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AFT主催 色彩検定3級過去問で質問
'05年夏に、色彩検定3級の問題で意味の分からない部分がありました。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授ください。 ■問題(14)のAの4つの選択肢のうち、1と4に点線が 出てきています。 この点線と、実線の違いがわかりません。 ■問題(14)のAの4つの選択肢のうち、3の選択肢は YとRPが結ばれていますが、何を意味しているのかがわかりません。 AFTの公式テキストを見て調べていますが、納得のできる回答が 得られませんでした。 ぜひお力を貸してください。よろしくお願いいたします。
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今度の色彩検定夏期試験を受けられるのでしょうか。いよいよ2週間後に迫ってきましたね。 早速ご質問内容ですが、問題(14)のAは、解答するだけなら、公式テキストそのままに1を選んでハイ正解、ですよね。でも確かに、この図は少々意味不明です。 実は、去年改訂になったこのテキストが出たときから、この分からなさは一部で(検定対策講座の指導者たちです)問題になっておりました。テキスト作成者の独りよがりであると、諦めるしかないところです。 推理するところ、Yが実線でRが点線になっているのは、写真で見たところYの占める面積は大きく、Rは少量しかない、ということではないかと思います。 選択肢3のYとRPが結ばれている・・・わかりません。 全く回答になっていなくて、大変申し訳ないことです。 あえて解釈をつけてみましょう。2005年度の過去問題集の解説によれば、無彩色を環の中心に位置付けることになるようです。3の図は有彩色のみでできている配色で、なおかつYとRPの色相を持つ色が対比の効果を出している状態、ということを示しているつもりなのだろうと思えます。 そういうつもりで公式テキストのp.139を見ると、今度は[自然の中の集落]のGYはどうなのか、とか、[海辺に建つ商業施設]の白い建物は何なんだ、という疑問がわいてきます。 というわけで、納得のいく解答を差し上げられず、ごめんなさい。 このテキストは3版目にしていまだ間違いの箇所が多く、あまり良い出来とはいえません。もしも独学で勉強されているのでしたら、気が付かれないかもしれませんので、おせっかいさせてください。 質問とは違うところで恐縮ですが、訂正箇所を挙げておきます。 ●p.53「視神経・視神経乳頭」の記述の最後の部分、視神経乳頭=盲点、と受け取れる文がありますが、明らかな間違いです。視神経乳頭は眼球内にあるもので、盲点は視界の中にあるものです。 ●p.108の左半分の下から3行目、右端の「青」を「赤みのだいだい」にしてください。 ●p.31で図23は見ないでおいてください。同じページ、図26に「灰みの grayish 白、黒」というものが載っていたら、消してください。 まだまだ捜せばあるのではないかという気もしますが、とりあえず気になっているところです。 よけいなことを申しましたこと、お許しください。 ここで僅かばかりでもご縁ができたlovely_corgi様のご健闘を祈っております。
お礼
回答ありがとうございます。 知人の色彩検定2級保有者に聞いたのですが、 やはりわからないとのことでした。 テキスト自体にもまだ誤りが多いのには驚きです。 もうここまで来たら細かいことは気にしないで 試験まで全力で勉強したいと思います。 暖かいお言葉、ありがとうございました。
補足
先日はアドバイスありがとうございました。 試験を無事終了し、U-CANの解答速報をみて自己採点したところ、 正答率84%とまずまずの結果を得ることができました。 U-CANとは別の資格専門学校が出した解答が、U-CANのものと 若干異なる答えになっていたのが不安(またかよ)ですが・・・ 合格発表はまだ先ですが、とりあえず明るいご報告ができそうなので 補足に書き込みさせていただきました。 ほんとうに感謝しております。またご縁がありますように^^