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作文コンクール全般/入賞のヒント
ご覧頂きまして、有難う御座います。 早速ですが、本題に移らさせて頂きます。。 私は作文を書くのがとても好きで、今度コンクール等に応募してみようと思うのですが、どのような構成が良いのかがイマイチよく分かりません※2。 又、どうせ応募するなら入賞を狙っていきたい訳です。 応募しようと今考えているのは、 「わたしたちが住みやすいまちにするには」とぃぅ、小3~中学生対象のコンクール (http://www.ko-shakyo.or.jp/osirase.htm ←「ふるさと作文....」というやつです) と、中学生が対象の生命保険のものです。(http://www.jili.or.jp/school/site/0507.html) どの様な方法が理想的なのでしょうか? 簡単にで良いので、教えて頂けると助かります。 ※ 中2です。 ※2 又、過去の入賞作品を読んだり....と、いう事は少ししました。 ※3 この質問の文章などから、直した方が良い所など、もし読み取れましたらご指摘願います。 ご協力を、宜しくお願い致します。 (何だか堅苦しくなってしまってすいません^^;)
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- sisuiakira
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No.1さんに同感です。 ごめんなさいね、アドバイスできなくて。 ただ、「構成」ということですので、過去の受賞作を読まれたなら「あ、この作品インパクトあるな」とか、「読みやすいな」などの印象を受ける作品はあったと思います。そういったものから、技法などを学び取るというのではいけませんか? あなた自身が「いいな」と思ったものを吸収していくのが、自分らしい作文への第一歩だと思います。 ここでああだこうだと言われて、付け焼刃の知識で書いた作文は、将来読み返すと恥ずかしいものになっていると思いますよ。 地に足のついた作文が一番です。 では、以下は質問文中で気になった表現です。 私も自分の日本語が完璧だなんて思いませんし、まだまだ勉強中です。ですので、以下は参考までに留めてくださいね。(なお、回答者は20歳、女、大学生。) >早速ですが、本題に移らさせて頂きます。。 「早速ですが、本題に移らせて頂きます。」 さ入れ言葉かな、と思います。 >イマイチ 片仮名にしたのは、最後にあるように「堅苦し」さを軽減するための措置であり、わざとなさったのですよね? これは若い世代ではよく行われることであり、今では一般の出版物でもよく見かける表現で、既に定着した表現法であると考えています。ですが、御年配の方や、きっちりとした文章を好む方を読み手に設定するのであれば避けましょう。公文書などでは絶対に使えませんしね。 今回の作文でも、ポップな感じを狙うのでなければ避けるべきでしょう。 >又、どうせ応募するなら入賞を狙っていきたい訳です。 これは生意気ととられても仕方ありません。「又、~訳です。」という堅いイメージの文体を使っていながら、「どうせ~するなら」という表現。そしてあけすけに賞が欲しいという。 このような言い方をされては、「本当に作文が好きなの?」と疑いたくなります。 打算的で、傲慢。若さゆえの過ち。不遜。 それがこの一文から受ける印象です。 例えば、「また、せっかく応募するなら、入賞できるような質の高い作品に仕上げたいと考えています。」「また、応募するからには、入賞にも手が届くくらい素敵な作品に仕上げたい・・・・・・」といった言い方はいかがでしょうか? 「せっかく……」という言葉にも未だ打算的な響きは残ってしまいますが、「どうせ……」ほどなげやりな印象ではなくなると思います。 >とぃぅ、 まさか作文に使う表記では有り得ないでしょうが、こういった場でも使用は控えた方が無難です。 こうした特殊文字は、使用しない部外者から見た場合、馬鹿、軽薄、などのイメージが付きまとうのは御存知ですよね? 「馬鹿にされた」「ふざけている」などと誤解も受け易いです。文字を使う側の些細な心配りで避けられる誤解です。 文字の使い方だけでマイナスイメージを持たれるのは損ですから、こういった文字は仲間内だけでの使用に留めてください。 >>読んだり....と、いう事は 「....」ではまるで英語のようです。 たまに「。」の代わりにピリオドを使う方がいらっしゃいますが(学術書の影響でしょう)、それと同じくらい違和感を覚えます。 >>直した方が良い所など、もし読み取れましたらご指摘願います。 実は、この文章が一番失礼だと思いました。 私なら、「直した方が良いところなども、併せてご指摘願います。」にしたかな、と思います。 「もし読み取れましたら」は、 「もし=誤りはないことが前提ですが」 「読み取れましたら=あなたの読解能力がそれだけ高ければね」 のように見えるのです。 ただし、「何度も読み返したし、人さまに見せられるようなきちんとした文章にしたつもりです」といった、「こちらは礼を尽くしました」のアピールとしての「もし」ということでしたら、「読み取れましたら」を「御座いましたら」に変更するだけで良いでしょう。 