♯3です。
>で、それは何故ですか?
必要ないからです。
サザナミヤッコという魚がいます。子どもの時はその名の通り漣のような美しい模様があります。でも成魚になると消えます。哺乳類では猪の子どもには「ウリ坊」と呼ばれ模様がありますね。仔鹿のバンビとか………
これらは皆保護色です。では何故大人になると模様が消えるのか?それは模様を付けるにはそれなりのエネルギーが必要だからです。外的に立ち向かえるようになればもう必要ないからです。
哺乳動物の多くは毛の色に関係無くお腹が白いのが多いですね。これは少しでもエネルギーの無駄を省いているんです。
例外があのレッサーパンダです。あの風太君がお腹まで真っ黒な事で話題になりそんな生物学的解説がされていました。
お礼
やっぱり人間の敵は人間なんですねぇ・・・ 回答ありがとうございます