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セシール(9937)新株予約権の行使金額修正について
最近株を始めたばかりの超初心者です。 自分なりに調べたのですが、良く分からないので教えていただければと思います。 6/23にセシールが「第1回A種新株予約権8万700個(普通株式807万株)の行使価額の修正を実施」と発表しました。 3万364円(1株当たり303.64円)から下限である2万3000円(同230円)に修正してアク抜け感が強まったとのことで、今日はS高で引けてました。 何故下限に修正したことで買いが集まったのでしょうか??
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こういう材料は後付け解釈されやすいものですが、下限に設定されれば、それ以上は下がることがないということになります。 また、相場というのは不透明感(いつ転換価額の修正があるのか分からない状態)というのを嫌います。今回、実際に修正が行なわれたことで不透明感の払拭にもつながったのです。
お礼
返信が遅くなり申し訳ありません。ご回答ありがとうございました。勉強になりました。