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ヒアリングを上達させたい

英語(その他外国語)のヒアリング力を向上するにはどうしたら良いのでしょうか?文章だとかろうじて理解出来るのですが、外国人が話しているとさっぱり分かりません。  やはり留学とか実際現地に行くしか無いのでしょうか?

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noname#111031
noname#111031
回答No.8

#6ですが、補足したいと思います。私がネイティブの英語に初めて接したのは高校生の時でしたが、その人が私に尋ねたことが極簡単な ことでしたので、理解できましたが、私の答えが理解してもらえなかったので、ショックでした。その答えは”My name is xxxx."です。このことは、英語らしい発音をするのにはどう言う風に、口、舌などを動かすべきか、訓練を受けていなかったためです。そのようなことを身に付けるのには、難しやかな単語や表現から始めるのではなく極容易なものから始めるべきだと思います。聞き取りも同じく易しい程度から始めるべきだと思います。初めから米軍向けの放送やBBCなどを聴いても、馬の耳に念仏でしょう。 先ずは、impala1958さんが読んで理解できる文を、耳で聴いて理解がある程度できるところから始めるのが妥当だと思います。英語をそのほかの外国語を通して学ぶことを一般的にはあまり勧めません。と言うのは その本は説明している言葉を母語あるいはそのくらいの程度に身に付けている人のために作られているはずです。全く日本語で書かれたものが存在しない場合は使わざるを得ませんね。また、学んでいる言葉の程度がある程度進めば、その言葉で書かれたものへ進むことになるでしょう。そのような方法でドイツ語の授業を受けました。特別リスニングの訓練は受けたことはありませんでした。しかし、聴き、話すことが出来ないと授業を受けても無意味でしたので、その前段階として、ABCから、ドイツ人教師の授業があった訳です。私が学生時代には、生を聞く以外にはリスニングや発音を身に付ける手段が殆ど無かったのです。カセット、DCなどはなく、LPレコードの語学教材は大学の授業料より高かったです。 #7さん、私は英語を使ってxxx語を初めかやったことはありません。英語とドイツ語で手一杯ですので。英語の影響をドイツ語へは持ち込みたくありませんしその逆も避けたいのです。が、確認のためドイツ人の英語の初心者のために書かれた対訳本などは持っています。 人それぞれ、向き不向きがありますから、無責任な言い方ですがご自分で色々試し、一番合っているなと思われるやり方を見つけるのが良いと思います。二回に綿って書いたことは、私個人の考えですから個人的には自身がありますが、あなたに参考になるかどうか、分かりません。

その他の回答 (12)

noname#111031
noname#111031
回答No.13

出来るならば、現地ないしそれに近い環境で、該当外国語を学ぶのがよりよいとは思います。しかし、殆どの人の場合は不可能でしょうね。 耳の訓練はCD,カセット、ウェブサイト、ラジオ、テレビなどで出来る時代です。しかし、会話は相手が居ないと出来ませんね。 ネイティーヴの人と知り合いになるのも良いのですが、ただそれだけでは自分の発音を修正できないと思います。どうやれば、その外国語らしい発音ができるのか説明し/訓練をしてくれる能力や経験を持った人が理想的です。細かく言うと、舌の位置、舌の形、唇の形、息の強さ などなどのトレーニングが出来る人がいればベストなんですが。恐らく略不可能でしょうか? 自分の発音が理解してもらえる程度なのかどうか、そうでないと相手の発音を理解することは恐らくこんなでしょう。

impala1958
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • polyglot
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回答No.12

