- ベストアンサー
子供のジョギングは体に負担になりますか?
最近、小学3年の息子と、1日おきの早朝にジョギングをしています。マラソン大会も控えているので、2kぐらいの距離を少々速めのペースで走っています。今では親よりもペースが速くなってきました。 そこで少し心配になったのですが、成長期の子供にあまり無理な運動(関節に負担をかけるような運動)はさせない方が良いと聞いたことがあるのですが、これは、「無理な運動」になるのでしょうか?それとも、このくらいなら毎日させても問題はないのでしょうか?息子は嫌がらずに走っているので、できることなら毎日でも走らせてやりたいのですが・・・
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
2kmくらいなら、特に問題はないと思います。 市民マラソン大会では、だいたい幼児から小学生低学年は2km、小学生3年以上は3km、中学生は3~5kmくらいになっていると思います。ご心配のようにあまり若い内から負担がかかりすぎる運動はよくないということで、競技では10kmは高校生以上、ハーフやフルマラソンは、18歳以上としている大会が多いように思います。この距離を走るのが絶対によくないというのではなく、距離の長い競技をやると、それに応じたトレーニングをやりすぎる選手がでてくるからでしょうね。 お子さんは、全力を出し切っているのではなく、楽しく走れているのなら、毎日2kmくらいは大丈夫だと思いますよ。 毎日走るのでしたら、必死で早く走ったりせず、楽しく余裕を持って、遊び感覚で走るように、気をつけてあげてください。日常の練習では、ゆっくり走った方が持久力はつくので、有名選手も実は練習では力一杯走ったりはしないのだと教えてあげましょう。ゆっくり長い距離を楽しく走ったあとで、50mとか100mくらいの短い距離を、全力疾走したりすると、よりトレーニング効果があがると思います。 要は、競技で勝つために毎日10kmとか、毎日3kmを全力でタイムトライアルとか、疲労が蓄積していくような走り方をしていなければ、大丈夫でしょう。 どのくらいの距離が負担でどのくらいなら大丈夫というのは、いちがいに言えません。ケニアの選手は、毎日10kmの道のりを走って小学校に通ったというような話も聞きますが、これは、もとから体力があって、10kmはらくらく走れたからでしょうね。いまの日本の普通の小学生では、やはり毎日10kmはやめたほうがいいと思います。
その他の回答 (1)
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
ジョギング用の商品も販売されています。問題があるはずはありません。 http://psearch.yahoo.co.jp/search?p=%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%80%80%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%B0&tid=top_v2&search_x=1&ei=UTF-8&fr=top_v2&yuragi=off&cop=mss
お礼
そうですね、ジョギングをする時にはシューズ等も、しっかりした物を用意した方がいいですね。 ありがとうございました。
お礼
たいへん参考になる回答ありがとうございました。 息子は走るのが大好きなので、これからも楽しくジョギングをさせたいと思います。 安心しました。本当にありがとうございました。