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社員に社宅を供給するとき・・・。

 小さな事務所をやっているものです。社員の一人が仕事の都合で引っ越すことになり、賃貸を探していたのですが、私が保証人になることになりました。それなら事務所で借りて社宅として供給してもいいのではないかと思い、仲介業者に話したところ、個人事務所ですが、法人契約限定物件が契約できました。それで、今後、私と社員の間では、家賃や事務所で払った保証金の問題など、どのように取り決めるのが一般的なのでしょうか?よろしくご教示下さいませ。

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  • seasun
  • ベストアンサー率41% (60/146)
回答No.2

社宅(寮)規程のような成文化されたものをつくっておかれた方が良いでしょう。 内容は会社によって全くばらばらです。 でも、少なくとも下記の内容は決められてはどうでしょう。 1.入退社宅(寮)基準 2.期間(例えば5年間または30歳まで とか) 3.費用負担(敷金・礼金・権利金・家賃・管理費・火災保険は会社持ちが普通/住宅設備:照明器具・厨房設備・エアコン等はどうするか? また電気ガス水道は? 個人負担OR会社負担 などを決める) 4.社宅(寮)費(安すぎると現物給与ということで課税対象になるので下記のURLを参照してください。でも、家賃月額の10%程度を寮費として徴収すれば非課税で大丈夫と思われます。) 5.その他(単身赴任の場合は別途赴任規程などで赴任手当や帰省旅費など、まだまだ色々と必要です。)

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/2597.HTM
ujiko7
質問者

お礼

詳しく有難うございました。参考URLは、徴収する家賃を決めるのに役だちそうです。社員さんの方は、できるだけ事務所のの負担にならないようにと言ってくれていますので、よく相談します。

その他の回答 (1)

  • youchann
  • ベストアンサー率31% (49/155)
回答No.1

いろいろ方法はあると思いますが、一般的には法人契約をしたのであれば法人が一切の債務を蒙るわけですから敷金礼金家賃は会社が持ちます。 借主も法人となるわけですからこれも仕方ないでしょう。従業員の家賃は、給料から社宅費として天引きすればよいでしょう。もしも敷金礼金を入居者が払う場合は実際の家賃より高い社宅費で引き落とせば良いと思います。 ただ入居者が会社を辞めた際は、新たに契約をしなおすかそこを出ていってもらうしかないでしょうね。そのへんはきちっと話あっておく必要(できるだけ書面で)が有ると思います。

ujiko7
質問者

お礼

早速有難うございました。事務所と社員の契約と言うことで、書面化しておきます。

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