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工程監査でかなりやられました・・・
当方製造業の現場社員です。 先日工程監査があり、現場はかなりやられました・・・ 内容が (1)作業標準書の掲示方法についてです。 ウチには立てかけれるものがないため、作業台の上に作業標準書を置いてたのですが、 物が混入したり、上に置いたら見えなくなるので品質的に心配と指摘されました。 (2)人がやってる目視検査は信用できないから、部品の投入数、生産数で合わすなり、確実に検出できるよう検討してください。 (ウチは中小企業で設備10万ほどでも購入できない経営状態です) 現場社員としては非常に耳が痛く答えられませんでした恥ずかしいです。 経験ある方いらしたら教えてください。
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こんにちは。主人が同じことをやっているので聞いてみました。 事故を防ぐためのことなので、指摘はもっともなんだろうなという意見でした。ただ、「ここはこうしないさい。」という指摘ではないので、監査の人も事情(掲示方法などに掛ける予算が多く撮れないであろうこと)はわかっておられるのではないかと思います。 さて、平置きだと隠れると言われたら、段ボールに乗りではってたてかけたらいかがでしょう。飛びそうなら飛ばない工夫を。貼った段ボールを、立てた脚立にかけておいても(ちょっと危ないですが。)見えます。 小手先ですが、指摘されたことに対して変更を、もう一歩先を行くことをやってみました、というのも大事です。また、事故を防ぐためのことなので、監査員に言われたからではなく現場の人のためと思うと違う方法が浮かぶということもあります。 目視検査は必要ですが、確実ではないですね。文書・書類にすることは必要ですが、これだけが確実ではないですね。両方必要なのは当たり前のことです。これは現場仕事にかかわらず、私が事務職をやってた時も販売職をやってた時もサービス業のバイトをやってた時も有りました。家計簿付けてる今も同じです。在庫管理は基本です。 いい勉強になると思ってやってみてください。主人は一覧表で毎日やってるそうですよ。やはり効き目あるそうです。
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- adkk
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監査員は指摘が仕事なので、気落ちしないで下さい。 積極的に改善報告を提出し、相手が根負けする位の意気込みで。 (1) ファイルに挟んで、作業近くの棚に置いておく。作業手順不明と思ったらすぐに確認できるようにする。 文字ばかりだと作業者見ません。写真やイラストを盛り込んで下さい。作業者の意見を反映し、品質を作り上げて下さい。 (2)投入数=良品数+不良数となるよう、ロットごとに数量管理を行う。 良品・不良の判断となる限度見本の一覧を作成し、先方と取り交わす。 欠陥の大きさ、製品の大きさ(目視範囲)、作業タクトにもよりますが、目視に勝る外観検査はありません。 目視環境の標準化(清掃(方法、頻度)、光度(測定無理なら光源の種類、光源からの距離)、マスク、指サック等の検査用保護具)の整備を進め、作業標準に落とし込み、先方を説得してみて下さい。 不良を良品化できる手立てがある場合、数量管理が雑になるので、いったん不良で伝票を切って、別部番の材料で投入するなど数量管理できる体制を検討して下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 本気で凹んでます。 自身失くしました・・ 今後、指摘されたことについて検討したいと思ってます。
お礼
ありがとうございます。