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~と=の違い
大学の化学の参考書を読んでいると、 1mol C2Cl6~2mol C や 1mol C2Cl6~6mol Cl という表現が出てきて、この~は「等価」を意味すると書いています。また、1mol C~3mol Cl という表現や 1mol Cl~35.5g Cl という表現もあります。 ~は等価ということですが、これは、=と同じなのでしょうか。もし、そうだとすると最後のは、理解できると思うのですが(実際1mol Si=28.1g Si のように表現しているのもありました)、前者3つは、どうしても違うような気がするのです。 よろしくお願いします。
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noname#160321
回答No.1
>大学の化学の参考書を読んでいると… それは一冊の参考書だけでしょうか? 何冊もの参考書や教科書に書いてありましたでしょうか。 私の化学人生四十余年のうちで∽を比例(線形関係)の意味で使っている物はありましたが~を使っている物にお目に掛かったことがありません。 m(_ _)m
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noname#62864
回答No.2
これらの表現は科学的には正式な表現ではないと思います。 その場限りで、意味が分かればよいという程度のものと思った方が良いでしょう。 「1mol C2Cl6~2mol C」に関しても、1mol C2Cl6と2mol Cであるはずがなく、意味としては「1molのC2Cl6に2mol のCが含まれる」ということのはずです。 文章で書くと冗長になるので、「適当な」記号を使っているだけだと思います。 したがって、意味が理解できているのであれば、さほど気にするほどのことではないと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 やはり、普遍的な記号ではないのですね。
お礼
ありがとうございます。 確かに、今のところこの1冊だけです。 これは、換算係数を使って、計算するとき、プロセスがわかりやすいように使っているようですが、等価という言葉は、化学の専門用語として、何らかの定義はあるのでしょうか。それとも、これも一般的な用語ではないのでしょうか。