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昭和天皇の戦争責任はどうなっているの?

東條氏に責任転嫁??

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  • ipa222
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回答No.4

昭和天皇自身は責任を取るつもりだったのですが、対中、対米開戦を言い張り勝手に無茶苦茶をした陸軍の連中が、元々嫌っていた昭和天皇を退位させ、秩父宮を天皇にしようという動きがあった(226のようなものです)ので、昭和天皇は激怒して、マッカーサーに会いに行き、自分が退位して、陸軍の言いなりの天皇を据えるとろくな事にならないと言いに行き、マッカーサーも同意し、昭和天皇を続行させることにしたのです。 戦犯についても、起訴当時は戦犯追及に熱心でしたが、次第に防共という点で、日本の旧軍を利用すべきと言う発想に代わり、一部の容疑者は放免されました。(読売の社長や、岸信介など) 最終的にA級戦犯として有罪となった人たちは、スケープゴートとして処分されました。 だから、生き残った連中は、犯罪者扱いするなと言って、無理矢理靖国に合祀したのです。 昭和天皇は、東條は評価していました。

その他の回答 (3)

  • EmethG
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回答No.3

 責任とは、具体的に何のことだと思っているのですか?

  • postman73
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回答No.2

軽々に誰がどうこうと言えることでは無い難しい問題ですが、個人的にはあると思います。 取り巻きにもっと頑張ってもらえる良識の人、たとえば、海軍の山本五十六司令長官のような人が多くいれば、多くの人を死に追いやった無謀な戦争を回避できたのではないかと思うことがよくあります。

  • pbf
  • ベストアンサー率16% (49/300)
回答No.1

私たちの祖父や祖母が、一億一心で戦ったあの戦争を 軽々に誰かの責任に押し付けようとする私もあなたも 同じ穴の狢(むじな)ではないでしょうか。