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池上章 医療保険加入のメリットが少ない
- 高額医療費制度について説明します。
- 医療保険加入のメリットが少ない理由について解説します。
- 医療保険の負担軽減効果について詳しくお答えします。
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質問者が選んだベストアンサー
>負担が軽くなると医療保険に加入するメリットがないですね? 病気になると、 給料がもらえなかったり、 個室に入りたかったりするから 保険に入るんだと思っていたけど。
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- ebisu2002
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> あと続きがあり、病院は高額医療制度は積極的に 患者に教えているが今回の制度は申請が複雑なので教えがらないとありました。 病院は患者さんの事を思っているのなら教えるべきですね? 元Blogと思われる所を見てきましたが、そこには 「どちらも視聴者アンケートによるこの制度の認知度は50%を割っていた。また高額医療費制度に関しては医療機関でも積極的にこの制度の説明はしないそうだ。多分手続きが面倒なのかも知れない。」 とあります しかし、別に病院側が行うような手続きはありません ご本人が保険者に申請するだけです むしろこの制度の説明責任は保険者などこの制度を運営しているところの説明責任があると思います また、説明冊子などが配付されても、その時には利用する側の自己学習の意欲が低く放置し、いざ病気などの場面で手元に資料が来ていても知らない又は自分で調べようとしない他人任せの姿勢の方が多いようにも思います どうしていいのかわからない方は積極的に自分の加入している保険者に問い合わせたり、病院の医療社会事業担当者に相談なさることでしょう つまり、このことの主体はご本人と保険者の間の制度の話であり、病院などに責任を持ってくるものでは無い内容です
- mtmonkey
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公的保険と民間医療保険がごっちゃになって悩まれているようですね。 公的医療保険(国民健康保険や会社の健康保険)は一般的に病気として認められているものの治療や検査、薬に対して一部負担金のみで受診できる相互扶助制度です。 これらは診療報酬点数という2年に1回厚生労働省が見直す診療行為に該当するものであれば、すべて適用されます。 しかし入院費や長期通院となるとこの自己負担分も大きな金額になることがあります。そこで申請することによってこの自己負担分も上限を決めてそれ以上は保険組合で負担しようという制度が高額療養制度です。 負担金額や申請方法は各保険組合によって違いますので、電話やホームページで確認するといいでしょう。 民間保険は公的保険で対象外となっている医療費についてもみてもらえます。 特徴的なのが高度先進医療という、がん治療などです。 診療報酬は2年に1回見直されますが、日々進歩している先進医療が診療報酬に認められるには時間がかかります。日本では診療報酬に認められていないと関係する検査や治療もすべて保険でみることができません(混合診療の禁止) 滅多にはありませんが、こういったときに担保されるのが民間保険で、滅多にないからこそ民間で収益があがるというわけです。 公的保険は池上さんが説明していたとおり日本においてはかなり手厚いので、年々赤字がかさんでいて破綻寸前といわれています。 アメリカなどでは今まで公的保険がなく、すべて民間保険で医療を受けるため、先進医療が進んでいますが、貧困者が医療を受けられないなどの弊害がでています。
- 58shinnjiyou
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高額医療費については、滋賀県国民健康保険団体連合会http://www.shigakokuho.or.jpで見てください。保険適用外ってこの質問は、私にはわかりません。各病院によって少し異なるので、でも差額ベット、食事、自分で用意しないパジャマや着替え、その洗濯代は対象外です。病院の請求書は総計で請求されるので。 自治体によっては、食事代の補助があったりします。 完全に医療行為(入院料、カルテ等の医学管理料、検査、画像診断、投薬、注射、手術、放射線治療、病理診断、リハビリ、等)の金が計算されて減額された金額に対象外の金額を 加算して、請求されます。 例えば急性骨髄性白血病で、完全寛解に至るまで5か月入院治療、二ヶ月後、臍帯血移植の為4か月入院治療で自己負担限度額の認定証交付のおかげで、500万近く医療費が助かりました。 でも退職(パート勤務)で収入が無くなり、家族の毎度の見舞い、そして、退院後の通院の交通費(体力がなく感染予防のためバス、電車は乗れません。タクシー)後発薬品がないための薬代(ちなみに2週間分で体調によっては、¥48000かかります。)医療保険は必要です。がん保険はアフラックがいいですよ。