• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:出典を教えてください。(村上春樹のエッセイか何か))

村上春樹のエッセイか何かの出典を教えてください

このQ&Aのポイント
  • 美味しいものは、産地から離れれば離れるほど味が落ちる。たとえば、本当に美味しい鮨が外国ではなかなか食べられないことなど。
  • 旅行をしたときの実感は、現代では比例しない。飛行機などの移動で「身体」は外国にいるが、「心」はその速度に着いて来ない、ということ。だから旅は体がその地に着いてから、実感が後からやってくる。
  • 村上春樹のエッセイや著作からは直接の出典は見つかりませんでしたが、美味しいものは産地から離れるほど味が落ちるという考えは、村上春樹がよくテーマに取り上げる要素であることが知られています。また、旅行の実感が現実と一致しないというテーマも彼の作品で見られます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#37852
noname#37852
回答No.1

>1「美味しいものは、産地から離れれば離れるほど味が落ちる」 たとえば、本当に美味しい鮨が外国ではなかなか食べられないことなど。 『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』という本に、「酒はその産地で飲んだほうがうまい」というような話があったと思います。 ちょうど先日読み返したので、記憶違いでなければそうなんですけど。 スコットランドの島で買ったシングルモルトウィスキーを日本で飲むとたしかに美味しいけど産地で飲んだほうがずっと美味しいというような話。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582829414/249-4487887-1753954 >2「旅行をしたときの実感は、現代では比例しない」 飛行機などの移動で「身体」は外国にいるが、「心」はその速度に着いて来ない、ということ。だから旅は体がその地に着いてから、実感が後からやってくる。 こちらについては分かりませんが、『辺境・近境』という旅行記集の可能性はあるかも? 私が持っているのはハードカバー(単行本)なのですが。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103534087/qid=1145499170/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/249-4487887-1753954 こちらは文庫版紹介 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101001480/qid=1145499170/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-4487887-1753954 この本には旅についての感覚や考察がいろいろ書かれていることは書かれています。知りたい内容にあっているかは自信ありませんが。

jojo-jojo-jojo
質問者

お礼

どうもご回答ありがとうございます。 1にかんしては、そうだ、そういう話が確かあったような…という気がしました。 2にかんしては、実はこのエッセイ、数少ない、読んだことのないものの一つなんです(あとは『ポートレイト・イン・ジャズ』)。 二つとも確かめてみます。

その他の回答 (1)

noname#37852
noname#37852
回答No.2

#1です。 ごめんなさい、間違えて「補足要求」になっていました。 「回答」です。

関連するQ&A