AEDのレンタルなら月、7000円前後の値段でできるものと思います。しかし、置いているから助かったのではなく、その前に大切な、心肺蘇生法、人工呼吸、心臓マッサージがあってこそAEDが生きることになります。
置いていても、置きっぱなしではなく、マンションの住民全体、自治組合?のようなもので、講習会を開き、より意思統一をされたらいいと思います
一人で心肺蘇生は疲れます。連絡係り、AEDの係、心臓マッサージの係り、人工呼吸の係りと、分担すると楽です。できるだけ多くの方々ができるように、そして何所においているのか、など周知徹底されたほうが、管理としてはよいと思います
また、機械そのものをレンタルをされるなら、定期的にメンテナスをしてくださる値段も入っていると伺いましたよ。うちの職場は考えた末、レンタルではなく、購入しましたが、会社の方からは、砂時計を一日一回は確認することと、貼り付けるパッチは2年半くらいで、バッテリーは5年に一回交換などのお話がありました。レンタルなら、そういった面倒なことはないですよね。
一方、世界的な、AHA ガイドライン2005というのが出たこともあり、今後日本の心肺蘇生の回数などが変更するかもしれないという噂があります。例えば、心臓マッサージと人工呼吸の割合が従来の15:2から30:2やAEDは3回まではなく、1回まで?などもあるそうです。
もしそうなった場合、すでにこれだけ広まったAEDのプログラムには、3回までAEDができるように入っていますが、そのプログラム変更はどうするのか?誰が保障するのか?などという問題もあると伺っています
ですから、急いで購入せず、まずはレンタルで置き、住民の組合などにかけて、住民で講習会を開くことで、十分だと思います。あとは、定期的に、レンタル会社さんにメンテナスを委託することでいいように思います
法的に置きなさいとはまだ言われていないと思いました。置いたほうがいいという推奨であり、老人ホームや学校などの公共の場の場合は特においたほうがいいといった程度のもので、世論が高まり、置いている所が急速に広まってきているものだと理解していました
置くこと、何所にあるか周知徹底させること、住民に対する講習会を開くこと、メンテナスをレンタル会社に定期的に依頼することで十分に思います
お礼
ありがとうございます。AHA ガイドライン2005も知りませんでした(先月受け上級講習でもふれていませんでした)、レンタルは5年契約メンテ消耗品込で月4500円ぐらいであるようですが、プロトコルの変更に対応するのか確認必要ですね。とにかくCPRが重要なわけで(さらにCPRファースト・心マ重視になるようですね)講習会に皆が参加するような雰囲気になるのなら設置を強く働きかけてみたいと思います。