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剣道のすりあし

すり足がうまくなる方法を教えてください。 あと敵に素早く対応するにはどうしたらよいのでしょうか?

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  • patofu
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回答No.2

とにかく稽古するしかないですが・・・ 意識はかかとに和紙をはさんでいるように、だとか言いますね。 とにかく、今どの部分が床に接しているか意識するべきだとは思います。 前後左右、それぞれを練習した後に、八の字を練習するのが基本かと。 前進する時は、すり足だと思うとちょこちょこ歩きになりがちなので、重心を落として、少し長い目に足を出してください。 >あと敵に素早く対応する すり足に関することでしょうから、打った後や振り向いた後のことだと思いますが。 基本は声を出し続けること。息を吐いている間は体は動くものです。 人が止まるときは息を吸い込む時。だから剣道は異様に長い声を出しているのです。 振り返る時も、止まってしまう時も、声(息)を出す。 間合いを切ったり、鍔ぜりになった時にはじめて息を吸う。これを徹底してください。

その他の回答 (3)

回答No.4

いろいろな方法があると思いますが、頭の上に鍔を乗せて練習する方法もあります。試してみてください。姿勢が崩れなくなるはずです。 また、すり足が上手になると相手への対処も自然に早くなります。

回答No.3

前出の回答者様に加え。 ちょっと変わった練習方法ですが(笑 竹刀を手のひらの上に立てて(握らない)、倒れないようにバランスをとります。 そのときに、すり足でそれを行います。 きちんとすり足ができていれば倒れにくいんです。 (逆を言えば、すり足ができていないと倒れやすいです。) ステップアップとして、竹刀が倒れるのに対応して動くのではなく、自分から前後左右に動いても竹刀が倒れないように動いてみる、という方法もあります。 文字で書いているとわかりづらいですが、チャレンジしてみてください。 ただ、道場でやっていると遊んでいるようにみえるので、怒られるかもしれません。 注意してください。 ちなみに、この方法は、中学時代のコーチの人が教えてくれました。 (変わった人でしたが。^-^;) 相手に、すばやく対応する方法ですが・・・。 単純に『対応する』といっても。 『どんな技に対応をする』のかを考えないと対応しようがありません。 まず、どんなケースにどんな対応方法があるかを考えてみてください。 先の先の技なのか、後の先の技なのか、それとも単純に有効打突をとられたくないだけなのか。 いろいろなケースがあると思います。 まず、具体的に『考えて』みてください。

回答No.1

> すり足がうまくなる方法を教えてください。 背筋を伸ばして正中線を作り、臍下丹田を意識する。 全身の無駄な力を抜く。特に肩の力を抜くこと。 >敵に素早く対応するにはどうしたらよいのでしょうか? 活人剣を勉強する。

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