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英語力を身につける方法
1ヶ月先に英語での打ち合わせをすることになりました。私は大変英語が苦手で不安なのですが、打ち合わせは決まっているので、なんとか当日までに少しでも英語力の底上げをしたいと考えています。英語に関して私が特に苦手だなと思っているのは聞き取りと単語力です。 英語力底上げの作戦として、 ・podcastなどで英語の放送(NHKニュース、CNN、BCCなど)を聞き流す(1日10~30分程度) ・友達につきあってもらって、メールのやりとり(世間話)を英語で行う(1日1回程度) を行っていますが、いかがでしょう?おすすめの方法などご存じでしたら是非アドバイス頂きたくよろしくお願いいたします。
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短期集中型の実力アップですね。次のようなプランが有効と思います。 (1)外人に会っても物怖じしない度胸をつける。 これには、外人と直接1対1で間近に顔を見ながら話すことが必要です。外人の雰囲気や、話したことが通じる・通じないの基準などが分かります。回数はほんの数回でもいいですから、英語を母国語とする人(できれば、米国人)の個人レッスンを受けます。相手の息づかいを感じ、しての反応を見ることが大切なので、これはテレビで外国映画を見ることでは代替えできません。 なお、英語を母国語とする人以外は程度の差はあれ片言英語なので、そのような人のレッスンは受けてもほとんど効果がありません。 (2)発声の練習 打合せには、自分の意志を表示することが大切です。そのためには、しゃべりなれていなければなりません。そのためには、英語を母国語とする人(できれば、米国人)の発音を真似て、何度もしゃべってみることが必要です。内容は、映画の中の会話、ニュース、英語教材など、何でもよいでしょう。というか、この場合内容は何でもかまいません。目的は、お手本と同じようにしゃべれるようになることです。真似です。 ベストは、打合せ当日必要になると思われる文や単語を(1)の外人に録音してもらって、それを使って練習するのがよいでしょう。 これを繰り返して(というか、できるだけ長時間。平たく言えば、エンドレスで)練習します。打合せで話すときには、これがいちばん自信につながります。 なお、ヒアリングは練習しても効果はあまりありません。上記のようにして正しく真似ることができるようになれば、ヒアリングはほっておいても自然にできるようになります。 (3)専門の語句の暗記 打合せに必要と思われる御専門の分野の用語が分からなければ打合せはできません。必要な専門用語を暗記します。 (4)当日はたくさん話す 打合せ当日は、たくさん話す事が大切です。ただでさえ分かりにくいジャパニーズ英語を1言2言自信なさげに話されたのでは、聞いている方(打合せ相手)を説得することなど夢の又夢です。できなくても「俺は英語ができるんだ。俺の英語が分からないやつは馬鹿だ」と胸をはってたくさん話します。たくさん話せば、そのうちの何割かは相手が理解してくれますから、打合せは前へ進みます。雰囲気も良くなります。コーヒーを勧めれば、相手は喜びます。必要なことだけを最低限の言葉で話すのと比べると、結果は天地の差になると思われます。 御検討をお祈りします。
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- jayoosan
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わたしも英語は単なる『ツール』と捉えることに同感です。 言語ですので文化やルールもたしかに背負ってはいますが、質問者様がやりたいのはコミュニケーション、そして仕事を遂行することだと思います。 その意味で、ツールとわりきり、1ヶ月先に必要になりそうなフレーズを用意し、口に出して繰り替えすあたりからはじめるといいのと思います。 口をついてでてくるようになると、その文と、文中にある単語がからだにしみこみます。 それをだんだんと増やしてみてください。 (わたしも仕事で最初のころは、そうやっていました) あとはペンと紙と、安い電子辞書があればなんとかなります。 大先輩の回答から引用させていただいて大恐縮なのですが、女の子の「ギミマニ」は、まさに必要なフレーズをからだに覚えこませ、目的を遂行しようとしているとわたしには感じました。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 アドバイスを受けて、必要なフレーズの書き出しをやっています。日本語だったらいくらでも語ることができるのに、英語ではそれができないのは全く、語彙力のなさのせいですので・・・。現地では電子辞書でカバーしてコミュニケーションを図ります。
- IXTYS