日本人のヒアリングが弱い原因はいくつかありますが、以下代表的なものをいくつか挙げます。 1)ナチュラルスピードについていけない これは英語をおしりからひっくり返して訳しながら読む癖がある人に多いいです。英語を英語の語順、すなわち英語が聞こえてくるまま理解する必要があります。英語を一度日本語に訳しながら聞いていると、頭で日本語に訳しているうちに、英語で話しがどんどん先に進んでしまいパニックになります。 2)発音に問題がある 英語の音を聞き取るには、自分が発音できなければなりません。発音を矯正する教材で訓練する必要があります。子音や日本語にない母音が聞き取れるようになります。例. hutとhatの違い また、英語のアクセントは強弱アクセントで、日本の高低アクセントと違うことも一つの原因です。これらの発音を訓練することにより、同時にヒアリングの能力も上がります。 「日本人なんだから日本人の発音のままで良い」は暴言です。 3)リエゾン、スラング、短縮形 自分が聞こえるだろうと思っている音と実際に聞こえる音にギャップがあった場合、セーフティバントの様に体がついていきません。 check it outが「チェック・イット・アウト」と聞こえると思っていて、ネイティブが「チェキラ」と実際に発音すると、そのギャップを脳が埋めることができずについていけなくなります。 短縮形もしかりです。want toをアメリカのネイティブを「ワント・トゥー」と発音しません。wannaと発音される場合がほとんどです。これに限らず、I'm, you'll等の短縮形全般に言えることです。学校ではI amとI'mはイコールだと習うからです。しかし、90%以上の場合は短縮形の方をネイティブが使います。

参考URL:
http://abunaieigo.seesaa.net
impala1958
質問者

お礼

聞きながら翻訳していたら間に合わないのですね。回答ありがとうございます。

noname#20688
noname#20688
回答No.11

#9のことで考え直してみたんですが、wy1さんの意見も一理はありますね。 英語教育に関しては文法偏重で英語が使えるようにならないと、よく批判されますね。これは 英語の発音に関しては断片的にしか教えず、逆に文法で理論的に覚え、文法的に解析しながら忠実に和訳していく方法を 中学から大学まで貫いています。そして、中学はまだ題材が易しいですが、高校くらいになると かなり難しいトピックも扱うようになります。 さて、ドイツ語は英語の次に多く学ばれた外国語ですが、教え方が、英語の教え方を更にもう一歩極めた方法が取られました。つまり、ドイツ語を学ぶ目的が難しい文献や文学の読解していくことにあったのです。 こういう前提で考えれば、英語を介在させるのは 理解の助けになる部分もありますが、同時に3ヶ国語を引き合いに出すことは混乱も招きます。フランス語でもそうなんですが、フランス語を学んでいるのに、英語を引きずってしまう人も多いんですよ。英語の得意な人の中には飲み込みが早いようで、何度も同じ間違いをする人も多く見かけれれます。wy1さんはおそらく そのことを言いたかったのだと思います。 しかし、myrtille55さんの方法はいいと思いますよ。 日本語さえ介在させなければ、3ヶ国語になりませんし、外国語は外国語で考えて、日本語から脱出するという点では賢い方法だと思います。myrtille55さんも単なる酔狂でこの方法を使っているのでなく、英語かフランス語でまた別の外国語を学ぶ足掛かりにされていると存じております。確かに既習の外国語で新しい外国語を学ぶことは wy1さんの仰るようにかなりハードルは高いですね。でも、既習の外国語でまた別の既習の外国語または母国語を見直すのは、wy1さんが仰っていた弱点を大きく克服するものです。先ほど述べたような古典的な学習方法で覚えても、これでは日本語も挟んでしまい、非常に遠回りになり、また誤解も増えて極めて不合理です。ここで私が myrtille55を感心しているのは、最初からそんな方法は無茶だと決め付けずに、あまり無理せず地道にこのハードルを越えようとしているところです。多言語を覚えるんだったら、断然こっちの方法が強みを発揮します。ただ、外国語同士はスムーズに訳せても、和訳がパッと出てこないというようなことは多々ありますけどね。 外国語を複数学ぶ場合も、日本で出版されている本がある限りには日本のものを使い、マイナーな言語でどうしてもない場合は仕方なく海外の本を使うというのは、相当な苦労を伴います。例えば、日頃 エレベーターやエスカレーターばかり使っている人が、どうしても階段を使わなくなった場合、しんどいと思いますよ。しかも、そういう時に限って、やたら階段を上らなくてはいけなかったりします。もっとも 語学は日本語で学習したからといって、エレベーターやエスカレーターのようなわけにはいきませんけど。

