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退職後の社宅の費用について
12月に会社を辞めました。 実家の事情等あるため、しばらく社宅に住み続けようと思っています。 社宅というのは、会社が法人として借主になっている、一般の賃貸物件です。 この社宅は、1月末までに出て行かない場合(1月末を超えてすみ続ける場合)は、名義を変更することが可能なのですが、 その場合、会社が負担している保証金(敷金)35万円を会社に支払うようにと、会社からいわれています。 この保証金35万円は、最終的には解約金(敷引)として、賃貸契約を解約するときに全額ひかれるものです。 本当に、今の賃貸物件に住み続ける場合、35万円を支払う必要があるのでしょうか。
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貴方と会社との取り決めがどのようなものかが分らないのですが、 私も海外からインド人の部下を連れてきて、会社の借り上げ社宅 扱いで敷金 礼金に至るまで会社負担としてもらってました。 何故ならこの場合には会社が借主で、会社の社員の社宅扱いという 前提だからです。(貴方の場合とほぼ同じですね) 貴方の今おかれている状況は、会社の社員という資格がないので、 会社が引き続きその物件の借主である必然も義務もない状態です。 そこで会社が35万の敷金を貴方が借主になる借家の為に支払い (まあ供託みたいなもので帰ってくるとはいえ)会計上、預け金扱 いか立て替え金扱いとしてとして負担をしてくれる道理はないです よね。(というか社員でない方への一時的な利益供与になりやし ませんか?) ということで、貴方が社員でなくなった今、会社としては、貴方の 為の借り上げ社宅という意味合いがないので、早急に説明の付かなく なった35万を清算しなければならないわけです。 帳簿上貴方の為に今後も支払うことは、貴方が会社側と特別契約でも 結んでいなければ勘定項目が立たないはずです。 いずれにしろ今までの清算が終われば、次は35万の満額に近い額 が帰ってくるでしょうから、更改時に会社の35万で修復させる ところを過剰なほどにやってもらったらいかがですか。
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- saregama
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関西の方のお住まいですか?敷引というのは主に関西方面だけの習慣のようです。 他地方で敷金とは、通常使用での経年の傷み以外の汚れ傷等の修理に使われた残りは返金されるものです。敷引にあたるのは礼金ですね。敷引きがあるかわりに礼金がなかったのではないでしょうか。 たしかにあなたがそこを出て、新たに契約しようとすれば保証金はあなたが払わなければならないものです。本来は家主がもらうべきものですが、名義を変えることでひょっとすると、あなたからもらう35万円の内いくらかを名義変更料として家主に払うのかもしれません。その場合はやはり払わざるを得ないでしょう。 家主が名義変更にあたって何も取らない、というのであれば、35万円まるまるあなたが払うのは疑問があります。やはり居住年数によって変わって当然だと思います。入ってまだ1,2年というのならば払っても仕方ない。入って7年も8年も経っているのならば丸々35万円もの負担はおかしいと思います。交渉の余地はあるでしょう。 特に法律上の義務などはありません。会社は会社側の利益とあなたの便宜を考慮して条件を出しているだけであって、あなたが呑まなければ他をあたり、改めてまるまる保証金を払って転居するまでです。
- areresouka
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全額の負担は必要ないとは思いますが、会社とあなた個人との公平な負担として、一定程度の金額は払う必要はあるかもしれませんね。 しばらく住んだら、そのあとどうされるのか、これまでどれくらいの期間が経過しているのか、事情にもよりますね。