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結婚を機に保険を見直そうと考えています。ちょい長文です。
現在、保険に加入しています。主な条件は以下の通りです。 加入時期 1998年4月(27歳) 月払保険料 約1万7千円 保障内容 死亡・高度障害時 1000万円 入院時(災害・病気) 日額5千円(730日型) 要介護状態時 日額5千円(730日型) 入院や要介護状態を経て死亡しても170万の最低保障有り 払込期間 60歳まで 保険期間 終身 保険料の支払いは 60歳で終り、60歳以降は年齢を重ねれば重ねるほど 解約返戻金が増える。例)60歳時保険料払込累計680万、解約返戻金680万 70歳時保険料払込累計680万、解約返戻金800万。 一つの保険で入院・介護・死亡保障もある保険です。現時点(結婚前)の家族 構成は、私と両親の三人で保険金の受け取り人は親になっております。 今になっては必要以上の保障内容だった気がするのですが、最初契約 する時に「貯蓄」の意味合いもある保険だからと言う事で加入しました。 結婚を機に保障内容も見直す必要があると思いますが、今迷っているのは、 現在加入してる保険を解約して「解約返戻金」(約100万ちょい?)を結婚や 新生活の費用に回すべきかどうか?という事です。当方の懐具合としては 「解約返戻金」を貰うと何とか目処がたって少し余裕が持てるかな?という感じです。 もしなければ、ちょっときついかな?という感じです。私としては懐具合も考えて、 結婚を機に今の保険を解約して新しく定期保険(長期間の)に入って、貯蓄は 結婚後に頑張ればいいのかなと考えています。人それぞれで求める保障内容など異なるかと思いますが、アドバイスをお願いします。
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2度目です。 最初の説明が不足していました。 減額する場合、死亡保障の1000万円を500万円に減額で入院はそのままにしておいた方が良いです。 貯蓄性が高いので、解約返金が(約100万ちょい?)のおよそ半額の予想でいます。 一旦減額すると、増額は基本的にできません。 何年も前の利率で加入できるなら皆さんそうします。 加入時は今よりは予定利率が良い時期です、年齢も今から加入すると7歳あがっていますから、2重に保険料があがります。 ですから、貸付のほうが有利というのは理にかなっています。 結婚式を簡素にして新婚旅行に重点をおくなど検討してはどうでしょう。 できれば家計も見直す機会だと思います。
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No.6です。 書くのが遅すぎたようですね・・・ (書き始める前は誰にも返事が無い状態でした←言い訳です) 失礼しました。
お礼
いえいえ、回答には感謝しています。まだまだ迷っています。ありがとうございます。貯蓄を増やすと言うのは予定というよりご指摘どおり「想像」に近いかも知れません。 現在、加入している保険がどれだけいいものか?自分はまだよく分かっていないのかも知れませんです。また素人がゆえに、月々の保険料や保障額を保険を決める際の判断材料の全てにしまいがちですが、色々と考慮すべき点はあるようですね。ありがとうごさいます。今の状況を続けるのも選択の一つとして考えなければいけないようですね。
はっきり言って解約すべきではありません。 今後、今加入中の内容以上の保険に入れる可能性は0です。 新生活資金で苦しいだけならhoken24さんやbereeさんの言うとおり契約者貸付を利用すればいいです。 2、3年後に収入が格段に上がる予定があるなら別ですが、現在ちょっときついという状況で後日貯蓄を増やすなんて予定ではなく想像ですよね。 質問文からは20歳頃の契約と見れますが、この保険を案内してくれた担当の人はどうしちゃったんでしょうか? その方が今も居るのであれば相談してはいかがでしょう。 例えば今から同じ保障に入るとしたら保険料がどれぐらいになるか試算してもらうとか、 年上(30代から40代)の同僚に参考として聞いてみるとか・・・ 加入中の保険がどれだけ凄いか。 解約や減額などしたら後悔するだけです。 注意 終身保険については貯蓄の役割もありますが、どうも単語だけ独り歩きし過ぎるようです。 終身死亡保険は保険としての当時保障料と前取り保障料(貯蓄部分)が複雑に絡んで、効果を最大に発揮するように設計されていますのが、保険料と解約返戻金だけに目をとられて大切な事が見落とされがちなのです。
- hoken24
