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床下の湿気対策を教えてください

 うちの床下がじめじめしています。 雨の日には、異常に湿気が多いんです。 カビがすぐに出てくるほどです。 吸湿には炭を使えば良いと耳にしたことがありますが、どのくらいの広さにどのくらいの炭を用いたらいいのでしょうか? また、炭であれば品質に違いがあると思いますが、吸湿のために使うのであれば、どのような炭でもいいのでしょうか?

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  • kyasa39
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.10

 床下の湿気対策は、いろんな情報が氾濫して、難しい部分も有ります。  それは、敷地の状況、その土地の環境、建物の現況によって違うからです。  仮に、地中からの湿気の上がりが原因だと、ポリエチレンシートを敷いて、砂をまくのも、一つの方法でしょう。  しかし、シートの下に水がたまり、逆に白蟻の巣が出来たと言うのも良くある事です。  防湿シートを敷く場合は、土壌消毒をきちんとやる必要があります。  換気扇の場合は、10年も経たないうちに故障して、床下の換気を妨げている光景も良く見かけます。  しっかりしたメーカーの物を選んでください。    炭やゼオライトなどに代表される調湿材にしても、実際効果があるものと無い物では、雲泥の差があります。  吸湿ばかりして、放出をしない調湿材も見かけます。 特に、焼成温度の低いレジャー用の炭等の場合、調湿自体期待できません。  一般に粒が小さいほど、吸湿はしますが、放出の能力が劣るため飽和状態に成る傾向が有ります。  床下の炭の性能に関しては、そうした事を十分研究されているところも有りますので、調べられた方がよろしいのでは無いでしょうか?

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  • kyasa39
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.11

 補足します。 調湿材の量は一般的に土間から5CMが標準です。 1平方メートル当たり50リッター程度に成ります。 この量は、土間(土に接する)部分が最も湿気が多いためこの部分で湿気を取ると言う考えが一般です。  もう一つの考え方は、高温で焼成された炭の場合、コンクリートの有る無しにかかわらず、床下のおんどを一定にする働きが有ります。そのために5CM程度の厚さが必要という考えもあります。  相対湿度は、温度が冷えると高くなります。 一日で最も湿度の高いのは、気温の下がる明け方ですので、この時、床下の温度が下がらなければ、相対湿度が露点に達する事は無くなります。  炭が湿気を吸収したり、放湿したりするのは、理論上は、一日単位で行われているですよね。  炭が良い悪いではなくて、要は選び方の問題です。

noname#104477
noname#104477
回答No.9

追加です 炭や吸湿財を敷くという方法も確かに有ります。 しかしそれらは無限に湿気を吸い取れる訳では有りません。一年も経たないうちに飽和してしまい意味を成さなくなります。 毎年交換できますか?無理ですね。 対して床下換気扇、これは運転時には約10分間で床下の空気が全部入れ替わる位の能力が有ります。 際限なく発生する湿気に対して有限の能力の物ではダメなのは簡単に理解できます。 理想的には 1、床下にビニールシートを一面に敷く 2、床面積、高さ、換気扇の能力などを計算し10分に一回位の頻度で空気が入れ替わるように*100ボルトの床下換気扇を取り付ける。具体的には30坪で3個、40坪で4個。最低3個と言う風に。 3、特に湿気る方角、たとえば北と西の換気口に埋め込み南と東から乾いた空気を引っ込む、と言う考え方。 *の件ですが太陽光発電の換気扇も有りますがこれは一見よさそうですが能力は弱いです。又直流モーターを使っている為耐久性が心配。 低電圧ですから電気工事士の無資格者でも工事できるというメリットが有るくらいでユーザーにはメリットが有りません。 100Vの換気扇でも電気代は3台で50円/月程度です(東芝VFU-10SAの場合)

