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アスパラガスの缶詰のことで

アスパラガスの缶詰がありますよね なぜアスパラガスの缶詰を作る時にはホワイトアスパラガスを用いるんでしょうか。 グリーンアスパラガスを用いてはダメなのでしょうか。 葉緑体?が発生してしまうとなにか芽が出てくるとかそういった関係なのでしょうか。 回答をお願いします! あとこれに関係した文献があれば教えてもらいたいです!

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  • dongurity
  • ベストアンサー率39% (11/28)
回答No.1

食品工学から 想像すると。 グリーンアスパラは、加工段階で色素の分解が起こる。 色が落ちて、枯葉色のアスパラガスに変化する。 ⇒ 商品価値が無くなる。 ⇒ 作る意味が無い。 経済市場から推察すると。 ホワイトアスパラ の流通価格は、グリーンアスパラより高い。(栽培時に遮光工程が入っているため) ということは、缶詰化しても、ホワイトの方が市場価値は高い。 ところが、グリーンアスパラを商品化すると、ホワイトより製造コストが高くつく。 ⇒ 販売価格が高くなる ⇒ 売れない  ではないかな。 市場に出回っている缶詰で、緑色のものはグリンピースくらい。 製造時に、着色工程が必要なため、コストが・・・

imno1
質問者

お礼

遅れてすみません。 とてもわかりやすい説明どうもです。 助かりました~! 本当にどうもです!

その他の回答 (1)

回答No.2

アスパラガス王国の北海道民です。 原因は現実的なことだと思いますよ。 ホワイトアスパラガスの缶詰がほとんどなのは、生産に手間がかかり、安い中国産が出回ったため、国内産が激減したという話を聞きます。ここも読んでみると、いいですよ。 http://hokkaido.yomiuri.co.jp/tanken/tanken_t021019.htm

imno1
質問者

お礼

遅れました とても参考になりました。どうもでした!