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明和地所が売る「筈だった」物件
今日、新築のマンションを見に行って来ました。 完成済みで、180戸中30戸前後、まだ売れていない物件で おかげで「実際のお部屋」を見る事が出来たのは良いのですが・・ やはり残っている事実に不安を感じます 営業マンさんが言うには 三井住友の施工で、明和地所が販売を予定していたが 事情があって手を引いた・・とのことで 私にとっては耳慣れない会社が販売元になっていました 事情と言うのは・・ちょうど販売の時期に 明和の国立マンションで住民とのトラブルがあって 資金繰り云々で・・・という事でした 正直言って、これが「三井住友と明和のコンビ」だったら 物件を見る目も違っていたような気がします 「作った段階では、そうだったんだからいいでしょ?」っていう気もするのですが 販売会社っていうのは結果的に、その物件にマイナス要素があれば リスクを背負うものなので その販売会社が「大手」であれば安心・・という気がするのです ・・っていうか・・明和地所が「や~めた」って手放した物件なのかな?と思うと なんだか不安なような そういう考え方っておかしいのでしょうか? 詳しく書きたいのですが 最寄り駅と販売会社を書くのは そのマンションを特定させることでもあり それは、購入者さんにも販売会社にも差し障るような気がするので こんな曖昧な質問の仕方になりました 「不安だったら買うなよっ!」っていう事ではあるのですが 皆様にご意見を伺いたいです 販売会社の変更って・・よくある事なのでしょうか・・・?
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いわゆる買取業者ですね。 事情は大量に売れ残って完売の目処が立たないので、損切りして一括売却したんです。 まあ、一般的には止めといたほうが無難ですね。 ちなみに明和地所はCMやってるからある程度認知度ありますが、大手ではなくあまり品のよろしい会社ではないですよ。
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色々と推測は出来ますが、ご質問中だけの情報でそのマンション自体が怪しいかどうかまでは決め付ける事は出来ません。 マンション事業の組み立てにも色々ありまして、例えば設計会社が確認を取得した上で、デベロッパーに「確認付土地」として売却後にマンション事業を行うこともあれば、建物竣工まで行った上で丸1棟を販売会社等へ売却してその会社が一般ユーザーを売却する「専有卸し」など。 今回の物件は施主(売主)が途中で降りた形なのかな、と思いますがそれは色々な事情があります。裁判沙汰になっている件がネックになっていて、全部自社で売り切った方が好ましいにも係わらず、残りの住戸を泣く泣く専有卸しをすることになった可能性もあります。 耐震強度偽装問題でも明らかなように、売主側というのも「売ってハイおしまい」というだけでは済みませんので、もし物件的に問題があればそれを引き継ぐ業者も居ないです。 名の通った会社から購入するほうが消費者心理としては安心が得られるのかもしれませんが、あまり業者サイドの事情に神経質になり過ぎる必要は無いと思いますけどね。 裏は当事者にしかわからないでしょうが、今回の話だけで「怪しい物件である」と断定する理由にはなりません。
お礼
ありがとうございました 裏事情はわからないということですね 神経質になるというか・・他の部分で 自分の判断力に自信がないので ついつい「寄らば大樹」になってしまいます 自分の目で見て判断できれば、それが一番良いのですけどね 今回の物件は、その他にも気になるところがあるので 見送ろうと思いますが まだまだ勉強不足なので、色々調べてみてから 探し直そうと思います
- sayakaslaw
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http://www.hirohara.com/proposal/kankyo2.htm 多分、国立のマンションと言われるのは、この件では、ないでしょうか?確かにこれにかかわっていたのなら、ほかの事業計画は、ストップしてしまうかもしれません。業者的に物件的に特別問題があるとは、おもは、ないんですが・・・。 まず、新築マンションの場合、大体は、大手が独占販売します。儲かりますから、そして、その後、オープン物件になりますが、人気の物件は、完成前に完売することも、多いようです。今回の場合、会社が傾きかねない裁判だったのでは、ないでしょうか。判決もきびしいですからよって、本来なら、されるべき、広告等が不足したのと、イメージで販売が伸び悩んでいるのでは? その分、買い叩けるということですから、施工、管理会社、あと物件の場所、内容などに問題がないなら考えてみられてもいいんでは、ないかと思いますが。私的には、すごくラッキーな事例にあたったという感じですが やっぱり、不信感があるなら駄目ですね。 本来、国立訴訟がなければ問題なく完売していた物件では、ないかな?という印象をうけました。 ちなみに最初からオープン物件でいろんな業者が売っているというマンションもあることは、あります。すごくまれですが。 得な物件のようですし、考える余地は、全然あるとおもいました。
お礼
ありがとうございます お礼が遅れて申し訳ありませんでした 必ずしも「ダメ」と決めなくても良いというご判断も あるのですね 色々考えた結果、この物件は見送りましたが 今後の検討材料にしたいと思います
■「怪しい物件だったら買わない」ことでしょう。 ■完成済みで30/180の売れ残りというのもかなりの不評です。「明和の国立マンションで住民とのトラブルがあって資金繰り云々で・・」というのも変です。1つの物件のトラブルで資金繰りが悪くなり、他のマンション販売に影響が出るなど、通常はありえないことです。単なる言い訳です。 ■そのマンション自体に「手をひく理由」があったはずです。 ■「販売会社っていうのは結果的に、その物件にマイナス要素があればリスクを背負うもの」。そうです。ですから何かの理由で手を引いたのです。 大手メーカーはズルイので、何かの理由があると手を引いて子会社などに丸投げします。「不安だったら買うな」。その通りです。
お礼
ありがとうございました マンション購入を考え始めたのが最近で (特に新築は今まで考えていなかったので) どんなものなのか様子がわからなかったのですが やはりこういう経過のものは不安要因になりますね 現状で未契約の部屋が多く、実際のお部屋を見られたのは とても良い参考でしたが 手を引くのが正解と判断します こんな事情の物件もあるのですね びっくりです
お礼
ありがとうございました 物件そのものは考慮対象から外したのですが やはり「損きり」なんですね ところで・・あまり品のよろしい会社ではない とのことですが 野村・三菱地所あたりは、どうも高くて手が出ません クリオ・パークホームズ・ライオンズ当たりなら なんとかなるかな?と思っていたのですが 明和は・・・心配材料ありでしょうか? まあ・・そうは言っても予算に限界があって 仕方ないところもあるのですが・・ お金はない。損するような物件は買いたくない では、虫がいいですよね・・