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簡易な実験用真空/加圧ポンプはありませんか?

今年の夏の実験に、ペットボトルを使った真空と加圧をしてみたいと考えています。 中学生ぐらいの教材に使える簡易な物で、電動でなくても手動のてこのようなもので構わないと思っています。 ペットボトルが耐えられる程度でよいので、強烈な性能も必要ありません。 このような教材用の加圧/真空ポンプで比較的入手の容易なよいものはありませんでしょうか?

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  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.3

加圧は、炭酸が抜けないように加圧する道具(炭酸ぬけま栓など)が、スーパーや東急ハンズなどにあります。 逆に、空気を抜くための道具は、ワインの酸化防止のためにワイン販売店などで扱っていますが、空気を抜くとペットボトルは簡単にへこむので、ビンを使う方がよいでしょう。 広口のビンを使うのであれば、真空調理器と言って、浅漬けを簡単に作れたり、総菜の日持ちを良くしたりするための道具が、ビンなし1000円くらいで売っています。(ビンは、スーパーやホームセンターで安いものを用意すると良い)

altosax
質問者

お礼

>炭酸ぬけま栓など なるほど、これは良さそうな品物ですね! 具体的な商品名で大変助かりました。 さっそくに売り場で見てみたいと思います。 >酸化防止のためにワイン販売店などで扱っています >真空調理器 >ビンなし1000円くらいで売っています これもいいですね! 加圧、減圧、した後にどうきっちりふたをするかでも大変悩んでいたのですが、どうやらこれは調理厨房関係のお店が狙い目、という結論になりそうですね! ちょっと探検に行ってみたいと思います。

その他の回答 (5)

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.6

世話が焼ける人だね、アスピレーターというのです。 近所の実験器具屋を探して聞いてみればいいのですよ。 http://homepage3.nifty.com/tbd-bake6022/chem/kigu/nakayoshi7.html#aspirator

altosax
質問者

お礼

どうも済みません。 言い訳じみた聞こえ方にしかならないと思いますが、一応私はOKWAVEバックストーリーに明記されている精神で心がけています。 http://www.okwave.co.jp/about/backstory.html 実験器具屋さんというのは都心まで行かないとありません。 しかし、罵倒しながらも結果的には貴重な知識を授けて下さるnitto3さんには素直に感謝していますのでご安心下さい! 東急ハンズなら比較的近くにありますので、そこで注文してみたいと思います! どうも皆さん、ありがとうございました! どうやらアスピレーターと調理関係の器具の合体で私の目的はなんとか達成できそうな目処ですね!

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.5

>これは夏の自由研究で、減圧された状態だと水が早く蒸発して涼しくなる(ペットボトルをさわって違いがわかるといいんですが…) 手でさわって違いがわかるかどうかはわかりませんが、できればそういうときには温度計を使って何度違ったと言えると良いですね。 デジタルの温度計を2つ用意して、比べると良いかもしれません。 安いものでは、500円くらいからあります。 http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%B2%B9%C5%D9%B7%D7&s=score&p=1&r=1&page=#M-01063 >加圧状態から急減圧するとこれまた温度が下がって涼しくなる(スプレー缶が冷たくなるのと同じことをペットボトルで実験できたらいいな…) これについても、容器にデジタル温度計を入れて空気を抜いていくと実現できますね。試してみてください。

altosax
質問者

お礼

これはどうも本当に有り難うございます! デジタル温度計って、こんなに安いんですね! さわって実感を追求したい場合にはオススメいただきましたガラス瓶のほうがよさそうですね! この安価な温度計と、nitto3さんの減圧/加圧力がはっきり数値化される実験具が合体すれば、夏休み大賞候補かも^^; などと取らぬタヌキの皮算用に期待が膨らみます。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.4

プクプクというのは釣具店にある餌のえびを生かしておくものです、 もう少し大きいと金魚用の電動コンプレッサーですかね。 逆使いは内部をなぶるのではなく吸引側と噴出し側を逆に使うのです。 実験用のガラス器、名前が思い出せないです、 水道水を中に流すと外側の枝で空気を吸いこものです。 大きなものは工業用にもありますジェットポンプというのですけどね。 おおよその真空度、かけられるコストがわかると適切に回答できますけどね。

altosax
質問者

お礼

学校実験器具販売業者のサイトなどを見てみたのですが、専門用語のオンパレードで完全ギブアップです… 多分もろに写真で見せてくれると、「ああ、理科室にあったアレの事ね!」とわかる器具ばかりなんでしょうが、なにせ専門家の化学者や理科の先生しか前提にしてないサイトばかりなので(これは当然といえば当然で仕方ないですよね^^;)あっぷあっぷです。

altosax
質問者

補足

なるほど、釣り具やさんに売っている品物名だったのですね! 今度実物を見に行ってみようと思います。 >実験用のガラス器、名前が思い出せないです、 >水道水を中に流すと外側の枝で空気を吸いこものです。 …うーん、名前が残念ですね^^; 外側の枝ですか? うひゃあ、ますますイメージが混乱してしまう謎の器具です(汗) 学校でよく使われるような割とポピュラーな器具で一万円以内ぐらいで 購入可能なものでしたら、この夏の記念に買ってみたいとも思っています。 名前または形がわかって、購入可能だと有り難いです! ちょっと一肌脱いでいただけると本当に嬉しいんですが… >おおよその真空度、かけられるコストがわかると適切に回答できますけどね。 これは夏の自由研究で、減圧された状態だと水が早く蒸発して涼しくなる(ペットボトルをさわって違いがわかるといいんですが…) 加圧状態から急減圧するとこれまた温度が下がって涼しくなる(スプレー缶が冷たくなるのと同じことをペットボトルで実験できたらいいな…) …という目標で考えていますが、ペットボトル素材や必要圧力が不足でしたらまた助けていただけると助かります。 (あくまでそれほど本格的でなく、夏休み自由研究の範囲で考えています)

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

一番簡単なものは水槽に空気を入れるプクプクでしょうね。 圧はほとんど無いでしょうね、真空の場合工夫して逆使いかな。 加圧では自転車の空気入れが使えます。 実験用のガラス器で水道水で真空に出来るものがあります。 これは相当真空になります。

altosax
質問者

お礼

かなり具体的で自信ありのご回答、うれしく拝見しました。 >水槽に空気を入れるプクプク このプクプク、というのは「金魚用の電動コンプレッサー」になりますでしょうか? >真空の場合工夫して逆使いかな これはどうやって可逆性を実現できる可能性がありますかもう少し補足していただけましたら大変助かります。 (交流用で売っている金魚コンプレッサーを分解すると中身は整流器と直流モーターになっている筈、という意味でしょうか…) >実験用のガラス器で水道水で真空に出来るものがあります。 >これは相当真空になります。 かなり面白そうですね! 何と言う商品名なのかがわかると非常に助かりそうです。 とりあえず「実験用 ガラス器 真空」で検索してみたのですが難し過ぎて一般人には理解不能な専門サイトばかりで難儀しています。 どうか力を貸して頂けますと幸いです。

  • tairou
  • ベストアンサー率21% (57/269)
回答No.1

教材用としてどんなものが 市販されているかは 知りませんが直ぐに思いつくのは真空掃除機と自転車用の空気入れの応用ですね。

altosax
質問者

お礼

私も最初にそう考えたのですが、「応用」のかなめになる逆止弁をペットボトルの口との間にどうするか?で悩んで投稿してみました。 よく学校理科コンクールなどで加圧したペットボトルロケットなどの例を見るので関心あるんですが、あれはどうやって実現しているかおわかりになりましたら、また教えて下さい。

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