- ベストアンサー
医療終身保険について
最近、新しい保険加入を考えてます。 そこで見つけたのが、国内大手の生保会社の医療終身保険です。主な契約が、60歳払い済みで、入院特約や、ガン入院特約の保険期間が終身になるというものです。 60歳になってから、他の保障が終わっても、医療特約を買わなくていいという点に惹かれました。 しかし、約30年後60歳になった時の医療技術のことなどは誰も予測がつきません。 皆さんなら、今から終身医療保険を用意しておこうと思いますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 #1のお礼欄で言われている、 >保険は人それぞれ入ってて良かった(得した)か、何も使うこともなくそれはそれで良かったか考え方は違うと思います。 これが全てだと思います。 確率的に言ったら、保険は加入しない方が得するわけですが、そこがいわゆる「保険」の保険たる所以であって、皆さん「安心」を買っているわけですよね。 >しかし、約30年後60歳になった時の医療技術のことなどは誰も予測がつきません。 仮に30年後に画期的(?)な商品が出ていても、更に30年後のことは、これまた誰にも予測がつきませんので、同じことがその30年後にも言えるのではないでしょうか? 多分30年後でも病気になる人は当然いるかと思われます。ガンの特効薬は発明されているかも知れませんが・・・(30年後はガン保険は不要!?!?)。 で、ご質問の、 >今から終身医療保険を用意しておこうと思いますか? ですが、私は終身で60歳払い済みの死亡保険、医療保険とガン保険には加入しております。安心期間が長いことも一つの理由ですが、数社に分散、かつ解約返戻金が高い商品を重点的に選んでいます。一生涯の保障(安心)を得ることも重要ですが、1社のみに安心を委ねることは危険だと思っているからです。これも一種の保険でしょうか。 私の場合の終身保険を選ぶ際の注意する点としては、まず終身払いは避けました。死ぬまで保険料を払い続けたくないので。あと、解約返戻金が多いかどうかが重要なポイントだと思います。30年後の医療技術も気になりますが、保険会社が30年後も存在するどうか信じられませんので・・・ 最後にちょっと古いですが過去のQ&Aをご紹介いたします。 ■終身医療保険具体的に教えてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=186390 ■【至急!!】ガン保険と医療保険、終身と定期、どっちがいいの? http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=142233 ■医療保険加入について http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=103306
その他の回答 (4)
- igmp
- ベストアンサー率28% (156/546)
お礼ありがとうございます。 >外資系とか、国内生保とかでいいので教えていただけないでしょうか? 私は数年前に検討いたしましたが、外資系は、ほとんどが終身払いであること、解約返戻金が少ないことが主な理由で外しました。以下は過去に私が回答したQ&Aです。参考になれば幸いです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=197336 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=113286 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=103306 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=88769
- atsuko36
- ベストアンサー率0% (0/5)
終身医療はたいへんよいと思います しかし完璧な 保険はなく 欠点もあります きっと保険料が高いでしょう それは 終身医療のために 多額の金額を用意するからです メリットもありますが デメリットもありますので 保険会社の資料を よく見ることを お勧めします デメリットは 他社の営業員に 聞くと よく わかるかも 知れませんね
お礼
回答ありがとうございます。保険料は一万円切ります。10年更新タイプです。予算が一万円以下で、死亡保障は子供が独立するまで、1000万を切らないことが前提で払っていけるものを探しています。今、考えているプランのは60歳の時に解約すると32万円とかなり少ないです。ということは途中解約するとかなり損する気がします。他社のものも幅広く検討してみます。
- kazhanako
- ベストアンサー率26% (29/109)
