高齢化で図々しくなるのはサイコパス的になるから？

質問

最近読んだ書籍で脳科学者中野信子著「サイコパス」によると、悪に対する感受性が低く、恐怖を感じにくい性格の人をサイコパスと呼ぶとあります。日本人では約１％の人がサイコパスであるとしています。そして、サイコパスは脳の中の偏桃体の働きが低いことが原因であるとのことです。
　ところで、普通の性格の人でも高齢になるとづうづうしくなる人が多いようですが、これはもしかしてサイコパスでない人も高齢化に伴い偏桃体の働きが衰えてサイコパス的になるのではないかと勝手に思ったりしています。こういうことは脳科学的または医学的に言えることでしょうか、知りたくてお伺いします。

回答No.1

tomy-eye

じょ・冗談じゃないっすよ！
（若者言葉を使ってみました）
サイコパシーって精神異常者ですよ。
「妄想性障害」は老年期精神病ですが、サイコパシーとは似ても似つかないもの。
私は間もなく後期高齢者ですが世間を欺いたり身内を呪い殺そうとしたり賽銭箱を荒らしたり痴漢行為をしたりしません。
（エロ動画は観ますが）
私を「年寄りだから」と言うだけで反社会性パーソナリティ障害と見做して精神病院へ隔離しようとしても、そうは問屋が卸しません。

貴君の発想に病的な残酷さを感じます。
若しかしたらあなたこそ…
コエ～ェ！

お礼

サイコパスが脳の構造、機能が大多数の人と異なっているため悪に対する感受性が低いとのことなので、それでは高齢になって感受性が低くなるのは脳の機能がサイコパスと同様に低下するのではないかとちょっと考えてみただけです。そういうことが脳科学的または医学的にも言われていることがないかと思いお聞きしたかったわけです。
なお、中野信子著「サイコパス」によるとサイコパシーは精神異常者とか病気とかではないとしているようですがどうなんですか？
精神異常者がどのように定義されているか知らないもので私としては何とも言えませんが。