noname#104477
noname#104477
回答No.8

こんにちは家電屋です。 yorosikuchanさんと同様な、いやそれ以上ひどいお宅が有りました。 梅雨時は勿論の事地形の関係も有って冬以外は家中がジットリしている状態です。 更に床が低いために中に入ってビニールシートを敷くことも難しい状態でした。 40年位経った建坪60位の農家です。 対策ですがまず床下の構造を徹底的に調べ、気流を考え換気口を3箇所増やし、逆に1箇所ふさぎ、と大工事でした。 結局湿度センサー付きの東芝換気扇VFU-10SAを5箇所取り付け付け運転時間、設定湿度を最適にした結果驚くほどの効果がありご家族全員に、特に奥様には非常に喜んで頂きました。 ご参考までに上記の工事で23万円です。 しかし床下換気扇の工事は経験のある地元の電気店が一番かと思います。訪問販売はやめた方がいいですよ。

  • ikumaru
  • ベストアンサー率14% (10/71)
回答No.7

吸湿材を考えるより換気(風通し)を考えましょう。 乾燥も風通しが第一です。

  • simakawa
  • ベストアンサー率20% (2834/13884)
回答No.6

それだけひどいのでは炭を使ってもきりがないですね. 家では棟梁がビニールシートをシロアリ屋さんが敷いてくれました.

  • kota0527
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.5

詳しく状況を伝えてくだされば、的確な回答が出来るとおもいます。 パターンとしては 床下にコンクリート打設していない(要は土のまま) コンクリート仕上げなのに湿気があがってきている場合、コンクリートの下に敷く防水シートが破れている場合もあります。 また、キソの立ち上がり部分に土がかぶってしまっていても床下に湿気がこもり易くなります。 特に、昔水田だった場所を宅地にしている場合がこういった問題が多いです。 炭を敷くことを検討されているようですが、基本的にどの炭でも問題ないと思います。 炭の吸収にも限度がありますので、定期的に干しておくことをお勧めします。 賛否両論ですが、床下換気扇はあまり効果がありません。 ドライヤーのイメージを持っていただくとよいかと思います。 風が当たるところしか乾きません。 かなりの台数を必要とするので、逆に高くつくことが多いです。 かなり症状が激しい場合、効果的なのはキソのやりかえです。 どんな家でも雨が降れば多少は湿気がこもります。 定期的な換気(畳上げなど)で対応できる場合もありますのでお試し下さい。 参考になれば幸いです。

  • Daiku-pro
  • ベストアンサー率53% (15/28)
回答No.4

こんにちは。 床下の湿気が酷い・・・というお宅にはそれなりの原因があります。敷地周りの環境なども大きく影響しますし、床下の高さや換気口の数、設置箇所も重要です。 「雨の日には、異常に湿気が多いんです。」という点も気になります。 湿気の状況によっては炭では解消し切れずに無駄になってしまうことも考えられますから、最初から「炭」と決めてかからずに、湿気を発生させている原因を考えられるだけ拾い出して、トータルな対処がいいと思います。 ※住宅の周りの排水溝を巡らせることで、庭と床下両方の湿気が解消した例もあります。

  • banky
  • ベストアンサー率32% (587/1829)
回答No.3

外から家の周りを一回りして確認しましょう。 土台のところに換気口と言う空気の流通を良くする穴が各方角にいくつも付いている筈です。 その穴を何かでふさいでいませんか・・・確認をして風の通りを良くしてあげることです。 湿気対策として炭を置く方法もありますが相当の量が必要です。 ひどくなると置いた炭も湿気でべたついてくる事さえあります。 あまりひどいときは床下換気口用のファンもありますので検討されてはいかがですか。

回答No.2

 吸湿対策の前に、床下の換気を確認されて下さい。 床下換気孔の前に物を置いてないでしょうか? まずは、全部確認をされて下さい。

  • poponponpo
  • ベストアンサー率29% (965/3218)
回答No.1

専用の吸湿材を使ったほうが効果的だと思います。

参考URL:
http://refineurawa.com/reformsuper.htm

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