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『宮廷女官チャングムの誓い』の中で
『宮廷女官チャングムの誓い』の後半の話で、チェ・パンスル一派が倭国と密貿易をする場面が出てきました。 密貿易では日本の胡椒(ドラマの中で『倭国の胡椒』と言っていました。)と朝鮮の銀を交易していたようです。 そこで不思議に思ったのですが、ドラマの時代設定は秀吉の朝鮮出兵の約50年前らしいのですが(1550年頃でしょうか?)、その頃の日本はすでに世界有数の銀産出国でその銀を使って南蛮貿易を行い、世界の銀流通に大きな影響を及ぼしていた・・・もしくは国内の銀本位制の貨幣制度が確立していたと思っていたので、韓国の銀を輸入するのが不思議に思いました。 日本の商人なら銀より朝鮮人参や書籍、朝鮮の物を欲しがると思うのですが、ドラマにあったような事はありえるのでしょうか? 当時韓国に銀山があったのかも合わせて教えてください。
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お礼
回答ありがとうございます。 朝鮮人参が日本で珍重され始めたのは対馬藩が言い始めたのですね。 これまたドラマの劇中で中国(明国?)が朝鮮人参を欲しがるシーンがあったので、中国でも広く知られていた思っていました。 新しい発見です(^^)。