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「通」などの「しんにょう」について

1「通」「進」などの漢字は「しんにょう」がついていますよね。 2 そして「遙」や「迹」などの文字があり、これは「しんにょう」に点を一つ加えた形です。 不明な点があります。これらは同じものなのか、同じじゃないのか、漢字のテストではどっちでも○をもらえるのか、知りたいのです。たぶん、異なるものだと思うのですが、、、確かめたくて質問しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomoarai
  • ベストアンサー率31% (15/48)
回答No.4

昔は「通」「進」なども二つ点でした。 その後、日常の使用頻度が高くて学校で教える漢字を中心に「教育漢字」「常用漢字」が定められました。 「教育漢字」「常用漢字」は読み書きしやすいように、いくらか省略した書き方をするようになり、学校でもそう教えられるようになりました。 「通」「進」などの二つ点も一つ点に改められました。 従って現在の漢字テストでは、常用漢字である「通」「進」は一つ点で書くことになっているので、テストでも○をもらえるのは一つ点の方です。二つ点でも△くらいはもらえるかも知れませんが… 逆に「遙」「迹」は常用漢字ではないため、昔のままの二つ点が○となります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%94%A8%E6%BC%A2%E5%AD%97

その他の回答 (5)

  • eqw-102
  • ベストアンサー率24% (93/381)
回答No.6

迹は、跡で良いのか質問する事。 遙は、遥かで良い。 4画を安易に3画にしない事。 必ず辞書で調べる事。

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.5

本来同じものですが、当用漢字を定める際に「新字体」の点を一個減らしたため、ややこしいことになりました。 もともと明朝体では点が二個あり (丶+丶+ フ)、手書きの際には二個目の点と第三画が繋がって、分離した点は一個 (丶+ ろ) になっていました。 活字体と筆写体の特性に顧慮せず、安易な字体改変を行ったために、今日の混乱がもたらされたのです。 手書きの場合、「遙」や「迹」も「丶+ ろ」でよく、常用漢字と区別する必要はありません。 漢和辞典の見出し (明朝体) の通りでないとだめだと言う、若い国語の教員がいないとも限りませんので、保証の限りではありませんが…。 なおくわしくは、同じ問題に行った回答を御覧下さい。

参考URL:
http://virus.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2113058
noname#21537
noname#21537
回答No.3

旧漢字であるという違いだけがあります。ものとしては一緒ですね。 テストでは習った方といいますか、普通に「遥」(一点の方)を。 参照のサイトの「Q4009」を見ると、画数は同じなんてこともあるようですね。 人名でなければ気にしなくてもいいですし、人名でも旧漢字はPCなどで 打てなかったり 本人が新漢字で書いている場合もあるので臨機応変で。

参考URL:
http://www.taishukan.co.jp/kanji/qa_bushu.html
  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.2

http://ja.wikipedia.org/wiki/繞 同じだけど、テストは「1点」で書いて(教科書に「2点」のは出て来ないし) 2点を使うのは「常用漢字」じゃない奴だから(古字、固有名詞など)

  • eqw-102
  • ベストアンサー率24% (93/381)
回答No.1

両方 「しんにゅう」「しんにょう」です。 「えんにょう」「えんにゅう」 と一緒の部首です。 3画、4画と、明らかな違いがあります。

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