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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:奥付の協力者リスト)

奥付の協力者リスト

このQ&Aのポイント
  • 写真集の奥付を翻訳する際、協力者リストやお礼の表現について悩んでいます。
  • 編集者、協力会社、団体など多くの方が協力してくれました。
  • 「and many collaborators」の訳語や「誌面をもって」の適切な表現について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんばんは。私の見るのは、生物学関係の図鑑や学術書、一般書です。こういった書物ではしばしば、謝辞Acknowledgementsという項目に、1ページとか2ページ使われていることがよくあります。 多くの場合、一人一人または会社名をあげて、この人にこういうことで助けてもらったと書いてあります。 名前を挙げる人と挙げない人がある場合、日本語では最初に重要な方の名前を挙げて「他、多数の方に・・」という風にするでしょうが、英語のものではしばしば「非常に多くの方が、・・・において助けてくれた。中でも誰それは・・を助けてくれ、誰それは・・・を助けてくれた」という風に、最初に名前を挙げずに全体を説明し、あとで特に名前を挙げる方法が取られるように思われます。「多くの人が助けてくれた。全部の名前を挙げることはできないが、my special thanks goes to 誰それ、who kindly .... .」というのも良くあるパターンと思います。 たとえば、(この例は3人の共著の本です。special thanksは出てきません) Many have helped us during the many years of work; without unselfish friends we could not have produced the book. We cannot list them all, but a few must be mentioned. All three of us have ... received help and good advice from ..., ..., and ... . A hearty thanks to them all. ... ,..., and ... assisted ... with good advice and picture references. ... and ... helped ... in a corresponding way. ... wishes to give credit to ... , who indirectly has contributed much to the quality of the text through his deep knowledge and sound judgement, which.... . (Mullarney, K. et al. 1999. Collins Bird Guide. Harper Collins Publishers) というような感じです。謝辞でCollaboratorsという表現を見たことがありません。おおむね、誰それ(またはどこそこ社)は何々において助けてくれた、と具体的に書いてある例が多いと思います。「誌面をもって」という表現は英語では見たことがないですが。「ここに(here)名前を挙げる」というような表現をすれば同じような意味になるでしょう。 洋書を売っている書店で何冊か立ち読みされればいろいろの例がいくらでも出ていると思います。文学書はともかく、多少堅い本には謝辞が出ているものが非常に多いと思います。

Bong
質問者

お礼

詳しくお答えいただき、ありがとうございます。 翻訳ですので原文がありますし、ページのデザインの問題もありますので、例に挙げていただいたような形にすることはできませんが、大変参考になりました。 慌てていたので、調査不足のまま質問してしまいました。 本屋さんをいくつかめぐってみたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

No. 1のものです。すみません、初歩的な間違いをしました。 > my special thanks goes to 誰それ は、thanksが複数形なので、 my special thanks go to 誰それ でしょうね。

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