- ベストアンサー
間違えてサイディングに穴をあけられてしまった場合
お世話になっております。 新築物件(一戸建て)なのですが、引渡し前に「追加工事」をお願いしておりまして、エアコンの追加や、家庭内LAN等の工事をお願いしておりました。 今日、工事の進み具合を確認するため、現場に行きましたら、リビングの外気取り入れ口の真下に10センチ位の「穴」が開いていました。 それは、銀紙で貼られて雨水が入らないようになっていましたが、これは明らかに売主側のミスですよね。 また、この件に関しては施主に報告が来ていません。 黙っていたら、パテなど埋めてとぼけるつもりなのでしょうか? 私としては、即座に連絡するべき内容だと思っていますが、皆様の意見はいかがでしょうか? また、こういった場合は、どのような補修となるのでしょうか? 私としては、連絡がなく謝りの連絡がない状態なので、非常に憤慨しております。 ちなみに証拠写真はすでに撮ってあります。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
#2さんのおっしゃる通り、引渡しまでは施主の物ではありませんから、建築会社側に報告の義務は無いと思います。 例えば、車を買ったときに製造ラインで失敗した部分の報告はありませんよね?最終的に手直しして本来の性能が確保されたら、商品として十分というのが今の製造業です。 もちろん、工芸品という域の物は事情が異なりますけれど。 とはいえ、心配なお気持ちも理解できますので、とにかく聞いてみるべきでしょう。「あの穴は、どうしたのですか?」と聞き、納得できる回答と仕上がりが得られれば良いだけです。 もしミスだったとして、その修正が納得できないのであれば、それから引渡しを拒否して話し合いをしても遅くはないと思いますよ。
その他の回答 (4)
- pankin
- ベストアンサー率24% (74/297)
クレームはあくまでも終わってからです。もし、補修してあったら、張り直しを要求できますが、そんな大きな失敗するかなー?とも考えます。 とりあえず、補修痕はわかるので、完了まで待ちましょう。 新築なので、最初が肝心ですね。入居前でないとクレームきかない場合がありますので、要チェックしてください。
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。実情がわかりました。追加工事で、シャッターをつける依頼をしておりまして、24時間換気口の位置がシャッターの格納部と接してしまうため、新たに換気口を別の位置に設置したため、換気口の穴が二つ開いてしまったのが原因でした。このため、従来の換気口の穴が塞がれていたというのが原因でした。 この件については、工務店にクレームを言いましたら、素直に非を認めました。実施する前に施主に確認するか、追加工事を請けたときに、換気口を移動させる必要がありますと確認するべきだったと認めていますので、「現状回復」させる事で了承しました。ただ、現場監督者の判断で勝手に穴を開けることは言語道断であり、施主無視であることには変わりありません。従って、リビングの南面の壁は、石膏ボードから、構造用合板、断熱材、胴縁、通湿・防水シート、サイディングまで全てやり直しとさせました。
- toorirugari
- ベストアンサー率28% (43/149)
No.2の方の通りで、全て網羅された意見です。 まずミスかどうかです。 大体、図面にコア抜き(穴あけ)の指示がないと穴はあけません。 まず確認してみるべきです。
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。実情がわかりました。追加工事で、シャッターをつける依頼をしておりまして、24時間換気口の位置がシャッターの格納部と接してしまうため、新たに換気口を別の位置に設置したため、換気口の穴が二つ開いてしまったのが原因でした。このため、従来の換気口の穴が塞がれていたというのが原因でした。 この件については、工務店にクレームを言いましたら、素直に非を認めました。実施する前に施主に確認するか、追加工事を請けたときに、換気口を移動させる必要がありますと確認するべきだったと認めていますので、「現状回復」させる事で了承しました。ただ、現場監督者の判断で勝手に穴を開けることは言語道断であり、施主無視であることには変わりありません。従って、リビングの南面の壁は、石膏ボードから、構造用合板、断熱材、胴縁、通湿・防水シート、サイディングまで全てやり直しとさせました。
