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債券と預金
債券と預金の違いを教えてください。 両方の良い点、悪い点を比較した形で回答くださると 理解しやすいです。
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noname#19624
回答No.2
債券は預貯金よりも高い金利が期待できるが、中途売却すると金利が上昇していれば元本割れも有り得ます。 逆に金利が低下すれば値上りが期待できます。 勿論、満期まで持った場合は倒産しなければ、買った時の利回りが保証されます。 預貯金は満期まで持てば金利は保証されますが、中途解約をすると中途解約金利と言うペナルティが適用されるので、非常に低い金利になるのが一般的です。 最近は、期間が銀行の判断で延長(短縮)されるタイプの仕組み預金の場合は中途解約をすれば元本割れになる場合が多いです。 又、預貯金は銀行が倒産しても預金保険に入っている金融機関は1000万円と利息が保証されますが、外国銀行の場合は預金保険に加入していない為、倒産時の元本保証は有りません。 債券は、企業が倒産した場合は元本が戻らなくなる(財政状況により戻る額が異なる)リスクがある。
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noname#20602
回答No.1
債券は満期まで解約せずに持っておくと預金よりも多くの利子が付くが 満期前に解約すると元本割れ(元金が減ってしまう)ことがある。 定額貯金や定期預金は債券よりも利子は低いが 満期前に解約しても最低元金は戻ってくる。