技術に限らず、経済も何でも10年以上先の事は予測できないのはご指摘の通りです。ですから現時点でのベストな判断しかできないわけですが、その根拠は保険会社ほか、各種リサーチ機関が開示している事実で、30日以上の入院となる病気のリスクは60歳すぎから指数関数的に増加しているという事だけと思います。 そこで医療保険を加入するならば60歳以後に長期入院するリスクをヘッジする終身が得で、定期だと、健康なうちに 加入しても、一度審査にひっかかる既往症になってしまうと次の定期医療に入れない、または条件つきの保険料の高い買い物になってしまいます。 各種保険会社のサイトで定期と終身の保険料総額計算してみましたが、終身のほうが得でした。 むしろ、ご質問の主旨は”終身”よりも”医療”の保険の 必要性に疑問を持たれていると思いますが、若いうちの 生計の主たる男性の生命保険で必要なリスクヘッジに比べれば、入院費用の高さのリスクは小さいと思います。 ですから、自己資金に余裕があれば加入しない自己選択も あると考えますが、いかがでしょうか。 私でしたら特約なしのミニマム、解約、変更のしやすい、 柔軟性をもったものを選びます。医療技術の進歩に応じて乗り換えやすいこと。そして特約の変わりに不足分見合いの入院貯金を別途考えます。 蛇足ですが、既に予定利率のよい定期つき終身医療特約に 加入済みでしたら、そちらは解約せずに、生命保険のみ 払い済み、減額なども検討されてください。
お礼
回答ありがとうございます。 年を重ねるごとに医療のお世話になる確立が高くなるのは当分避けられない事実のような気がします。 現在加入している生命保険は生存給付金付です。貯金をしているつもりで加入しました。ですが、今のこの世の中どうなるたかわからないので、生命保険は掛け捨てで。と考えるようになりました。確かに、変更がしやすく柔軟性のあるシンプルなものも考えましたが、各社そのへんはあまり違いがないようです。(国内生保3社比べてみて) そこで、どうせ10年支払うのであれば、すべて捨てるのではなくて、戻りがあるものがよいのではと考えるようになりました。そのへんが金額的なこともあって矛盾するのですが。NO.2さんは、ミニマムで解約、変更のしやすい保険を勧めていますが、最後で終身医療を捨てるなと書かれているところをみるとやはり、終身医療も必要があると考えていらっしゃるようですね。
- dreamkingdom
- ベストアンサー率53% (34/63)
約30年後に60歳、現在30歳代ということですね。 保険を考える点で最近の傾向として死亡後の遺族への保障よりも、自分自身のための保障、介護・医療保障を考える方が多いようです。 今から終身医療保障をお考えのようですが三つの点から見てみたいと思います。 先ず、経済面 60歳払い済みということは、その後の保障の為の保険料の積み立てを必要としていますので、払い込み期間中の保障料にその積み立て分が加えられています。 理屈として55歳から加入すると保険料は5年間で積み立て分を含めるとかなり高くなりますがその累計額は同じになります。 しかし今からの加入の場合、長期間の積み立て、若年からの加入ということでその分は割安にはなります。 次に健康面 当然、現在の健康状態は自分自身でも分かっていますが、例えば55歳の時にも同様に健康状態を保っていられるかどうかの保証(保障とは違います)がありません。と、いうことは加入できるか加入できても条件が付く場合も考えられます。 三つ目として、商品 30年前の保険商品と現在の保険商品を比較すると、死亡した場合しか想定されていなかった保険と、介護・医療保障を重視してきている商品に格段の差を感じさせられます。医療技術の発達、時代の流れ・環境の変化に保険商品も合わせて開発されていくと考えられます。 回答・アドバイスにならず、余計に混乱させてしまうかもしれませんが考えていただけでは何も解決しません。今、最良と思うことをしっかり捉えていかれたらと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 結局、自分で考えるしかないと思うのですが、今現時点で考えるならば、健康面や経済面では後にプラスになるような気がします。三つ目の商品として考える場合は、死亡した時しか保障されなかった場合と比べると差が出てくると思います。 保険は人それぞれ入ってて良かった(得した)か、何も使うこともなくそれはそれで良かったか考え方は違うと思います。 しかし、欲を言って60歳間近で、保険の更新をする場合どうするのかを聞いてみたかったのです。 dreamkingdomさんのいつも詳しい回答を拝見しています。 助かっています。
お礼
回答ありがとうございます。たくさんの有益な情報いただけて助かります。 いろいろ参考URL見させていただきました。2ヶ月前から検討しているのですが、見たこともあるURLもありました。そこからいろいろな資料請求をし、現在に至っていたわけですが、まだまだ検討し、勉強し、納得しなければ、終わらないなーと思いました。igmpさんの加入している保険を差し障りがなければ、外資系とか、国内生保とかでいいので教えていただけないでしょうか?