しかしながら、「自分の文は未だ完璧ではない」という謙虚な姿勢をとるほうを好もしいと捉える風潮があります(ました?)ので、どちらかといえば「もし」は無くしたほうが無難かな、と思います。 「心地良い」と感じることばなんて、人それぞれ、千差万別です。あまりラフ過ぎても叱られる、あまりかっちりし過ぎても堅苦しいと敬遠されたりする。その調節は非常に難しいものです。 ですが、わかってくださいね。 「作文で入賞したい」という質問内容だったから、こんなに口うるさく言葉遣いにとやかく言っているのです。たとえばこれが人間関係の悩み相談だったりしたら、こんなに事細かに構えたりしません。そういうところでは相談内容が分かればいいんです。意思疎通に支障が無い程度に文章が書けてればいいんです。 作文に関する質問だったので、「質問文を書くときも、作文の練習と思ってきちんとした文をお書きなさい」というような反応が返ってくるのです。 非常にめんどうなことかもしれませんが、こういった小さなことから、TPOをわきまえた言葉遣いを心がけていってほしいな、と思います。 ・・・・・・でも、正直言って中2でこれだけ書けていれば「作文が好き」という言葉にも説得力がありますよ。「確かに。」って感じです。 そろそろ時間も時間で、思考回路も止まりかけているので、人に言いたい放題言ってるくせに自分の文章が支離滅裂・・・・・・という状況が起こりそうで怖いのですが。推敲半ばで投稿させていただきとうございます・・・・・・。長文なうえに乱文。本当にごめんなさい。 失礼します。
- mataauh1made
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きついことを書かせていただきます。 「どのような構成が良いのかを考える」ことから作文は始まります。そこを他人にきいてしまっては、質問者様ご自身の作文ではなくなります。構成もさることながら、「何を言いたいか」が大切で、その内容によって構成も変わってくるでしょう。 生命保険文化センター主催のほうのコンクールは、ご親切にも「素材」まで出してくれています(参考URLご参照。pdfファイルなので、後刻管理者に削除されてしまうでしょうが、ご自身で提示されたページから行けますから構いませんね?)。 ともあれ、先ず「何を書きたいか」を固められることです。 「作文を書くことが好き」でいらっしゃるとのことですが、その作文を第三者に見てもらったことはおありでしょうか? 「好きこそ物の上手なれ」という諺がある一方で(中2の方に本当にきついことを申し上げますが)「下手の横好き」という諺もあります。客観的に見てもらう機会を設けたほうがよろしいかと思います(今このような掲示板でこのような質問をなさるということは、あまり第三者に見てもらったことがおありでないと判断致しました、違っていたらすみません)。 >>この質問の文章などから、直した方が良い所など、もし読み取れましたらご指摘願います。 このようなことを自らおっしゃれる若い方はなかなかいらっしゃいませんので、これは大いに評価致しますが……。 ご自分と同年代以外の人も多く見るこういった掲示板で、しかも作文に関する助言を求める質問にしては不適切な表記・言葉遣いが目につきます。 >>イマイチよく分かりません 「いまいち」は話し言葉です。書くなら精々「いまひとつ」でしょうが、本当はこれも感心しません。それをしかも片仮名になさるのは、これはどうも……。 >>又、どうせ応募するなら入賞を狙っていきたい訳です。 「~訳です」とは、このような内容の助言を求めるときには、少々不遜に見えます(少なくとも私には)。「入賞を狙うの、あっ、そ、勝手にすれば」と読み手に思わせてしまう、という意味です(少なくとも私には)。 >>「わたしたちが住みやすいまちにするには」とぃぅ、 ギャル文字の一種なのでしたっけ? 「ぃぅ」という表記はやめましょう。 >>「ふるさと作文....」というやつです) 正式な文章で「やつ」はやめましょう。 また、「....」は誤りです。「……」を使いましょう。 正直な話、質問者様ご自身が「堅苦しい」と感じていらっしゃる真面目な投稿文が、年寄りから見ると「堅苦しい」どころか「人を舐めているのか」と感じられる(ご気分を害されたらすみません)文になっている、というその事実に驚きを禁じ得ません。世代による感性のずれの大きさに、ですね。
お礼
回答、有難う御座いました。 作文のことについて質問する立場なのに、それをちゃんと分かっていなくて、不快な思いをさせてしまったということ…… 本当にごめんなさい。 気持ちの緩みや普段の癖などが出てしまい、文章や文字が崩れてしまいました。 申し訳御座いませんでした。 次からはもっとしっかりと考えて質問したいと思います。 有難う御座いました。
お礼
有難う御座います。 まだまだ勉強不足故に色々と変な所が出てきてしまいました。ごめんなさい。 片仮名を使うなど、当然正しい技法でないのは承知の上でしたが、つい…… 「ネット上だから」という、私の中に潜んでいた気持ちが、このような形で至る所に出てきてしまったようです。もっとしっかりと考えるべきでした。 細かいところまで、色々と教えて頂き、大変勉強になりました。有難う御座いました。