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エンジンのかけかた
エンジンをかけるとき、キーを差し込んで、一番右、start のところまで回しますが、くせで、どうしても、右に回してキーを離さないで、さらに右に力をいれてしまいます。すると、キーンという金属と金属がこすれる音がするのですが、あれはやっぱり車には悪いのですよね? どれくらい悪いのか、このまま続けるとどうなるのか、教えてください。
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エンジンがかかっているのにキーをON位置に戻さない(戻すのが遅い)状態ですね。 このようなときは、スタータ(俗にセルモータ)のピニオン(小さなギア)がエンジン側のギアに結合したままになっています。するとスタータの回転部は、エンジン側から回されて、エンジン回転数の10~20倍の回転数になります。暖機回転中なら20000RPM以上になり、アクセルを踏むとさらに高い回転数になります。キーン音は、このときの音です。 スタータとしては耐え切れない限界です。 ただちに、その「くせ」は直していただきたいですね。 やがて、スタータの回転部や軸受け(ベアリング)が破損して、スタータは全損の状態となります。 また、エンジンがかかってキーをいったん戻して、またキーをSTART位置に回すと、回転中のエンジン側ギアにピニオンが当たるので、ギャーという音が出ます。ギアが破損することがあります。
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- yr1
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こんにちは 音自体はセルモーター本体の音ですが、そのまま続けていますと、セルモーターも壊れ、その相手のリングギヤーもだめになる可能性があります、リングギヤーの部品代その物はそんなに高くないのですが、ミッションを降ろすことになりますので工賃が高くなります。最悪セルモーターとリングギヤーの交換となります。
お礼
回答、ありがとうございました。 へんな癖を直すようにします。
- kodamaru
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あれはセルモーターというはずです。 例えば、エンストしてしまって動かないが、どうしても動かさねばならない(踏切内でのエンストなど)とき、ギアをLにいれてセルモーターを回すとノッキングしながら前に進みます。但しこれはマニュアル車に限ったことです。それと当然車に負担がかかりますのでやめたほうがいいです。
お礼
回答、ありがとうございました。
お礼
回答、ありがとうございました。今度から、意識して止めます。音は旋盤で鉄を削るような(?)あの火花がでるような感じの音です。