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マイホーム購入時期について(長文です)
将来は持ち家を、と思っては居ますが、今すぐに購入というほど主人と話し合いをしているわけではありません。 先日ふと思い近くの分譲地を見学に行き、仮の見積もりやローン返済の見積もり等をしてもらいました。 さすがにその分譲地では無理をしないと手が出なさそう(4100万程)なので諦めてますが、そこでローンの話の際に当然ながら「勤続年数」のことなど聞かれました。 その時は主人が7年目、私が11年目との話で審査は大丈夫だろうとのことだったんですが、実は主人が現在派遣会社勤務のため、来年1~3月あたりで転職を考えています。 そうなると審査の点でしばらく借りれなくなってしまうのでは?と思い、急いだ方が良い気もしてきました。 ですが、現在の購入資金として200万ほどしかなく、主人は親からの援助(無利子借り)も反対しており、頭金としてはかなり不安な額。 もう少し貯める&勤続年数も増やして…とも思いますが、主人が29歳、私が30歳で返済年数を考えると、貯めるのと返済年数を増やすのとどちらが得なのかがわかりません。 周囲にあまり詳しい人がいないため、一人で頭の中でグダグダ考えてしまってます。 どなたかアドバイス頂けたらと思います。 (親の援助を受け入れさせるコツでも結構です(笑)) ちなみに、現在主人の年収が450万・私が400万くらいで、結婚半年、そろそろ子供を…と思っています。(退職か育児休暇か考え中)
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- peanuts50
- ベストアンサー率50% (1/2)
はじめまして。 旦那さんは転職の予定があるのですよね。だったらやめておいた方が良いと思います。 家も収入があるときに少ない頭金で建てました。旦那が25歳の時。ローンも問題なく組めました。が、今では収入が減り、ボーナス払いも出来ない状態で後悔しています。 旦那さんが再就職をして安定した頃に建てれば。その間はお金も貯まるし。 大きな買い物で一生に一度しか買えないから焦らずに…。やはりお金はあった方が良いから。
- shambala
- ベストアンサー率33% (145/439)
私個人的意見で申し訳ありませんが近い将来子供を考えておられるのでしたら融資は夫婦合算ではなくご主人単独で組める範囲内のローンを考えた方がいいと思いますよ。 育児休暇して働くとしても地域や所得でにより違いはありますが保育園の乳幼児の保育料は馬鹿になりませんから。 公立の幼稚園でも8000~15000位は必要で私立ですと30000前後必要となりますのでその辺もよく考えた上で月々の返済額+固定資産税&住宅修繕費用貯蓄に加えお子さんが生まれれば将来の教育費の貯蓄は最低限必要です。 これらを考えますと合算ではなくご主人単独で借りれる範囲内にすべきなのです。 私も働いてますが主人の単独ローンで年収(税抜き)の5倍までに融資額はトドメて私の給料は丸ごと貯蓄に回してます。 高校&大学でいくらかかるか見当もつかないので。 特か損かより月々いくらならずっと払えるか、考えている融資額に審査基準4.5%で銀行等HPの住宅ローンのシュミレーションで試算し払えるか検討してみてください。 実際の金利ははもう少し低いですが全期間固定でも3%前後ですし基準金利は過去からの平均金利ですのでこの利子に耐えられる返済計画が理想ですよ。 あと気になったのがご主人が派遣会社勤務という事は今契約社員なんでしょうか?銀行によっては契約社員だとNOか審査が厳しい場合がありますので転職後正社員になられて勤続最低1年理想は3年で購入を考えるのが理想です。 その間にしっかり貯蓄、銀行融資保証料や諸費用でで200万弱は消えます・・・・。 200万諸費用+300万頭金+引越し費用分ためれるといいかなと思います。 フラット35などの公庫系は保証料はいらないものの頭金が2割必要だったと思います。 参考までに。
- nik660
- ベストアンサー率15% (120/774)
家庭年収850万がつづけば今すぐにでも 家買ったほうがいいと思いますが、将来 の事が解らないなら踏みとどまった方が いいですよ。ハッキリいってnyannyanco さんが働けなくなって子供が2人で旦那の 給料だけ!っていうなら旦那の年収600 以上ないと絶対に無理です。 旦那が30歳、年間100万貯金しても 定年の60歳までに3000万しか貯まり ませんよ。家庭年収が850あって現在 いくら貯金がありか解りませんが、 子供1人大学卒業させるまで2000万 くらいかかります。子供2人で4000万 定年まで年間100万貯めてもたったの3 000万です。そう考えれば家買うのは 絶対に不可能に近いです。 いいとこ土地付き2000万くらいの中古 でしょう。
ご主人が転職予定であるということ。 奥様が今後出産を希望しているということ。 この二点が済んでから、家の購入は検討すべきです。 確かにローン審査は勤続年数が多いほうが有利です。 けれどすぐに転職するのならば、同じくらいの条件の就職ができるとは限りません。 融資はしてもらっても結局よい転職ができなければ、ローン返済する本人が困るだけなのです。 また出産は、母体も子供も無事に済むとは限りません。 万一病気を持って子供さんが産まれた場合、住宅ローンを抱えているのはとてもたいへんなことです。 出産後に復職できる保証もありません。 ローン借入額を決めるとき、将来の未知の収入は計算に入れないことです。取らぬ狸の皮算用です。 基本的に確定的な収入で借入額を算出してみてください。 転職後のご主人の年収が450万として、奥様が出産後は専業主婦である場合、ローンとしては1500万くらいが適切になると思います。 これは確かなことは言えませんが、金利の上昇やお子さんの養育費などを考えると、2000万もは借りられないと思います。
◆勤続年数はローン審査の目安ですので、必ずしも転職後数年間は借りられない、と断定はできません。 ◆けれども、頭金が少ないのは決定的に不利です。つまりローンの総額が増えて、利子が増すのです。月々の返済金額が増えるばかりではなく、利子として支払う「無駄金」が増えます。 ◆お二人合わせて収入が850万円もあるのに、家建築への貯蓄が200万円しか無いことは決定的に不利な要素です。いずれにしても消費生活パターンを見直すことからはじめることでしょう。 ◆奥様が退職されるまでに500万円の貯金を目標にして、5年後の家建築(お子さんが小学校に上がる前)を目指して貯蓄と物件選定をしていくのは無理がなく十分現実的に思います。 その間にご主人は、転職を含めて基本収入を増やす努力をされることです。ご主人の現在の収入だけの場合、ローン借入許容金額は少ないものですし、実際の返済も苦しくなります。