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2点間の距離の求め方
学校では │終点の座標-始点の座標│ 塾では 大-小 と習ったのですが、混乱してしまいました。たぶん同じ事だとは思うのですが、どちらがいいのでしょうか。亦この二つの考えたかは、それぞれ2点間の距離の求めるすべての問題に通用するのでしょうか。 僕は、日常学習にも使っている参考書に│終点の座標-始点の座標│と書いてあったので、これを使いたいですが、問題によってはどこが終点でどこが始点か混乱してしまいます。
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>学校では │終点の座標-始点の座標│ >塾では 大-小 違うやり方を示されると混乱しますよね。 学校では基本を塾では回答しやすさを重視して教えてるのではないでしょうか? 単に右肩上がりのグラフ y=2x などの場合は基本的に終点の座標>始点の座標 になります。 けれども右肩下がりのグラフ y=-2x などは終点の座標<始点の座標になります。 そういうときにtarget1さんが言うように終点と始点は問題によってはわからなくなるときがあります。 なので塾ではぱっと見て上にある方が座標が大きいので終点、始点にかかわらず 大-小 と教えているんだと思います。 また、 学校のやり方でやると(-1)-(+2) 塾のやり方では (+2)-(-1) こうなります。どちらが計算が速くできそうでしょう? 学校の方は計算すると-3。マイナスだから最後にマイナスをとって答えは3を書く。マイナスをとれるのは距離を求めるのでマイナスになることはないから正の数で表すため(絶対値で求める)ですね。 その点、塾の方はそのまま3と書けるので問題を解くのにも効率がよいということです。 target1さんがもう終点の座標-始点の座標で慣れてるからいいという場合はそれでかまいませんが、私としては塾のやり方の方が試験対策等では良いんじゃないかと思います。
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- ymmasayan
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上は定義で、実用的には下を使うと言うことでいいと思います。 ただ二数が式で与えられたときなど上を使ったほうが簡単に解ける場合も有ります。 両方を使い分ければいいでしょう。