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賃貸住宅でのトラブルについての質問
- 賃貸住宅でのトラブルに関する質問をまとめました。契約時の情報と実際の状況、契約解除時の敷金・礼金の返還、前の住人の損壊修繕費、契約解除に伴う引越し費用など、様々な問題が発生しています。
- 賃貸住宅の契約時に聞いた情報と実際の状況が異なる場合、敷金・礼金の全額または一部の返還を求めることは可能でしょうか。
- 前の住人の損壊修繕費が敷金で行われているはずなのに、修繕がされていない場合、修繕費は借主が負担する必要があるのでしょうか。また、契約解除時には引越し費用や会社を休む必要が生じる場合がありますが、これらの負担は誰が負うのでしょうか。
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問題を整理された方が良い(別の形で質問されたようですが)。 1.住宅周辺の問題(騒音・治安)に関して聞いた話 客観性のある証拠があるかどうか 裁判では、口頭契約は有効だが「不動産業に関しては重要事項の説明と契約条項は文書で提示」が基本との立場が主流。 「聞いた」「説明を受けた」としても水掛け論になり、結果は不利。 契約解除が無条件で認められる事例はまずない。 2.修繕しているはずなのに、修繕されていない 入居前に確認し、不動産屋に申し入れるなり、写真を撮影し証拠を残すことは可能であり、それをされたかどうか補足されたい。 ちなみに当方の例では「入居前に写真を撮影し提示し、不動産屋立会いの下チェックした。結果、その部分の修繕は退去時には一切請求されなかった」事があります。 3.契約解除をすると、引越ししなくてはならない 実際に例は少ないが、不動産屋負担で引越しをした事例を知っています。 1番の問題がクリアされれば、十分いける問題と考えます。 裁判直前に和解した例の場合が多いですが、結構その話はあります。 蛇足 「治安が良く静か」と「公園の使用者がマナー違反」の関連を証明するのは困難と思われる。 建物に許可無く物をぶつける行為は、重大な犯罪であるが、「犯罪を予見して物件を貸し出す」ことは不可能に近い。 犯罪者に「張り紙」は無意味なので、不動産屋に相談してきちんと被害届が出せるようにする等の対策をすべきである。 「警察官を要請」とあるが「被害届」若しくは「110番」が正確な処置ではないか? 監視カメラ1台を設置して記録し被害届に添付するだけでよい。 安眠できるための投資なら高くもあるまいし、正当な申し入れの結果であれば、不動産屋がレンタルで導入する性格のものである。 何より「物件の保全に使える」ものなのである。 もう少し交渉上手になられてはいかがか?