超高齢化?
ここ数日、新聞でこれまで以上に2025年問題を含めた人口増加と高齢化の記事が多くなりました
2050年ごろには年寄りだらけの国と言われており、前に深読みテレビで見ていた日本ははっきり言って最悪でした
けれど最近思うのですがそこまで深刻化するものでしょうか?
疑問の理由は大まかに2つです
一つは、今は人口が逆ピラミッドになっていますが微々たりとでも出生率が回復していること。2025年辺りを過ぎて、団塊の世代の方々が減り始めたらゆっくりとでも元のバランスに戻り始めるんじゃないか
↑先日、介護士の市場が盛んなのは25年頃のピークすぎるまでなんじゃない、というコメントを見たからというのもあります
二つ目は先日別の所でした質問内容なのですが、医療が発達し「生存率」が伸びたとは言え、現代人は今の高齢者の方々に対して体力が少ない
交通機関などが便利になりすぎている上に、ストレス社会の過酷さが増している。それ故に体にガタが来るのが早いのではないか
そして医療費などが高くなるから万全の治療を受けられる人も少なくなる
これらの点から、裕福層でないかぎりむしろ長生きする人ってそう増えないのではないか?
そんな疑問が浮かんだのですがそれでも延々と高齢化社会が続くものなのでしょうか?
補足
筋肉の柔軟性のほかにどのような原因があるかわかりますか??