「かぶら」の「ら」、「なすび」の「び」
「かぶら」(蕪)は「かぶ」ともいい、「なすび」(茄子)は「なす」ともいいますね。ということは、「ら」・「び」がなくても意味が通じるわけです。そこで、この「ら」や「び」にどのような意味があるのか、という素朴な疑問が生じてきました。
そもそも、元の言葉はどちらなのでしょうか。すなわち、「ら」・「び」が省略されて「かぶ」・「なす」になったのか?「かぶ」・「なす」が本来で、後から「ら」・「び」が付け加わったのか?
また、使い分けがあるのでしょうか。そう言えば、飛騨の「赤かぶ」、泉州の「水なす」は、「かぶら」・「なすび」とは言いませんねえ。
言語の由来に詳しい方、宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございました。ぼくは、三年生です。図かんなどでしらべてもわからなっかたので、こまっていました。今、じゅぎょうで生き物のかんさつをやっています。明日、はっぴょうできそうです。またわからないことがあったら教えてください。