【商業2級 第107回 第5問】標準原価計算 差異分析
こんばんは!わからないので教えてください!!
【1】当月の生産に関する資料
当月製品完成量:500単位
月末仕掛品量:100単位(1/2)
【2】当月の実際発生額に関する資料
直接労務費:21,210,000円(実際直接作業時間 42,500時間)
製造間接費:;10,525,000円
【3】当月の標準と予算に関する資料
直接労務費の標準消費賃率:510円/時間
直接労務費の標準直接作業時間:80時間/単位
製造間接費月次予算:10,578,000円
(注)製造間接費は直接作業時間を基準として製品に標準配賦されている(月間基準操業度=43,000時間)
以上の資料から
製造間接費の標準配賦率の求めたいのですが
標準操業度がわかりません。
しかし
標準配賦率=標準製造間接費÷標準操業度
だと思っていたのですが
回答を見ると
標準配賦率=製造間接費月次予算÷月間基準操業度
標準配賦率=@246円
になっています。
標準操業度がわからなくても標準配賦率が求まると言うことでしょうか?
また、「製造間接費月次予算」と「標準製造間接費」は言葉が違うだけで同じ意味ですか?
更に、「標準操業度」と「月間基準操業度」は違うものですよね?
ご教授よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございます。出来れば具体的に、数字で説明がほしいです。 受け持ちの仕事が、2人で機械加工8時間でタクト15秒。出来高1680。 標準工数30秒。ここから、どのように数字を見れば良いのですか? できれば、計算式を教えて下さい。