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>英語力を身につける方法 こんにちは 世界中でたくさんの人があなたと同じ希望を持っています。 『私は幸せになりたい』という質問と『英語を話せるようになりたい』というのは最も基本的な思いのひとつでしょう。 私は65才、約40年企業で海外街関係の仕事をして来ました。 多くの国で『英語は立派なステータスシンボル』になっています。 日本でも段々そうなって来ましたね。個人的には良い傾向だと喜んでいます。 英語を自由に操れるようになって下さい。 英語は単なる『ツール』に過ぎませんが、日本では『信仰の対象』になっていませんか。 私は4人の子供を『英語堪能の人間』に育て上げました。 私のペットフレーズはこうです。 英語を母国語にする国では乞食だって英語を話しているんだ。だから英語は誰にだって喋れるんだよ。 35年前,初めての海外出張はインドでした。 空港でタクシーを待っていると、3才くらいの(うすよごれた)女の子が『ギミマニ』と手を出して来ました。 多分、この子は一生涯学校と名のつくところにいく事はない。 しかし、この年で立派に『Give me money』と英語を喋っているのです。 私はその時、背中をバットで力いっぱい殴られた思いがしました。 『自分はこの乞食の女の子の半分も喋ってはいない』『何が文法だ。そんなものはくそっくらえだ。』 この女の子に出会っていなかったら、私はこの年になっても、英文法の奴隷のままだったでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 40年間の海外の仕事をなさっていた方のアドバイス、とても参考になります。 >英文法の奴隷 の言葉は特に身にしみました。道具として使いこなすという感覚を持てるようにがんばります。
- hitotu1
- ベストアンサー率0% (0/3)
打ち合わせの内容は、たぶんこうなるだろうな?とイメージします。 それを、英語にすると、どんな会話になるかという事を勉強したらいいのではないでしょうか? 短期集中なので、試験勉強でいえば「やまあて」見たいな感じですね。 ヒアリングは生のネイティブの声を聞いたほうがいいと思います。 英語の教材やニュースは丁寧すぎて、普通の会話ではないです。 ですので、映画で会議をしているシーンを何回もみた方が聞き取りはいいと思います。
お礼
イメージトレーニングですね!打ち合わせ内容は、同業他社との情報交換で、こちらも相手も同じ題材について話すため、やまあて以上に有効な方法だと思います。 ニュースは丁寧すぎですか(^ ^;私はまだまだニュースも聞き取りができませんが、映画やテレビで良さそうなのを探してみます。 当日は自分一人だけでの対応となるので不安です。事前に上司と英語でディスカッションの練習をしてもらおうかな・・・。 アドバイスありがとうございました。
- gryfinndors
- ベストアンサー率18% (127/671)
いい方法を教えましょう。 日本語とちゃんぽんにすることです。 My name is xxx です。 Japanに来てくれてvery happyです。 などなど 外国人の英語を理解できない理由の一番は文のリズムです。発音が違っても動詞変化が間違っていても抑揚さえあればわかってもらえます。 逆にどんなに文法を正しく話しても棒読みだと相手は理解できません。日本語と混ぜることで自分の発言に抑揚が着くのでかえって分かり易くなります。 にわか勉強でモゴモゴ発音するよりずっと実用的です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 日本語とチャンポンもアリですか・・・(^ ^) どうしても単語が出てこないときなんかにも有効そうですね。 ついモゴモゴ発音になってしまう自分にはとても実用的な方法です。ありがとうございます。
- riderfaiz
- ベストアンサー率31% (1072/3360)
1ヶ月しかないのでしたら、基本に帰ることです。 できるだけ新しい語彙を増やさないで、中学高校で習った語彙だけでできるだけ色々な ことを表現できるように練習しましょう。 人の会話というのは簡単なことばのあわせ技なんです。短い文で順序だって話していけば たいていのことは説明できます。難しく長い文を会話の中で作ることは至難です。 こなれた表現をしようとしても身についていなければかえってこっけいになります。 まずは基本単語、基本イディオムを思い出してそれがスラスラ出てくるように するのがいいと思いますよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 >短い文で順序だって話していけばたいていのことは説明できます。 長い文を作るのが苦手で、どうしよう・・・と途方に暮れていましたが、短い文でも充分伝わるんですね・・・。基本単語にも色々抜けがあると思うので、チェックしていきます! 海外旅行が好きなので、これを機会に英語の勉強を続けていこうと思います(今までは同行者に頼りきりでしたので)。
お礼
たくさんのアドバイスありがとうございます。 私はかなりの小心者なので、いかにして(1)を克服するかが課題になりそうです。今回の打ち合わせの相手は、英語を母国語としない方と米国の方です。 専門の語句もしっかり調べておきます。発音は、まずは電子辞書にしゃべらせてみます。 わかってもらえるまでしゃべる勢いを身につけるべく、がんばってみます。