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Now, what is this routine?
70年代の刑事ドラマで英語の学習をしております。 刑事2人の活躍で事件が一段落。 署長も彼らの復職を望んでいると聞き、上司はご機嫌で彼らをほめる、 という場面です。 (彼らはある事件の責任をとって辞職中であるにもかかわらず、 事件解決に貢献しています) (A:刑事、 B:上司) B: I'm really proud of you two. A: Thank you, captain. B: You cracked an organization big enough, strong enough, rich enough and rotten enough to shake up Uncle Sam. Now, what is this routine? You're waiting for the mayor to personally invite you back on the force? タイトル部分がよくわかりませんでした。 私が受け取ったのは、(訳すということではなく) ”なにぐずぐずしてるんだ? 市長が頭さげなきゃ戻らないつもりか?” こんな感じでした。 (上司にとって、彼らはいつもぐずぐずしている(反語的意味で)から routineを使ったのでしょうか?) お時間ありましたら、お願いいたします。
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 >元警察官であれば、護身・正当防衛のために限るという条件のもとに、署から銃の携行を許される、と解釈しました。よくわからないんですが、これは元警察官(clean recordsを持った)の特別な権利なんでしょうか? ほとんどの州では、銃を保持することと携行することとはまったく違う権利なんです。 つまり、保持する許可・免許を持っていても、銃、特に拳銃を移動させるための理由(猟とか射撃など)のほかには持ち歩いてはいけないことになっています。 よって、私も射撃場や現場以外では手に持って何時も撃てる状態にしておくことはできません。 (もちろん一般人は現場で持っていることは許されません) なお、こちらでは日本の警察と違い銃は署から提供しているところは少なくなり、自前となります。 よって、特殊許可(今回のように)が無い限り持ち歩く(carry with you)をすることはできないのです。 バッジを署に返すということは警察官・刑事として与えられた特権も返すということなのです。 今回は特別に警察官ではないにもかかわらず許可をしたということになるわけですね。 署長が認可すれば「これは元警察官(clean recordsを持った)の特別な権利なんでしょうか?」でなくても許可はでますが、今回は多分彼らを署としては常時守ることはできないので護身は自分でやれ、ということになったのだと思います。 警察官で無いということは一般人だということなのです。 私は警察官では無くただの指導員なので特別に許可をもらっているわけです。 しかしここで知ってもらいたいのは「狙撃された場合」銃を持っていても狙撃した弾をよけることはできません。 よって、もしかするとこの特別許可のほかに署が所持する防弾チョッキも支給されたかもしれません。(ただこれも個人で購入しなくてはならない署も多くなりました) 北京と上海はビジネスできています。 アメリカで領事館大使とのミーティングもそれが理由だったのです。 来週から日本にビジネスとして一週間滞在します。 上海は今回台風のとばっちりを受けています。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは!! 上海からの書き込みです。 署長と市長とのつながりは前に書きましたね。 署長は戻ってきてほしいと言っている、と言うことは責任を取らされて「一時免職」になったわけでなく、自分たちから自発的に「自己免職」の手続きをしたと言うことですね。 しかし、本文では、市長が頭さげなきゃ戻らないつもりか?、と言うフィーリングの表現をしています。 つまり、署長の決断を下げることができるのは、以前も書いたように、市長しかいないのです。 その市長にも復職を望んでいることを示してもらいたいのか、と言っているわけですね。 ここまではこれらの表現を知るための背景となります。 もし彼らが他の時にも何かしでかして自己免職をしたことがあれば、このroutineは「いつも何かあるたびに自己免職すること」と言う意味になり、「この自己免職って何のためにするんだ、市長まで持ち出してこれをやめさせようって言うのか」と言う表現になりますね。 しかし、これが最初で最後であれば、「何時もやるべきことはちゃんとやっている(有無を言わせない刑事としての実力)」と言うことになり、自己免職したっていい仕事するんじゃないか、市長の承諾なんていらんだろうが」と言うフィーリングになるわけですね。 彼らのこれまでの行動が分からないのでこのシナリオだけではどちらともいえませんが、参考になればうれしいです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 (ここには土曜日までいます。 その後は、日本行きです)
お礼
こんにちは、Gさん。 回答ありがとうございます。 >上海からの Wow! Great! Are you enjoying your stay? (On business, by any chance?) >自分たちから自発的に「自己免職」の手続きをしたと はい、そのとおりです。 >もし彼らが他の時にも何かしでかして自己免職をしたことがあればこのroutineは「いつも何かあるたびに自己免職すること」と言う意味になり はい、そうですね。 これは推測できました。でも、 >これが最初で最後であれば はい、こちらなんです。 >自己免職したっていい仕事するんじゃないか まさしくこの感じです!ありがとうございました。 納得しました。 彼らに対する賛辞ですね。 (でも、今までこのroutineに対しては、あまりいいイメージは持っていませんでした。) すみません、ひとつだけお聞きしたいことがあります。 このepisodeで、彼らは辞職した後、友人からの依頼で、ある事件の捜査を始めますが、 そのことで命を狙われたため、captainにこう言います。 We can't start carrying guns without a permit. One word from you would expedite the paperwork. What do you say? そして、そのあと警察の窓口で(何課かはわかりません)次のようなやりとりがあって、 銃を受け取ります。 (A,B:刑事、C:窓口の担当者) C: As former police officers, you must...(Aが帽子をかぶっているのに気づいて彼をにらみます)both be fully cognizant of the rules and regulations applicable to the issuance of permits allowing you to carry a weapon. B: Absolutely. A: Yes, ma'am. C: Then you must also know that any infraction of these rules will bring about an immediate cancellation of all rights granted. B: Our only interest is in self-defence, ma'am. C: Judging by your attitude, you're gonna need all the defence you can get. A: Thank you very much. C: That was not a comliment. このやりとりから、 元警察官であれば、護身・正当防衛のために限るという条件のもとに、 署から銃の携行を許される、と解釈しました。よくわからないんですが、 これは元警察官(clean recordsを持った)の特別な権利なんでしょうか? お時間ありましたら、よろしくお願いします。
3です。 レトリカルクエスチョンのところが分かりにくいかもしれないので、補足させてもらいます。 You're waiting for the mayor to personally invite you back on the force? この文は、情報を聞きだしたいわけではなく、彼の賛辞を疑問文の形を借りて洒落っぽくしているわけです。こういうのを rhetorical question といいます。
お礼
わざわざ書いてくださって、ありがとうございます。 >情報を聞きだしたいわけではなく、彼の賛辞を疑問文の形を借りて洒落っぽくしているわけです。 >こういうのを rhetorical question といいます。 rhetorical question、はじめて聞きました。 教えてくださってありがとうございます。 こういう洒落っぽい会話、たくさん出てきます。 ありがとうございました。
「なにぐずぐずしてるんだ?」 というようなニュアンスではないでしょう。 「でっかい仕事を成し遂げてくれた!おまえたちは、国を脅かす組織をやっつけてくれた。なのに、どうだ?おまえたちは、交通課などのやるような(刑事ドラマでは交通課などは蔑まれてますね。可愛そうですよね)ルーチン(誰でもできる仕事)をやっているのか?市長から職に復帰してくれと頭を下げられるまで待ってるつもりか?」のような感じでしょう。 おそらく、彼ら2人は「既に」復職しているはずです。多分、職場でこの会話がなされているはずです。B、上司の最後の文は、レトリカルクエスチョンであって、ユーモアを交えた賛辞です。
お礼
こんにちは。 回答ありがとうございます。 >彼ら2人は「既に」復職しているはずです。 はい、でもまだバッヂをつけてはいませんが、戻っています。 このepisodeの最後で、mayorからバッヂを受け取ることになります。 >職場でこの会話がなされているはずです。 はい、おっしゃるとおりです。 彼らの上司のオフィスでの会話です。 >ユーモアを交えた賛辞です。 はい、そうですね。 上司の顔はニヤけていて(いい意味です)、うれしそうです。 表情から、よくわかりました。 みなさんのおかげで、よくわかりました。 ありがとうございました。
routine という単語は一連の行動などをさす言葉として軍隊などでよく使われまていると思います。 この場合は、BがAの一連の行動を警察官としてのプロフェッショナルなものであったことを認めるという意味でroutineを使ったのではないでしょうか?
お礼
こんにちは。 回答ありがとうございます。 >一連の行動などをさす言葉として軍隊などでよく そうなんですか。知りませんでした。 choreもそうなんですが、routineには、わりとネガティブなイメージを持っていました。 みなさんのおかげでよくわかりました。 ありがとうございました。
- akijake
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こんにちは!お久しぶりです。 私が感じたのは、この場面でAは何かをしている(または何もせずだらだらしているかも?)ませんでしたか? この上司Bは、もしかして辞職中のAの行動(何もしていないという行動かも)を知っていて、復職可能な状況になっても、まだ変わらずそれをやっているから、 「この期に及んで、いつまでこんな事(←辞職中にやっていた事、または何もせずだらだらしていた生活)をやってるんだ?」 という意味を込めて what is this routine? と言ったのかなぁと思いました。 hanaさんの 「なにぐずぐずしてるんだ?」とニュアンスは変わりませんけど・・・。 そんな感じではない場面だったら外れですね^^;
お礼
akijakeさん、こんにちは! いつも回答ありがとうございます。 すみません、なかなか状況説明がうまくできなくて…。 >辞職中にやっていた事、または何もせずだらだらしていた生活 バッヂを返したんですが、友人の依頼で、ある事件の捜査を始めることになり、それが大きな組織をつぶすことにつながっています。 でも、バッヂなしでの捜査はなかなか思い通りにはいきません。 車もどこにでも停められるわけではないので、 Hey, pal, I remember the day when I could park anywhere I wanted to. なんて言うことも…。 ありがとうございました。
お礼
こんにちは。 私の、ドラマからのささやかな疑問に答えてくださって、 本当にありがとうございます。 >特殊許可(今回のように)が無い限り持ち歩く(carry with you)をすることはできないのです。 >署としては常時守ることはできないので護身は自分でやれ、ということに 理解できました。 ありがとうございました。 >防弾チョッキも支給されたかもしれません。 bulletproof vestと彼らは言っていました。 別のepisodeの中でですが。 >来週から日本に It seems you are so busy. I hope you have a very good time here in Japan. では、少し早いですが、 Happy landing!! ありがとうございました!!