりたいことしかやらなくなりました。 産婦人科の椅子に座ったこともない人が 妊婦さんたくさんいるのに 椅子に座って漫画を読んでいる…。 結局ペットの病気のとき 子供をつれてタクシーで行ったのですが そのタクシー代さえも文句を言われました。 そんなのを見ていると とめどなく沈んでいきますが おっしゃるとおり 私が立つ番なのですね。 しっかり立って 彼を支えたいと思います。 pipijuiceさんの言葉一つ一つが 気持ちを入れ替えてくれました。 今日から 気分新たに夫の帰りを待ちたいと思います。 本当にどうもありがとうございました。