noname#47281
noname#47281
回答No.10

流石は cartamo88さんですね。私も実感しています。 wy1さんは外国語同士を付き合わせるのはよくないというのを大学の講師あたりから聞かされたと思うんですが、これってある意味 性教育とも似ている気がします。「性」を“タブー”だとして遠ざけるよりも、正しい知識を教えることが重要ですよね。しかし、不適切に教えれば悪影響が出ますが、かといって一切教えなければ、却って間違った情報を鵜呑みしたり、勝手な憶測が幅を利かせたりしますからね。

noname#20688
noname#20688
回答No.9

#8さんへのレスです。 >#7さん、私は英語を使ってxxx語を初めかやったことはありません。 ちょっと誤解されているようです。wy1さんは英語よりもドイツ語が得意とご察ししますが、そういう前提で。私はドイツ語は少ししか知りませんが、逆説的な現象が起きます。例えば 英語とドイツ語を両方学んだ場合、別々に学習した方が寧ろ無意識に英語がドイツ語の干渉を受けやすいものです。逆に正面から向き合った方が回避できるものです。例えば、ドイツで何らかのビジネスをしていて、英語⇔ドイツ語の翻訳が必要になった場合です。こうした場合、日本語を挟んだりしません? これやっちゃうと、余計に原文と翻訳文のズレが大きくなるんですよ。私が知っている範囲のドイツ語で例を出すなら、ドイツ語で Sprechen Sie Deutch?と尋ねられ、ドイツ語が話せれば Ja.と答えますよね。しかし、この文を英語に訳したら Do you speak German? → Yes.と うっかりしてしまいません? ドイツ語なら 単に JaとかNeinで答えてもごく普通だと思いますが、英語で単にYesとかNoで答えると かなりぞんざいになります。こういう場合、英語では Yesに続いて I do を付け加えるのが普通ですね。私の場合はフランス語が得意ですので、文法というよりも文体の面で名詞構文を多用するなどフランス語の影響を受ける面は否めませんが、これを指し引いても日本語に引きづられた英文よりは若干スマートな英文は書けると思います。日本人に多く見受けられのは 芸もなくthink thatを多用したり、やたら 相関語句を用いて歯切れの悪い英文を作りがちです。

noname#20688
noname#20688
回答No.7

やはり、#6さんの仰るように、中学校一年生の英語の教科書の内容ぐらいから始めるのが最も妥当でしょうか?中学校3年分をまとめて購入しても、時間さえ作れれば1年で十分に終わせます。若しくは#2さんが書いているようにNHKも基礎英語もいいでしょう。しかし、これは4月から始まって、続基礎英語も合わせると2年もかかってしまいますので、テキストとCDの1年分のセットをオークションなどで購入されたらいいかと思います。それと同時にやっていただきたいのは 和訳しないで理解する訓練です。耳で聞く外国語は文字と違って返り読みとか出来ません。聞こえた瞬間に音は消えていきます。 ただ、中学校の英語の教科書だと実用性に欠け、若干不自然な表現が目立つことは否めませんがね。実際の会話だと、イギリスでは「持っている」というのを表す時、haveの代わりにhave gotをよく使うんですよ。また、isも主語がit以外にも、名詞の場合でも 's になるなり、更には hasも 'sになるなど、会話独特の現象も起きますので、ここらへんは適当に補う必要があります。NHKのテキストは内容的にあまり面白くありませんが、まあまあ上出来ではないでしょうか? #2さんはフランス人向けに書かれた初級英語の本を使っているそうですが、あれは私も持っています。あの本の素晴らしいところは 英語の強く発音するところが太字で書いてあるんです。また、英語のアクセントやイントネーションのルールが体系的に詳しく解説されています。(しかし、個々の音素に関してはあまり詳しくありませんが)英語ではどこを強く発音してどこを弱く発音するかが非常に重要なんですが、これは是非日本の英語の教科書にも取り入れて欲しい部分ですね。内容的にもNHKの基礎英語と違って少し大人の会話もあって楽しめます。あの本はフランスの出版社なんですが、ドイツ人向け、スペイン人向け、イタリア人向けのバージョンもあります。これは#6さんのような方にお勧めしたい本ですが、一応参考までに。 ただ、いくらヒアリングが出来ても実際に会話しないことには話せるようにはなりませんが。

