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おすすめ村上春樹は?

 最近、村上春樹さんにハマっています。 そこで、お勧めの村上作品(ノンフィクション)を教えて下さい。 私は最近「スプートニクの恋人」に感動しました。  できれば、なぜ お勧めなのか その理由も教えて下さい。 また、これは絶対という ノン・フィクションもお願いします。 こちらは「うずまき猫のみつけかた」がおもしろかったです。  作品以外で、春樹さん情報もありましたらお願いします。 (いろいろ欲張って すみません・・・)

質問者が選んだベストアンサー

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  • wada85
  • ベストアンサー率16% (14/86)
回答No.3

私は個人的には、「1973年のピンボール」が好きです。 初期の作品や短編集が好きです。 短編集では、「回転木馬のデッド・ヒート」がお勧めです。 AERAムック「村上春樹がわかる」(朝日新聞社)という本が出ています。 この本に各作品のことがいろいろと出ています。参考にどうぞ。

sharol
質問者

お礼

私はまだ短編を読んだことがありません。  「村上春樹がわかる」参考になりそうですね・・・ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • Evianus
  • ベストアンサー率26% (18/69)
回答No.4

僕も「1973年のピンボール」が好きです。 でも、「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊の冒険」と三部作を読んで後の「ダンス・ダンス・ダンス」がやっぱり一番かな。 作品の完成度としては、 「世界の終わりとハード・ボイルド・ワンダーランド」 この世界観、もう何年も前に読んだのに僕の脳の中に刻み込まれてしまったみたい。 「ねじまき鳥クロニクル」は今、思い出しました。 まだ、完全に理解できていないようです。いつかまた読み返してみたいと思います。 「スプートニクの恋人」 もいいかな。では。

sharol
質問者

お礼

初期の作品、いいですよね? 次はぜひ「世界の終わり・・・」を読んでみたいと思っています。 ありがとうございました!

  • sydneyh
  • ベストアンサー率34% (664/1947)
回答No.2

「雨天炎天~ギリシャ・トルコ辺境紀行」(新潮文庫) これはタイトル通り、村上春樹自身が暑いギリシャの島にある厳格な修道院と、険しい山道のトルコを歩き続け、目で見た風景を書いた実録紀行です。 とてもじゃありませんが、のんびりカウチ・ポテトしながら読むような内容ではありません。 けれど、すさまじい現地の人々の生活と現実と人情がまざまざと現れているとても面白い本です。 ググッと引き込まれて、あっという間に読み終わってしまいました。 でもとても疲れました(^^;)。 #内容に出てくる「ある食べ物」が、私も食べたくなってしまいました

参考URL:
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=18469731
sharol
質問者

お礼

そんなにHARDですか? 読みたいような・・・怖いような・・・ でもきっと読むだろうな・・・ ありがとうございました!

  • shougo
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

僕は「村上朝日堂」が好きです。 安西水丸さんの絵と一緒になった作品です。 あれは、エッセイ集になるのでしょうか? デビュー作の「風の歌を聴け」は春樹さんが、 喫茶店をやりながら夜中にコツコツと書き上げた と言うものらしく、短い文章の寄せ集めのような 構成になっていて読みやすいです。 春樹さん独自の世界がここから始まっていると言う感じです。 「TVピープル」を読んだときはいかにも「春樹ワールド」 と言う感じがしました。 独断と偏見で好き勝手書いてしまいました。 出版社を乗せられなくて申し訳ありません。

sharol
質問者

お礼

「朝日堂」シリーズ、私も読みました。 水丸さんとのコンビがなんとも言えず、おかしいですよね? ありがとうございました!

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