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もしもの時はどうなるの?
今、先行き不安なA社の個人年金と、特定疾病保障終身保険に加入しています。 多少は調べたつもりなのですが、意見を伺いたくて、質問させていただきます。 個人年金・特定疾病保障終身保険ともに、平成8年4月に加入しています。 保障内容は、年金 毎月5千円の払込 60歳より10年間 年額274,000円の受取 特定疾病 毎月5112円払込 死亡・高度障害・特定疾病の時 300万円の受取 ともに、60歳で、払込満了となっています。(この後約24年) 今現在(5年目)での返戻金は、年金は約25万円 特定は約19万円です。 実際、もしも・・の時は、上記の保障内容、また解約返戻金などについては、どのように変わってしまうのでしょうか。実際に起こってみないと本当の所はわからないでしょうが、今までの例などから、アドバイスを頂きたいと思いまして質問させていただきます。自分としては、出来れば早いうちに解約の方向で考えているのですが、今一歩決断ができなくて・・ よろしくお願いします。
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>出来れば早いうちに解約の方向で考えているのですが、今一歩決断ができなくて・・ どうせ辞めるならば早いに越したことはありません。確かに払込んだ分がマイナスになることはお嫌でしょうが、生命保険会社が破綻しても保険金は契約通りに支払続けなければなりません。その払い込んだ分も含めてマイナスになるわけですから、どんどん損失額が膨らんでいっている状況です。また破綻すると3年間位解約できなくなります(大幅な解約違約金をと取られるか)。その後に解約するともっと損になることは間違いありません。このまま一生その会社と付き合っていくという覚悟が揺らいでいる以上は、解約することをお勧めします。少なくとも個人年金だけは解約した方が良いと思います。個人年金のマイナスの方が終身保険よりもダメージが大きいからです。 所得控除でメリット(税金が少なかったメリット)があったはずです。その分も考え合わせてお考えになられると良いと思います。 私は両方を解約して、良かったと思っております(ちなみに私が解約した個人年金の金利は5.5%の時のものです)。同じ所で保険を継続した人は皆解約しなかったことを悔やんでいました(私が解約した方が良いと言っていたので尚のことでしょう)。 あくまでも一つの考え方であり、破綻しなかった場合はマイナスとなるのも事実です。低金利が継続すれば生保の経営はどんどん悪くなっていきます。その流れが変わるという見通しがない限り、不安はずっと付きまとうと思います。 ご決断は自己責任で行ってください。
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破綻時の影響は、責任準備金最大10%カットと予定利率の変更です。 H8年4月契約の場合、予定利率は4月1日契約日なら3.75%。それ以降なら2.75%だと思います。 予定利率が破綻後どの程度になるかは財務状況次第ですが、最近の例では1.5%になっています。 支払い保険料が解約返戻金を上回っていることは、契約後の年数からみて、保険の仕組み上当然の事でどうする事も出来ません。 予定利率は決してよい時期とは言えませんし、このまま支払いつづけていって、破綻されてしまったらその損失は拡大しますので、解約したいのであれば草々にされた方がいいと思います。 但し、同じ保険を他社で契約しても、年齢UPと予定利率の悪化で保険料が高くなる事は間違いありません。しかし、財務力のしっかりした会社であれば、将来的に配当金と言う形で帳尻があってくる期待はできるかと思います。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 支払い金額と返戻金の差額は、5年間の保障料と思うことにします(特定疾病に対する) やはり、毎日不安な思いをしながら、新聞やニュースを見ることは、自分としてもあまり良いこととは思えないので、1日も早く、すっきりしたいと思います。 これを機会に「勧められるままに、加入」するのではなく、自分なりに勉強をして次は、じっくり考えたいと思ってます。 本当にありがとうございました。
- chewaisen
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#1のchewaisenです。払った分よりも解約金が少ない事について・・・これはもう諦めです。5年前の契約は今と比べると良い利率(#2の方の言う通り)で運用してたのでまだ解約金は多い方です。今後そのまま支払い続けてさぁ解約しようと思った時には今よりもっと損してます。ただ良い利率の時に入ってる保険ですから、もったいないと言えばもったいない。どこがやばいとか噂は入ってきますが、それが本当に事実なのかはわからない状態です。どうも信頼ならなかったら早めに解約してしまいましょう!!
お礼
再度のアドバイスありがとうございます。払込金額より、戻りが少ないのは5年間の保障の分と気持ちを切り替えることにします。 不安なまま、続けるのは、やはり気持ち的に落ち着かないと思うので。 1日も早く、解約の手続きをしようと思ってます。 本当にありがとうございました。
- chewaisen
- ベストアンサー率17% (39/217)
どこの保険会社に加入してるかわかりませんが、そこの保険会社にもしもの事があった場合・・・解約金は減額になる可能性が高いです。保障も減額になったりします。どちらとも貯蓄性の高い保険なので心配ですね。ただ今解約すると、今まで払った保険料よりもはるかに金額が少なくなるのが欠点です。これからもまだ生保は破綻する可能性があるらしいので、改めて加入するなら貯蓄性がほとんどない定期保険などに加入してはどうでしょう。死亡保障が少なくても良いなら国民共済でもいいと思いますよ。 解約防止の為、しつこく継続を勧められるかもしれませんが、「払うお金がない」とでも言えば大丈夫だと思います。
お礼
さっそくの回答、ありがとうございます。 やはり、払った金額より戻る金額が少なくなるという点で、決断がにぶっています。貴重なアドバイスありがとうございます。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 yosshiさんのおっしゃるとおり、今まで控除などで、多少なりともメリットがあったことですし。 これで、決断がつきました。本当にありがとうございました。