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ファイナンシャルプランナーしています。 この商品はたぶ私の扱っている商品です。 貯蓄と考えると良い商品ですが、結婚後の予算がくるしいのであれば、減額するのが良いと思います。 終身を500万円まで減額し、入院は5000円のまま 、日数は730日か360日が良いと思います。 おそらく解約返戻金の半額ほど戻ります。 掛け捨ての医療保障は120日限度 日額5000円でも 総額120万円になりますから、どうするかよく考えて下さい。 年齢から将来の年金も心配な世代ですから、損得を良く考えて下さい。 純粋な医療保険ではありませんが、支払い総額より受取りが多くなるのは今のところこの商品だけのはずです。 生活を優先するのは当然のことですが、結婚直後で支払いが困難であれば、家計自体、ライフプランもしっかり立てることも必用です。 年金予算を削ってまで結婚の予算にあてるのも本末転倒だと考えます。 どうしても予算がないなら解約も一つの手段ですが、契約者貸付でも80万円くらい貸付可能なのでいろいろ考えて見て下さい。 結婚しても子供のいない間は掛け捨ての死亡保障も不要です。
お礼
回答ありがとうございます。「解約返戻金」を手にすれば余裕ができて、そうでなければちょっと苦しいというのは現状でしたが、頂いた具体例(保障半額、入院日数半分)で解約返戻金が半額程度戻るというのは、今の自分には丁度いい気がします。 保険に入るときには、「貯蓄」という意味を考えず、いつでも引き出せる預金ぐらいにしか思いませんでしたが、社会情勢の変化やその他諸々の環境の変化で重要性が増すものなんですね。気軽に入ったつもりの保険が生活の「足かせ」になるのは何だかちょっとなぁと思ってもいましたが、改めて自分の入ってる保険を見てみると色々と気付く事も多いです。 愚問かも知れませんが、一つ教えて頂けますでしょうか?一旦、保障額を減らして返戻金を受けとってその後に生活に余裕が出来た場合です。再び保障額を上げる事も可能でしょうか?その場合保険料もあがる?ことになる事は想像出来ますが、何か他にもデメリットがあれば教えて下さい。
- beree
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おそらくこの種の保険は、60歳以降に解約すると解約返戻金が増えるのですが、加入して数年のうちに解約しても返戻金は累計を下回るのはもちろん、大幅に下回ることになるのではないかと思います。 証券等に解約返戻金の目安が書かれてあるかと思いますので、そちらで確認されるのがよろしいかと思いますが、払い込み累計と返戻金を比較して、今解約するのと60歳以降の解約とどちらがとくかを考えてみても良いかもしれません。 本題に入りますが、現在の質問者様に最低限必要な保障は、入院などの医療費と死亡時にお葬式代数百万円程度・・・というのが最低限かと思います。 これらを終身でつけておいてベースの保障にして、お子さんができたとか、住宅ローンを抱えたなどのライフスタイルの変化に応じて定期保険の上乗せを考えるのがベストかと思います。 家系によってはガン保険なんかも途中で加えても良いかもしれませんね。 それを考慮の上、今解約すべきか・・・ということになりますが、これから入り直すにあたり、最近ご病気などはかかられてないですか? かかっていると、加入しなおすことができない恐れもあるので気をつけてくださいね。 基本は再加入後(ちゃんと証券が送られてきてから)に解約することです。 後は、保険料を比較して見て下さい。 現在加入している保険とは、加入時の年齢も変わってるでしょうから、もしかすると思っていたほど安くならない・・・ということもありうるかもしれませんから。 もしさし当たって、結婚費用を捻出したいということであれば、生命保険に加入している方へのお金の貸付制度もあります。 これはご自分の蓄えてある解約返戻金から貸し付けてもらうような格好になり、返却できなければそれがそのまま解約返戻金(ひいては死亡時の保障)から差し引かれることとなります。 解約せずともお金が必要・・・ということであれば、こちらの線を考えてもよろしいかと思います。 いずれにしてもご結婚後は保険は質問者様だけでなく、奥様にも関わってくる部分となりますので、奥様のご意見も聞かれてみてはいかがでしょうか。
お礼
かゆい所にも手の届くようなアドバイスありがとうございます。「解約返戻金」ですが、現時点で解約すれば「払込総累計」より40万少なくなってしまいます。40万少なくても、契約してから今までの期間の保障をして貰っているので(幸か不幸か保険の利用は無かった)、それはそれでいいのかな?と思ってました。40万と言う金額が妥当かどうはよく分かりませんけど・・・。実は当初、思い描いていた保障のイメージはbereeさんのアドバイスして下さったライフスタイルに応じて定期の保険を上手く利用するというものでした。今回皆さんから回答頂いて、解約以外にも手立てはあると分かりましたので、もう少し考えたいと思います。貸付制度は知ってましたが、返却できない場合の措置は目からうろこでした。いい情報ありがとうございました。
