- ベストアンサー
住宅ローン
新築マンションを購入しようとおもっています。 極力低金利の金融機関で借り入れしたいと検討中。 お勧めの住宅ローンを教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
この時期ですので 低金利で超長期固定を中心に考えてください。 住んでいる場所がわからないので、一般的な 住友信託銀行や都銀ならまず超長期固定があります。 ご年齢が判りませんが 35年3%前後を目安として探してください。 ただ新築マンションですと、そこの販売会社の 提携銀行があり、金利優遇されてたりしますので 一概にここ!とは決められないでしょう。 マンションの販売員の方々は2年固定で1%といった感じの 計算で月々〇円で買えますとアピールしますが 2年後の金利が4%になったら数万円跳ね上がります。 補足で おおよその給料、都道府県、年齢 狙いの物件価格を教えてください。
その他の回答 (2)
金融機関に勤務しており、以前、住宅ローンも担当したことがある者です。 > 極力低金利の金融機関で借り入れしたい とても金利が低くて、保証料も無料、繰上返済手数料も無料-という大変「お得な」住宅ローンがあったとしても、購入予定の新築マンションは対象地域外-という場合もあります。 ですから、#2さまが補足として物件所在地を知りたい-とおっしゃっているのです。 また、金融機関の住宅ローンは、時々「キャンペーン期間」というものを設けて、通常よりもさらに低金利で融資をすることがあります。 これらの情報は、インターネットなどでは把握しきれないこともあります(毎年ですが、5月の終盤から6月にかけてはキャンペーンを行っている金融機関は多いはず。ボーナス期は預貯金のキャンペーンをやって、その前が住宅ローンとかマイカーローンですね)。 新築マンション購入の場合、まず金利の低さだけを見るのならば、マンション販売業者の「提携住宅ローン」が一番です。 金融機関店舗もそのマンションの近くにあることが殆どですから、長期に渡って返済していく上で、利便性の面からも適していると言えます。 おっしゃっている「極力低金利」についてのお考えが、『さしあたって、借り入れ時に「低金利」であればいい』というのであれば、この「提携住宅ローン」は、ご要望に近いものだと思いますよ。 #2さんがおっしゃっているとおり、これらはたいてい「短期期間固定金利選択型」という金利設定で、この殆どは、「固定期間」においては、いくら金融情勢に変化がおころうと、当初に契約した金利が適用されます。 ですが、固定期間終了後は、その時の金融情勢によっては金利が何%も上昇する=毎月の返済金額も跳ね上がる-という不安もあります。 3月に量的緩和策の解除がされ、その前あたりから各金融機関の住宅ローン金利は上昇基調でした(6月は、一部金融機関で2、3年の短期固定金利選択型の金利を下げました)。 なかには、「量的緩和もゼロ金利解除も、金融機関ではシナリオに織り込み済みなので、この先住宅ローン金利が上がると言ってもたかがしれている。」とおっしゃっている方もいらっしゃいますが、それは、誰も保証してくれません。 ですから、ここのところは、金利が高くても、先々の金利上昇リスクを回避しようと考えて、全期間固定や長期固定の住宅ローン商品を選択される方も増えています。 なお、ゼロ金利解除は、7月の金融政策決定会合(7月13~14日)で…という線が濃厚となってきました。 ですから、7月の住宅ローン金利がどうなるか-も分かりませんので、個人的には、「極力低い金利でお借り入れになりたいのならば『お早めに』」と申し上げておきます。
- hirottch
- ベストアンサー率42% (549/1299)
●「お借り入れ後の、アフターケアやフォロー」など、を考えますと、「地元銀行」や、地元の「信用金庫」などの、住宅ローンが、良いと思います。 ご参考までに、新潟県だったら「第四銀行」が、良いです。 http://www.daishi-bank.co.jp/info/sijyu.html