noname#111031
noname#111031
回答No.6

外国語を聴いて理解できない、と言うことは、何も可笑しなことではなく、ごく当たり前のことです。耳と脳が外国語の音を受け入れる働きを持っていないからです。どうしても、聴いて理解したいのなら、それなりの訓練が必要です。 1.実際に、その言語を母語とする人と話したりする機会を多く持ち、   その人に発音の訓練をしてもらう。 2.自習の方法としては、CD、テープ、ラジオ、などを聴きまくる。 文章だと、かろうじてxxxx。と言われておられますが、かろうじて分かるくらい難しいと感じる文章ではなく、もっと易しい内容のものを 完全に分かるようになるくらいに、録音を聴き、自分でも音を出す。 極端にいえば、中学校一年生の英語の教科書の内容ぐらいから始める方が、早道でしょう。(多くの検定教科書のCDがありますよ)。NHKでもリアリングの訓練ようのテキスト/CDを発売しております。 要するに、訓練次第でかなりの聴解力を、日本国内で、安価に身に付けられます。私は英語国には行ったことはありませんが、ドイツへ2度個人旅行で行き、自分のドイツ語の発音が結構理解され、また向こうの言うことも、それなりに理解できることを確認いたしました。勿論、若しチャンスがあれば、ドイツ語の勉強に行きたいな、とは思いますが、絶対に必要なこととは思いません。 パソコン上のHPでも、外国語のラジオとか、初級用講座が結構あります。それらを有効に使えば、回線料金だけけで、勉強できますね。

noname#47281
noname#47281
回答No.5

アメリカの大統領演説はこれでも少し難しいでしょうし、興味がないとモチベーションが上がりません。洋画は好きなのを選んで楽しめるという点ではいいんですが、早口だったりして聴き取りにくい箇所も多いし、字幕に頼っていてもこれまたヒアリング力が向上しません。 こういう質問は過去に何度かされているんですが、私から見てなかなかよいアドバイスはないですね。音楽に喩えると、楽譜ならキチンと読めてパソコンに入力して音楽を再生はできるが、ピアノで言えば片手でドレニファソラシドと鍵盤を叩く位しか出来ない人に、いきなりバイエルやソルフェージュをゆっくりでもいいから弾きなさいというみたいな回答が目立ちます。ピアノならその前にもっと基本的な指の使い方とか覚える項目があるでしょう。こういうステップはスキップできません。 そうですね。スピードラーニングとかイングリッシュアドベンチャーみたいな教材がいいんじゃないでしょうか?どちらも、自画自賛的な広告の割には問題点もあり理想的な方法とは少しズレていますが。しかし、上手に使えばそれなりに高い効果は得られると思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2048634
noname#46034
noname#46034
回答No.4

私の場合、たまたま洋画が好きなので画面の字幕スーパーを読みながら俳優の台詞に聞き耳を立てていたのが何かと役に立ってます。但しスラングを連発する手の物は役に立ちませんので映画の内容を選ぶ必要が有るかと思います。最近は衛星放送で英語と字幕スーパーの番組が数多くあります。特にDsicovery Channel やNational Geographic 等のドキュメンタリー物はキチンとした英語のナレーションなので参考になります。 CNNやBBCのニュースはいまだに聞き取れません... 別の方法として下記サイトからダウンロードしてオーテディオプレーヤーに落として通勤途中聞いてます。 http://www.bbc.co.uk/radio/downloadtrial/ http://www.voanews.com/english/podcasts.cfm ご参考までに。

  • 10451198
  • ベストアンサー率61% (77/126)
回答No.3

英語に関してです。 アメリカの大統領演説を聞くと同時に読むのがよろしいかと。 ものがものだけに、音声、画像、んでから文章に落として記録されています。(参考URLをみてください) 米国には、英語を母国語としない有権者がたくさんいます。そういう人にもちゃんとわかってもらうためでしょう、難しい言い回しはまずでてきません。 ただ、時事的な話が中心になるので、固有名詞はどうしても出てきます。また、政治的に無色になりえないので、それはご勘弁ください。 そのあたりを差し引いても、よい教材であると思います。特にビジネスマン向けではないかと。

参考URL:
http://www.gaikoku.info/english/president.htm