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50年後の医療はどうなっている?
50年後の医療の 技術・医療機器・主要な対象疾患・病院のシステム・保険制度 はどうなっているでしょうか?皆さんの予測を教えてください。また、そう予測する理由は? できれば100年後についてもお聞かせください。
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50年後の時点では‥ 臍帯血バンクは当然一般化しているでしょうネ。さらに出産時に細胞を一部保存し、それを用いてのクローン技術による臓器製造も行われるのではないでしょうか。クローン人間を作るのではなく、未分化の細胞を培養することで必要な臓器のみを作り出す技術の確立。ヒトゲノム解析が急速度で進められていますので、応用段階に進むのは素早いでしょうからネ。 遺伝子診断と遺伝子療法は一般的になっているでしょうか。現在難病指定されているような多くの疾病の遺伝子療法による治療は確立されている可能性が大きいですネ。 病院や診断システムはIT方式となり、バーチャル医院による在宅での診察・診断が行われるでしょうネ。既に地方の過疎地域で一部試験運用されていますから、完全なシステム化は遠くないでしょう。 保険制度は高齢化が進み負担が増え、任意制に移行しているかも知れませんネ。アメリカ方式ですネ。 100年後は 遺伝子技術による未病治療が主体になっているでしょうか。いずれ発病する可能性のある疾病がわかるため、予め遺伝子療法を行うのではないでしょうか。 クローンによる臓器製造から、人工臓器に移行しているのではないでしょうか。元々、臓器移植は人工臓器が完全にできるまでの繋ぎの技術ですから。 そういった時代には私のような泥臭い仕事はなくなっているのでしょうネ。 思いつくままに書いてみました。 以上kawakawaでした
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- anidesu
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すみません。なんか移動していたようです。今日は下記の参考URLにあります。 ちなみにTOPページはhttp://www.web-ksk.co.jp/info/ip/book/back/nik/bb9/bb9.html です。
- anidesu
- ベストアンサー率33% (1/3)
回答が1件もなかったので、自信がないけど書き込みします。一般論ですみません。 医療技術の発展は下記のようになっていくのではないでしょうか? ヒトゲノム計画によって遺伝子技術を駆使した医療が中心となり、個人ごとに綿密で正確な治療(オーダーメイド医療)が確立が行えるようになっているのではないでしょうか。 それに関する詳細情報は、参考URLでご覧ください。 それ以外にも、下記のようなページがありました。 ●遠隔医療:その現状と将来 http://www3.famille.ne.jp/~smhb-ura/rn4-2.html#2 ●日米の医療比較から考える日本医療の将来像 --治療手段から看護婦の立場まで http://www.mmi-o.jp/menu/book/new/bb9/bb9ame2.html
補足
有り難うございます。 個人毎に専用の薬を作って貰えるようになるわけですね。 教えて戴いた http://www.mmi-o.jp/menu/book/new/bb9/bb9ame2.html がどうも繋がりません。
補足
kawakawa先生、有り難うございます。 実は、 ・いずれ近い内に、医療の公平性が保てなくなるんじゃないか? ・人が死ぬ原因がなくなるんじゃないか?(ボケが克服できていないと、ガリバー旅行記の不死人みたいになる。悲惨) と「心配」しています。