- evepa2
- ベストアンサー率54% (24/44)
こんにちは >結婚を機に保障内容も見直す必要があると思いますが とありますが、どう見直したいのでしょうか? 保険の目的は、万一のときの残された家族(現在は妻だけ)が生活に困らないようにするためのものです。 まだ、お子様のいない今、そんなに多くの保障はいらないのではないでしょうか?万一のときも、奥様もまだ、子供もいなく若いうちですから、就職も、再婚もできるでしょう(ごめんなさい)。 保障を見直すタイミングとしては、責任のとっても大きくなる、子供の誕生時に検討されても良いかと思います。 というのも、ANo1さんが言われるように、解約するにはちょっともったいない保険だからです。 多くの人は、60歳以降に亡くなります。60歳以降一生涯保障する保険ということは、必ず受取れる保険です。多くの場合、ご主人が亡くなったあと、奥様だけの生活となります。お金残してあげたいですよね。 また、保養が必要なくなっても、aozora-blueもお分かりのように、解約すれば、いま問題になってる「生きるリスク」を助ける資金ともなります。 98年加入ということは、運用率3.75%の頃かと思います。(現在1.25%くらい) ということは、保険料は安いし(さらに27歳で加入で安い)、返金率もいいのです。 現状の保険料負担が大きいなら、ANo1さんが言われるように、「払い済み保険」に変更も良いでしょうし(特約は全てなくなります)、減額して保険料を抑えるのも良いのではないでしょうか。 もちろん、無理して保険料を払う必要はありません。ただ、ちょっときつい・・程なら、少し様子を見てみてはいかがでしょう? すみません。解約はもったいない気がして、余計なことを長々書いてしまったかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。当初は「解約」に気持ちが傾きつつありましたが、回答頂いた皆さんが解約するにはもったいないとの意見が多くて、自分もまた考え直しています。 目先の「100万円」ってのも今の私にとっては、結構大事なもので迷うところではあります。 減額して保険料をおさえる事は考えていませんでした。これも選択肢の一つになりそうです。それから運用率ってのを調べてみたのですが、保険証書には載っておらず(当たり前の事なんでしょうか?)ネットで調べてみたら、98年の大手生保で2.75%とありました(自分が入ってるのは大手生保ではないです)。2.75%と言う数字は今の自分には損得微妙な感じがします・・・。ありがとうごさいました。
- shinkn
- ベストアンサー率15% (2/13)
質問の中にほぼ答えが出てます。会社が破綻する時代ですので、解約しましょう。定期保険は全期型ではなく短期型がおすすめで、5年乃至10年で考えるのがいいようです。
お礼
回答ありがとうございます。質問時には、どちらかと言うと「解約返戻金」を手にする事に気持ちは傾いていたのですが、いままた迷っています。今日明日に決定すべき事ではないので、頂いた回答を参考にしつつ結論を出したいと思ってます。ありがとうございました。
- jic2226
- ベストアンサー率0% (0/4)
現在加入してる保険を解約して「解約返戻金」(約100万ちょい?)を結婚や 新生活の費用に回すべきかどうか? >> それでよいと思います。 いまの生活がしんどくなってしまっては元も子もありません。 ただし、98年加入ということで、もしかしたら高い利回りかもしれませんので、 払済に変更するのも手です。 現状は定期保険でカバーし、(3,000万ぐらいor収入保障保険) 余裕ができ、市場金利も上昇した頃に、 年金原資の意味合いも込めて終身保険に加入というのがベストでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。「利回り」や「払済」など分からない事が今まで多かったけど、勉強する良いきっかけになりました。 目先の「解約返戻金」に目が行きがちで、その他の事はあまり重要視していなかったように思います。もう一度考え直したいと思ってます。ありがとうございました。
お礼
再度の質問に対する回答、ありがとうございました。皆さん色々とアドバイスして頂きましたが、hoken24さんの方法が今の自分にはあっている感じがします。変更するにしても、まだ時間的猶予がありますので、この間に復習の意味で保険を調べてみようと思います。ありがとうございました。