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数学の読み物、、、

おもしろい、数学の読み物を教えて下さい、、専門書のように堅苦しくもなく、単なる問題集でもなく、、、みなさんが今まで読んだ中でおすすめを教えて下さい。。 ちなみに今年から大学生ですので、あまり難しすぎないものを、、(;^_^A アセアセ

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

「オイラーの贈り物」海鳴社/ちくま学芸文庫・「虚数の情緒」東海大学出版会 吉田武著 「数学的経験」デービス/ヘルシュ著・柴垣/清水/田中訳 森北出版 「数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜」 ベルガ-著・丘沢静也訳 晶文社 は私には面白かったです。ただ、ある程度の素養が必要かと思います。

noname#4950
質問者

補足

回答ありがとうございます、、学部は工学部です、、 理学部数学科、志望だったんですが、落ちちゃったんで(;^_^A アセアセ できれば、三年次編入でもして数学は学びたいなぁ~なんて思ってます。。

その他の回答 (7)

  • nikorin
  • ベストアンサー率24% (47/191)
回答No.8

すでにご存知かもしれませんが、 「数学セミナー」「数学のたのしみ」(どちらも日本評論社) を購読されてはいかがですか? 雑誌ですが、読み物も連載の講座もあります。 書評もあるので、面白そうな本を選ぶのにも役立ちます。 http://www.nippyo.co.jp/maga_susemi/index.htm http://www.nippyo.co.jp/maga_suutano/index.htm

noname#4950
質問者

お礼

回答ありがとうございます。。 数学セミナーは図書館で貸し出してたので 借りてみました(^^)

  • prome
  • ベストアンサー率32% (64/196)
回答No.6

今年から大学生になられるということですが、何学部かわからないので、 返事が難しいですね。 まあ数学の本云々と言われているので、理系学部でしょうか。 もしかすると数学科かな? 難しすぎない、しかも要点は押さえているといえば、もうこれしかない 志賀浩二著「数学30講シリーズ」朝倉書店刊 です。 微分・積分30講、線形代数30講、集合への30講、位相への30講、 解析入門30講、複素数30講、ベクトル解析30講、群論への30講、 ルベーグ積分30講、固有値問題30講 があります。高校1,2年生でも読めるように書かれているとのこと ですので、専門書といえば、専門書ですが、読みやすいでしょう。 あと、現代数学のおいしいところに触れるには、 岩波書店刊「現代数学の基礎」シリーズの「現代数学の広がり1,2」 がいいです。監修に上野健爾さんが入っているせいか、 代数幾何の話題にやたら言及しているように感じるのは、 私だけだろうか。確かに20世紀の代数幾何の大発展の解説のくだりは 感動を覚える。 数学の解説がない読み物としては、touch32さんお薦めの藤原正彦さんの本は 面白いです。gonmichiさんお薦めの小室直樹さんの本は立ち読みしました。 この人が数学科卒業とは知らなかったです。

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.5

おもしろいって言えば、もうこの人。 マーチン・ガードナー(マーティン、になってる場合も)。本のサイトや図書館で検索したら一杯出ます。数学以外のも含めて、ハズレなし。 ダグラス・ホフスタッターは少し小難しいかもしれないが、想像力豊かで面白い。これはどっちかと言うと人工知能のための数学で、多少テツガクが入っているのを好きか嫌いかはともかく「ゲーデル・エッシャー・バッハ」(著者によれば、頭のいい小学校5年生向き)は必読でしょ。 論理学ではレイモンド・スマリヤン。微妙にマニアックかも。 単品ですと、 ルディ・ラッカー「思考の道具箱」(工作社) 砂田利一「バナッハ・タルスキーのパラドックス」(岩波) 津田丈夫「不可能の証明」(共立) 幻の稀覯本だろうけれど、珠玉の逸品: クヌース「超現実数」(海鳴社) は普通じゃないユニークな数学基礎論を、恋愛戯曲仕立てで読ませてくれます。 なかなかベストセラーはないから、沢山の部数を刷らずに絶版になるものが多い。絶版でも大きい図書館で司書さんに頼んで探してもらうのがいいです。図書館の間のネットワークってものがあるので。

  • gonmichi
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.4

 数学が不得意なので回答するのも何ですが、先日とても面白い本を読みました。 小室 直樹「数学嫌いな人のための数学―数学原論」 東洋経済新報社、2002年。  もし文系に進学なされる方でしたらご一読を。

  • chukanshi
  • ベストアンサー率43% (186/425)
回答No.3

日本ではじめてフィ―ルズ賞を受賞された、 小平邦彦先生の本を2冊推薦します。 とっても面白いです。 文庫本なので気軽に読めます。 怠け数学者の記 岩波現代文庫 小平 邦彦 (著) 文庫 (2000/08/01) 岩波書店 幾何への誘い 岩波現代文庫 小平 邦彦 (著) 文庫 (2000/01/01) 岩波書店

  • hitomura
  • ベストアンサー率48% (325/664)
回答No.2

ちょっとひねくれたところで、 「ホワイト・ライト」ルーディ・ラッカー(ハヤカワ文庫SF) などはいかがでしょうか? 数学者が数学の論理がそのまま通用してしまう世界を旅する、という内容の作者の自叙伝的SFです。 …って、売ってない(;_;)。数学に深く関われば関わるほど面白い小説なのに…

参考URL:
http://ehrlich.shinshu-u.ac.jp/suzuki/profs/white_light.htm
  • touch32
  • ベストアンサー率40% (12/30)
回答No.1

藤原正彦さんの本などいかがでしょうか? 新潮文庫から出ている「心は孤独な数学者」とかが面白いと思います。 ちなみに私は数学がサッパリできないのですが、面白く読めました。 それとも、もっと専門的な数学の本をお求めでしたら、ごめんなさい。