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村上春樹さんのエッセイ
村上春樹さんのエッセイで「私は○○(英語)を求めていたのだが、 彼らは○○(英語)を求めていたのだ」といった感じの文章が、 書かれたものがあると思います。 一部分だけを、ネットで見かけてそれが頭を離れません。 本を買いたいのですが、どの本に収録されているのか分かりません。 そのエッセイの題名、もしくは収録されている本の名前が、 おわかりになるかたいましたら、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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No.1です。 補足ありがとうございました。 どのエッセイかはわからないのですが、英語というのはもしかしたら、コミットメントとデタッチメントではないでしょうか? 違うかな…… エッセイではないのですが対談『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』にコミットメントとデタッチメントの話が出てきます。 注釈がたくさんあるのでエッセイのような部分もあります。 今、手元で確認できるものでは、エッセイ&写真集『使いみちのない風景』(中公文庫)P27に「僕はそういう可能性の感覚を、あるいはコミットメントの感覚を、愛しているのかもしれない。」という文がありました。 あとは…対になるようなカタカナは何があったか… ノーションとネーションだと多分『やがて哀しき外国語』あたりのアメリカ話です。 あまり新しいのだと私は読んでないかもしれません。 『スルメクラブ』は読んでないし… あまりお役に立ちませんで。
その他の回答 (1)
だいたいどういう内容の話でしたか? 何に関連した話だったかとか、どういう話題だったかとか。 どんなことを言っていたのか覚えていらっしゃいますか? (たとえば、小説を書くことについての話だったとか、アメリカ生活中の話だったとか、作家になる前の昔の話とか・・・・)
補足
はい、本当に一部分しか読まなかったので、 何に関してかは断言できません。 すごくあいまいな質問で申し訳ありません。 ただ、英語の意味としては、私は接近を求めていたのだがといったような感じだったと記憶しています。 ですから、コミュニケーションに関するエッセイだと思います。
お礼
ありがとうございます!おかげさまで解決しました。 私が読んだのは、村上春樹風に書かれたネタの一部でした。 なんだかおしゃれな文章だなと思っていたのが、頭に残っていました。 英語を忘れてしまったので、なかなか発見できませんでしたが。 コミットメントとデタッチメントという言葉は、 ファンの方には、当たり前すぎる言葉なのでしょうね。 早速紹介していただいた『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』と、 『使いみちのない風景』を読んでみたいと思います。 ありがとうございました。