地域包括ケアと回復期リハビリテーションの違いとは?
仕事で医療系の文献や病院などを調べているのですが、
リハビリテーション病院の事を調べていて名称?役割?がわからず困っています。
急性期・亜急性期・維持期というのは何となくわかったのですが、
「地域包括ケア病棟」と「回復期リハビリテーション病棟」では何が違うのでしょうか?
病院によっては回復期だけ、地域包括ケアだけ、というところも多く、
全部を兼ね備えている病院が見つかりませんでした。
地域包括ケアも回復期も、急性期から症状が安定したけれどまだ退院までは・・という人のための、という感じですが、
・急性期→回復期→退院
・急性期→地域包括ケア→退院
・急性期→地域包括ケア→回復期→退院 などの流れもあるようですが・・・
各病棟では入院の上限日数があるようなので、それを超える場合の受け皿の役割なのでしょうか??
それであれば回復期も地域包括ケアも名前が違うだけで入院患者・入院中のリハビリ内容は
大きく違いないのでしょうか?
(もちろん患者さんの症状によってリハビリ内容は異なるのでしょうが。)
色々調べてみましたが、理解が追い付いておらず申し訳ありません。
どなたか詳しくご存知の方に、素人にも分かりやすく教えて頂きたいです!
お礼
遅くなってしまいましてm(_ _"m)ペコリ ありがとうございました<(_ _)>