- sekkeiya
- ベストアンサー率37% (72/191)
状況が文章からだけですと理解できないのですが、吸気ガラリやスリーブ等の金物類は孔開け後に入れますが、間違いなくミスなのでしょうか? ミスであれば10cmもある孔は普通パテでは埋められませんので、サイディングなりPBなりを部分的に貼り直すと思います。 >これは明らかに売主側のミスですよね。 >また、この件に関しては施主に報告が来ていません。 状況が分かりませんので、ミスかどうかは回答できませんが、ミスであったとしても引き渡しまでにきちんと直っていれば良いだけのことですので、一々報告する義務もないと思います。(それが甚大なミスで直すのが困難とか、大工事になってしまうのであれば別ですが) 建物は基本的に引き渡しまでは施工者の所有物ですので、ミスがあったとしても最終的に契約通りの性能等を満たした建物を完成させれば問題ないですよね? もし引き渡し時に契約通りの建物が出来ていなければ、契約通りになるまで引き渡しを拒否すれば良いだけのことです。 所詮は人間のすることですので多少のミスはあって当たり前です。 その都度相手に「おまえが悪いから謝れ!」などと言っていたら、円滑な人間関係は築けませんのでお互いに損をするだけですよ。
補足
>吸気ガラリやスリーブ等の金物類は孔開け後に入れますが、間違いなくミスなのでしょうか? 穴が開いている場所は、エアコンの取り付け場所ではないのです。 リビングにはすでにエアコンがついております。 それと、穴をあけた所が問題でありまして、そこは、2階のベランダとつながっている部分のサイディングなのです。そのため、交換となると、大きな工事になってしまうのでは?変な工事をされると、すでに完成されている部分に悪影響がでるのではないか?と危惧しております。 sekkeiya様のおっしゃる通り、円滑な取引をしたいと思いますが、工事担当の監督はいなかったのか?追加工事指示書はなかったのか?図面を見ていなかったのか?そういった部分で信用ができないのです。 直せば文句ないでしょっていった態度は、傲慢ではありませんか? 契約通りの性能は、どのような資料で証明できるのですか?住宅性能保証書で確認できるものなのでしょうか? 仮に、保障期間がきれた後で問題になっても補修の請求はできませんよね? 大体10年保障って短くありませんか?
- yosiboh100
- ベストアンサー率41% (280/680)
なおさない、一時的な修理で済ませる。 などの情報が入ってからですよ。怒るのは。 工務店としては、施工のミスによる損傷は、材料を取替え、完全な状態に戻すのが普通と思っていたら、連絡の必要はないと思います。 聞いてみたら、あっさりと取り替えますので心配無用です。と返事がくるかもしれません。 銀紙は、内部の断熱材の袋です。防水にならないので、水が入ると断熱材が湿気を含み機能が半減する恐れがありますので、注意が必要です。ふたしてあるわけではないと思います。 冷静に対処しましょう。
お礼
yosiboh100様早速の回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、冷静な対処は必要ですよね。 しかしながら、私は、躯体構造や断熱材及びコーキングはしっかり施工してください。としつこく注文しておりまして、今回のミスは非常にショックなのです。 一生に一度の大きな買い物なので、うるさいくらいに言ってきたつもりです。 それと銀紙は、穴のまわりにきれいに貼り付けてありましたので、断熱材の袋ではありません。 舌足らずですみません。 一番心配なのは、壁に間違えて穴を開けたのですから、サイディング内の筋交いや通湿防水シートにダメージがいってないかということなのです。 ただ単に交換という事では納得できないのです。 極端ですが、サイディングを含め、該当箇所の施工のやり直しをさせたい位です。 まだ、頭に血がのぼっているので不愉快なお礼になりましたらすみません。
お礼
お礼が遅くなりすみませんでした。smallgomaさんのおっしゃる通り、話し合いを行いまして、両者納得しました。原因は、すでに書きましたので割愛しますが、シャッターをつける追加工事を請けた時点で注意点として指摘できないものでしょうか?相手はプロなんですから。注意してもらえたら、シャッターをつけず、防犯ガラスにするなど工事する前に手が打てたと思います。これは明らかに工務店のミスです。とにかく、皆様のご回答ありがとうございました。