テクノアのTechs-s、特に工程管理について
社員30人ほどの個別受注生産型のメーカーなのですが、
一年ほど前から中小企業用生産管理システムTechs-sを導入して運用しながら社内のあり方を改善しようとしております。
以前は扱う部品に品番もなく、社内の特定の者だけがわかっている状態でした。
したがって、
- 誰もが見積もりや、部品の発注・払い出しなどできるようにする
- 製造したものに使用された部品などが後々のサービスのためにわかるようにしておく
- 原価を把握する
を目的として導入したわけですが、
以前に比べて、管理・データの入力など3割ほど非生産的な作業が増え続けてしまって、
これでいいのか、と不安になってきております。
さらに、原価を把握するために工程の管理までしなければならないということですが、
実際問題そこまでして得るものはあるのかどうか疑問に思っています。
そこで、現在Techsを使用している方あるいは使用していた方、に以下のことをおしえていただければと思いまして、
投稿させていただきました。
1. 実際に役に立った、Techsを導入してよかった、あるいはその反対によくなかったなどのご意見。
2. 現在増加している3割ほどの事務作業は落ち着けば減少に転じるものなのでしょうか?
3. Techsを導入されている方のうち工程管理・原価把握・在庫管理まで使用されている方はどれくらいいるのでしょうか?
以上、よろしければお教えいただけるととても助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。